【速報】マックス・フェルスタッペン&レッドブル・ホンダが今季2勝目!

2019年7月29日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
2019年 F1ドイツGPの決勝レースが7月28日(日)に行われ、雨がらみの大波乱のレースでマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が今季2勝目を挙げた。ダニール・クビアトが3位に入り、ホンダがダブル表彰台を達成した。

フロントローからスタートしたマックス・フェルスタッペンだが、スタートで出遅れて4番手まで順位を落とす。だが、コンディションの変化とセーフティカーのタイミングでレッドブル・ホンダは巧みな戦略を見せてトップに浮上。今季2勝目を挙げた。

F1ドイツGP 決勝 | 2019年シーズン初のウエットレースに

2019年7月28日
F1ドイツGP 決勝
2019年のF1ドイツGPの決勝レースは、今シーズン初のウエットレースになる。

午前中からホッケンハイムには雨が降っていたが、決勝までには止むと予報されていた。しかし、レコノサンスラップの時点でもまた雨は止んでおらず、各マシンがフルウエットタイヤを装着して走行。メルセデスの2台とシャルル・ルクレールはインターミディエイトを試した。

2019年 F1ドイツGP 決勝 | スターティンググリッド

2019年7月28日
2019年 F1ドイツGP 決勝
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

ペナルティが科せられるドライバーは2名。マクラーレンのランド・ノリスとフェラーリのセバスチャン・ベッテルがパワーユニット交換によって降格。ベッテルは予選でタイムを記録しないため、先にノリスにペナルティが適用され、ベッテルの最後尾スタートに変わりはない。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンの向上だけではない」

2019年7月28日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、最近のレッドブル・ホンダの強力なパフォーマンスは、ホンダによるF1エンジンの大幅な向上によるものだけではないと語る。

F1オーストリアGPでレッドブル・ホンダに初勝利をもたらしたマックス・フェルスタッペンは、F1ドイツGPの予選でメルセデス勢に割って入り2番グリッドを獲得。ホンダのF1エンジンにとっては2006年以来となるフロントロー獲得となった。

F1ドイツGP 決勝 | ランド・ノリスとセバスチャン・ベッテルがPU交換

2019年7月28日
F1
ランド・ノリス(マクラーレン)とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は、パワーユニット交換のペナルティによってF1ドイツGPの決勝を最後列からスタートする。

予選Q1でタイムを記録できなかったセバスチャン・ベッテルは、スチュワードから最後尾からレースをスタートすることが許可されており、フェラーリは新品のコントロールエレクトロニクスを投入。年間2基の使用上限を超えたためグリッド降格ペナルティが科せられる。

F1 ドイツGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

2019年7月28日
F1 ドイツGP 予選
2019年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPの予選が7月27日(土)にホッケンハイム・リンクで行われた。

ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン。フリー走行、そして、予選Q1まではおとなしかったハミルトンだが、Q2から本領を発揮。唯一の1分11秒台となる1分11秒767を叩き出し、今シーズン4回目、通算87回目のポールポジションを獲得した。

ピエール・ガスリー 「限界までプッシュしたことによるクラッシュ」

2019年7月28日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダ内でプレッシャーは感じていないし、2列目を獲得したF1ドイツGPの予選パフォーマンスに満足していると語る。

ピエール・ガスリーは、金曜フリー走行2回目にクラッシュしてマシンを大破させ、レッドブル・ホンダは一晩で彼のRB15を大規模に組み立て直すことを余儀なくされた。

ケビン・マグヌッセン 「自分も旧スペックのマシンに戻したい」

2019年7月28日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、自分もロマン・グロージャンのように旧スペックのマシンに戻したいと語る。

シーズンスタートは順調かと思われたハースF1チームだが、最近ではピレリの2019年F1タイヤにかなりの苦戦を強いられており、レースペースは壊滅的な状態となっている。

フェラーリF1代表、セバスチャン・ベッテルのドライビングを公に批判?

2019年7月28日
F1 フェラーリ セバスチャン・ベッテル
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットの発言をセバスチャン・ベッテルのドライビング批判として受け止めている。

ホッケンハイムでマッティア・ビノットは、フェラーリでスランプに陥っているセバスチャン・ベッテルについて RTL から質問された。
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