F1トスカーナGP 予選:トップ3 ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの予選が9月12日(土)にムジェロ・サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。4戦連続、今季7回目、通算95回目、ムジェロ・サーキットでの初めてのポールポジションとして名が刻まれた。ハミルトンにとって28箇所目のサーキットとなった。2番手には0.059秒の僅差でチームメイトのバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが6戦連続となるフロントローを独占した。
3番手はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。ポールとの差は0.365秒差とまずまずのパフォーマンスをみせた。4番手にはチームメイトのアレクサンダー・アルボンが続き、レッドブル・ホンダが2列目をロックアウト。アルボンにとっては予選最高位となり、初めてフェルスタッペンの横からトップ争いを援護できることになる。
ルイス・ハミルトン(1番手)
「このトラックは驚異的だ。本当にチャレンジングなサーキットだ。自分のラインとセットアップを改善するために影で懸命に取り組んできた。やっと必要なラップができた」
バルテリ・ボッタス(2番手)
「イエローフラッグが僕を妨げたのは間違いない。もっと引き出せたけど、その機会がなかった。週末ずっと速かったのでがっかりしている。明日はターン1までの走行が長いし、そこで向かい風ならば助けになるかもしれない」
マックス・フェルスタッペン(3番手)
「今週末ここまでは本当に有望だ。予選3番手を誇りに思っていいと思う。トラックを運転するのはアメージングだ」
カテゴリー: F1 / F1イタリアGP
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。4戦連続、今季7回目、通算95回目、ムジェロ・サーキットでの初めてのポールポジションとして名が刻まれた。ハミルトンにとって28箇所目のサーキットとなった。2番手には0.059秒の僅差でチームメイトのバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが6戦連続となるフロントローを独占した。
3番手はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。ポールとの差は0.365秒差とまずまずのパフォーマンスをみせた。4番手にはチームメイトのアレクサンダー・アルボンが続き、レッドブル・ホンダが2列目をロックアウト。アルボンにとっては予選最高位となり、初めてフェルスタッペンの横からトップ争いを援護できることになる。
ルイス・ハミルトン(1番手)
「このトラックは驚異的だ。本当にチャレンジングなサーキットだ。自分のラインとセットアップを改善するために影で懸命に取り組んできた。やっと必要なラップができた」
バルテリ・ボッタス(2番手)
「イエローフラッグが僕を妨げたのは間違いない。もっと引き出せたけど、その機会がなかった。週末ずっと速かったのでがっかりしている。明日はターン1までの走行が長いし、そこで向かい風ならば助けになるかもしれない」
マックス・フェルスタッペン(3番手)
「今週末ここまでは本当に有望だ。予選3番手を誇りに思っていいと思う。トラックを運転するのはアメージングだ」
カテゴリー: F1 / F1イタリアGP