セバスチャン・ベッテル 「今年のバルセロナは勝利を狙う」

2019年5月10日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPへむけての意気込みを語った。

「バルセロナ・カタルーニャ・サーキットは完璧に知っている。上り坂のターン3とターン9が一番楽しい。今の最終セクターは昔ほど面白くはないけど、タイムを縮めるときはさらに重要になるかもしれない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

シャルル・ルクレール 「バルセロナはドライバーが違いを生みにくい」

2019年5月10日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPへむけての意気込みを語った。

「今回はドライバーが違いを生み出すのが最も難しいトラックかもしれない。理由はシンプルだ。大部分のテストの拠点なので僕たちの誰もが細部に至るまで熟知しているトラックだからね」とシャルル・ルクレールはコメント。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリの“スペック2”の競争力に自信

2019年5月10日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリが“スペック2”エンジンを投入する今週末のF1スペインGPで強い競争力を発揮できることを確信していると語る。

フェラーリは、今週末のF1スペインGPでスケジュールを前倒しして“スペック2”エンジンを投入。開幕4戦ではメルセデスに1-2フィニッシュを許してきたフェラーリだが、セバスチャン・ベッテルは新しいエンジンがメルセデスと対等な立場に戻る助けになることを期待している。

ホンダ:2019年 第5戦 F1スペインGP プレビュー

2019年5月10日
F1 ホンダ
ホンダは、レッドブル・レーシングとスクデーリア・トロ・ロッソとともに2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPに挑む。

第5戦目を迎え、チームは計8日間のシーズン前テストを行ったスペインに戻ってくる。1991年にカタルニア・サーキットがF1カレンダーに加わって以来、欠かすことができない場所になっている。テストだけでなく、シミュレーターでもよく使われていて、カレンダーの中でも特にテクニカルなサーキットとして知られている。

カルロス・サインツ 「CLのリバプールの勝利を母国レースで再現したい」

2019年5月10日
F1 カルロス・サインツJr. リバプール
マクラーレンのカルロス・サインツは、ホームの後押しを受けてチャンピオンズリーグで大逆転勝利を収めたリバプールのような活躍を母国の観客の前で披露したいと語る。

リバプールは、チャンピオンリーグの1stレグでバルセロナに3対0で負けていたが、ホームスタジアムのアンフィールドで開催された2ndレグではサポーターが作り出す雰囲気のなかで4対0で勝利。歴史的な大逆転勝利で決勝進出を果たした。

レッドブル・ホンダ、ダニエル・ティクトゥムをバルセロナテストに起用

2019年5月10日
F1 レッドブル・ホンダ ダニエル・ティクトゥム
レッドブル・ホンダは、ダニエル・ティクトゥムをF1スペンGP後にカタロニア・サーキットで行われるインシーズンテストに起用することを発表した。

ダニエル・ティクトゥムは、F1バーレーンGP後にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた今年最初のインシーズンテストでRB15を走らせていた。

ハース&アルファロメオ、フェラーリのスペック2エンジンは搭載せず

2019年5月10日
ハース&アルファロメオ、フェラーリのスペック2エンジンは搭載せず
ハースF1チームとアルファロメオ・レーシングは、今週末のF1スペインGPでフェラーリの“スペック2”エンジンは仕使用しない。

フェラーリは、当初カナダGPで予定していたアップグレードの導入を前倒しして、今週末のF1スペインGPでパフォーマンスと信頼性を改善したスペック2エンジンを投入する。

【画像】 2019年 各F1チームのモーターホーム / F1スペインGP

2019年5月10日
F1
F1サーカスはヨーロッパに移動し、F1スペインGPの舞台となるカタロニア・サーキットのパドックにはモーターホームが帰ってきた。

今年、注目を集めているのがモーターホームを一新したレッドブル。レッドブル・レーシングとトロロッソの両チームを収容するエナジーステーションは、オーストリアのシュタイア産のカラマツ材がふんだんに使用された“F1ホルツハウス(木造家屋)”と呼ばれるモーターホームに生まれ変わっている。

WRC | トヨタ:第6戦 ラリー・チリ シェイクダウンレポート

2019年5月10日
WRC トヨタ ラリー・チリ
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第6戦 ラリー・チリのシェイクダウンが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が2番手タイムを、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)が3番手タイムを、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が6番手タイムを記録。明日から始まる森林ステージに向けて、クルマのセッティングおよび最終確認を行った。
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