F1 | 2021年の所属チームが決定しているドライバーは5名

2020年1月8日
F1
現時点で2021年の所属チームが決定しているF1ドライバーは5名だけとなっており、今季は移籍報道に事欠かないシーズンとなりそうだ。

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンとの契約を2023年まで延長したことを発表。クリスマス直前に2024年までフェラーリとの契約を延長したシャルル・ルクレールに続いて、3強チームの2つのシートが埋まった。

F2 | アントワーヌ・ユベールの“カーナンバー19”を永久欠番

2020年1月8日
F2
FIA-F2選手権の主催者は、アントワーヌ・ユベールが生前につけていた“カーナンバー19”を永久欠番とすることを発表した。

アントワーヌ・ユベールは、8月のベルギー大会のレース1で大クラッシュに巻き込まれて命を落とした。その時につけていたカーナンバーが19だった。F1とは異なり、F2ではドライバーの固定ナンバーは使用されず、前年のチャンピオンシップに基づいてカーナンバーが決定する。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

ハースF1チーム 「2018年の好成績で自信過剰になっていた」

2020年1月8日
ハースF1チーム 「2018年の好成績で自信過剰になっていた」
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2018年シーズンの好成績で“自信過剰”になり、2019年F1マシンの問題を早い段階で見つけることに失敗したと振り返る。

ハースF1チームは、3シーズン目となる2018年に93ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権を5位で終了。2019年も開幕戦でケビン・マグヌッセンが6位でフィニッシュする好スタートを切ったが、その後、タイヤマネジメントとマシンのセットアップ仕様に苦労し、厳しいシーズンを送ることになった。

バルテリ・ボッタス 「ハミルトンの元エンジニアから多くを学んだ」

2020年1月8日
バルテリ・ボッタス 「ハミルトンの元エンジニアから多くを学んだ」
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2019年にルイス・ハミルトンの元エンジニアと仕事をしたことは“素晴らしい機会”だったとし、6回のF1ワールドチャンピオンのメソッドを学ぶことができたと語る。

昨年、バルテリ・ボッタスは、それまでエンジニアを務めていたトニー・ロスがフォーミュラEに異動になったことで、ルイス・ハミルトンのパフォーマンスエンジニアを務めていたリカルド・ムスコーニを新たなエンジニアに迎えた。

フェラーリ元会長 「2020年はベッテルにとってデリケートなシーズン」

2020年1月8日
フェラーリ元会長 「2020年はベッテルにとってデリケートなシーズン」
元フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロは、2020年のF1世界選手権はセバスチャン・ベッテルにとって“デリケート”なシーズンになると語る。

フェラーリは、クリスマス直前にシャルル・ルクレールとの契約を2024年末まで延長。一方、これまでのナンバー1ドライバーであるセバスチャン・ベッテルの契約は2020年末で失効する。

ジェイミー・チャドウィック、ウィリアムズF1の開発ドライバーを継続

2020年1月8日
ジェイミー・チャドウィック、ウィリアムズF1の開発ドライバーを継続
ジェイミー・チャドウィックは、2020年もウィリアムズF1チームのドライバアカデミー内で開発ドライバーの仕事を継続することが発表された。

21歳のジェイミー・チャドウィックは、昨年Wシリーズの初代チャンピオンを獲得し、ニュルブルクリンク24時間レースではアストンマーティンから参戦してクラス優勝を果たしている。

レッドブル 「フェルスタッペンとの契約延長はホンダF1の継続にも繋がる」

2020年1月8日
レッドブル 「フェルスタッペンとの契約延長はホンダF1の継続にも繋がる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとの契約延長によって、ホンダF1が長期的にコミットすることを説得できると考えている。

レッドブル・レーシングとマックス・フェルスタッペンは1月7日(火)に契約2023年まで3年間延長したことを発表。フェルスタッペンのメルセデス移籍の推測に一旦は終止符を打つことになった。

F1 | ダニエル・リカルド、オーストラリアの森林火災への寄付を呼びかけ

2020年1月8日
F1
ルノーF1チームのF1ドライバーであるダニエル・リカルドは、大規模の山火事が続いている母国オーストラリアへの寄付を呼びかけ、今年の開幕戦オーストラリアGPで着用するルノーのレーシングスーツをオークションに出品する計画を発表した。

オーストラリアのニューサウスウェールズ州では、昨年9月から熱波による森林火災が継続。1月2日には州政府が今季3回目の非常事態を宣言。昨年9月以降、1月4日までで死者は計18人、家屋の焼失は1300棟以上に上る。

F1 | レッドブル・ホンダ、フェルスタッペンとの契約を2023年まで延長

2020年1月7日
F1
レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンとの契約を2023年まで延長したことを発表した。

レッドブルは2019年からホンダのF1エンジンを搭載。マックス・フェルスタッペンとの以前の契約は2020年末までとなっており、2020年にF1ワールドチャンピオンを狙うことができなければ、スタードライバーであるフェルスタッペンを失う可能性があった。
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