F1イタリアGP フリー走行1回目 | ルクレールが終盤にスリックで最速タイム

2019年9月6日
F1イタリアGP フリー走行1回目
2019年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPのフリー走行1回目が9月6日(金)にモンツァ・サーキットで開幕。大半がウエットコンディションとなったが、終盤にシャルル・ルクレールがミティアムタイヤでトップタイムを記録した。

今週、ミラノで開催された90回目のイタリアGPを祝うイベントでF1とイタリアGPは新たに5年契約を発表。少なくとも2024年までF1イタリアGPの将来が確保された。

【速報】 2019年 F1イタリアGP FP1 結果 / 雨で3度の赤旗中断

2019年9月6日
【速報】 2019年 F1イタリアGP FP1 結果 / 雨で3度の赤旗中断
2019年 F1イタリアGPのフリー走行1回目がモンツァで開幕。ウエットコンディションでのセッションとなり、3度の赤旗中断となる荒れた展開のなか、終盤にスリックタイヤで走行したシャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

ホンダF1エンジン勢ではレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが5番手、マックス・フェルスタッペンが7番手、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアト6番手、ピエール・ガスリーが10番手でセッションを終えた。

ハミルトン「今後フェルスタッペンやルクレールと競うには2倍の力が必要」

2019年9月6日
F1 ルイス・ハミルトン「今後フェルスタッペンやルクレールと競うには2倍の力が必要」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールの台頭を抑えるために、2019年シーズン後半は“2倍の努力”をする必要があると語る。

マックス・フェルスタッペンはF1で5年目を迎えており、シャルル・ルクレールは2年目でフェラーリでは初のシーズンを戦っている。二人は今シーズンで唯一メルセデス以外でレースに勝利しているドライバーであり、ルイス・ハミルトンが引退したあとは、次世代のチャンピオン候補と目されている。

メルセデス、F1イタリアGPの予選でも“トウの取り合い”を予想

2019年9月6日
メルセデス、F1イタリアGPの予選でも“トウの取り合い”を予想
メルセデスは、今週末のF1イタリアGPでもドライバーたちの“トウの取り合い”によってトラフィックが発生すると予想している。

先週末のF1ベルギーGPの予選では、トウ(スリップストリーム)を得るために先行ドライバーが後続のドライバーに抜かれることを望んで、アウトラップで極端なスロー走行をしたことで渋滞が発生した。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 / F1ベルギーGP終了時点

2019年9月6日
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 / F1ベルギーGP終了時点
F1イタリアGPの開始に向けて、前戦ベルギーGP終了時点の各ドライバーのパワーユニットの使用状況を振り返る。

ドライバーは、1シーズンにつき、内燃エンジン、MGU-H、ターボチャジャーを3基まで、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアを2基までペナルティなしで交換できる。

2019年 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2019年9月6日
2019年 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2019年のF1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPが、9月6日(金)からモンツァ・サーキットで行われる。

F1ベルギーGPとの連戦で開催されるF1イタリアGP。舞台となるモンツァ・サーキットは、フェラーリの聖地としても知られて、ティフォシがスタンドを赤に染め、独特な雰囲気を作り出す。超高速サーキットであるモンツァは、スロットル全開率75%を誇るエンジンパフォーマンスが物を言うパワートラックだ。

マックス・フェルスタッペン「ホンダF1のスペック4は過去最大のステップ」

2019年9月6日
マックス・フェルスタッペン「ホンダF1のスペック4は過去最大のステップ」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ホンダの『スペック4』F1エンジンはおそらく“過去最大のステップ”だと語る。

ホンダF1は、先週末のF1ベルギーGPでアレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトの2台に『スペック4』を投入。そして、今週末のF1イタリアGPではマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーの2台にも投入され、二人はエンジン交換によるペナルティにより後方グリッドからスタートすることになる。

レッドブル 「2020年以降もホンダF1とのパートナーシップを継続したい」

2019年9月6日
レッドブル 「2020年以降もホンダF1とのパートナーシップを継続したい」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナは、2020年以降もホンダF1とのパートナーシップを継続することを望んでいると語る。

今年、レッドブルはホンダF1と2年契約を結んでエンジンを搭載。シーズン前半で2勝を含めた5回の表彰台を獲得し、現時点で昨年のポイント数を上回る成績を残している。

ピエール・ガスリー 「レッドブルでもトロロッソでもプレッシャーは同じ」

2019年9月6日
F1 ピエール・ガスリー 「レッドブルでもトロロッソでもプレッシャーは同じ」
ピエール・ガスリーは、トロロッソ・ホンダに復帰した後のパフォーマンスには満足しているが、レッドブルでもトロロッソでも結果を出さなければならないという多くのプレッシャーがあると語る。

前半戦に成績を残せなかったピエール・ガスリーは、F1ベルギーGPから昨年まで所属したトロロッソ・ホンダに降格。復帰戦となったレースでは9位で2ポイントを獲得するまずまずの成績を収めた。
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