ピエール・ガスリー 「チームリーダーを担う準備はできている」

2021年2月26日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「チームリーダーを担う準備はできている」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権で明確なチームリーダーの役割を担う準備ができていると語る。

レッドブル・レーシングのシートを失った後もピエール・ガスリーは印象的な挽回を続け、シーズンを通してチームメイトのダニール・クビアトを凌駕。F1イタリアGPではアルファタウリ・ホンダF1にチームとして12年ぶり2度目の勝利をもたらした。

2021年 F1マシン:新車発表スケジュール…全チームの発表日が出揃う

2021年2月26日
2021年 F1マシン:新車発表スケジュール…全チームの発表日が出揃う
2021年のF1世界選手権を戦うF1マシンの発表会がスタートしているが、まだ未定だったハースF1が新車発表日を告知し、全チームの新車発表日が出揃った。

2月15日(月)にマクラーレンが全チームの先陣を切って新車『MCL35M』を発表。19日(金)にはアルファタウリ・ホンダが『AT02』、22日(月)にはアルファロメオが『C41』、そして、23日(火)にはレッドブル・ホンダが『RB16B』を発表。

マックス・フェルスタッペン 「RB16Bのクオリティを誇大宣伝しても無意味」

2021年2月26日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「RB16Bのクオリティを誇大宣伝しても無意味」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権に向けて現実的な姿勢を保っており、2021年F1マシン『RB16B』のクオリティについて誇大宣伝することを拒否している。

マックス・フェルスタッペンと新しいチームメイトのセルジオ・ペレスは、2月24日(水)にシルバーストンで2021年F1マシン『RB16B』のシェイクダウンを実施。レッドブル・ホンダF1は、ホンダの最新F1パワーユニット『RA621H』を搭載するRB16Bのシェイクダウンの画像や動画は非公開としている。

ミック・シューマッハ 「父のようにフェラーリでF1を戦うことが夢」

2021年2月26日
ミック・シューマッハ 「父のようにフェラーリでF1を戦うことが夢」
ミック・シューマッハは、今年ハースF1でキャリアをスタートすることを嬉しく思っているが、夢は“父のように”いくつかフェラーリでレースをすることだと語る。

ミハエル・シューマッハがジョーダンでF1デビューしてから30年後、21歳のミック・シューマッハは今シーズン、ハースF1とともにF1グリッドに登場する。

【動画】 バルテリ・ボッタス、メルセデスF1 W12でシート合わせ

2021年2月26日
【動画】 バルテリ・ボッタス、メルセデスF1 W12でシート合わせ
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスが、メルセデスF1のファクトリーを訪れ、2021年F1マシン『W12』のシート合わせを完了させた。

今年、メルセデスF1で5シーズン目を迎えるバルテリ・ボッタス。毎年、1年契約のみでシーズンを戦ってきたボッタスだが、2021年はこれまでのシーズン以上に崖っぷちに立たされている。

アルファタウリ・ホンダF1 AT02 シェイクダウン 画像ギャラリー

2021年2月26日
アルファタウリ・ホンダF1 AT02 シェイクダウン 画像ギャラリー / 2021年F1マシン
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年F1マシン『AT02』のシェイクダウンを実施。2月19日(金)に公開されたローンチ仕様とは異なるノーズ形状とフロントサスペンションが注目を集めている。

アルファタウリ・ホンダF1は、2月24日(水)にイモラ・サーキットでフィルミングデーを利用して『AT02』のシェイクダウンを実施。角田裕毅とピエール・ガスリーが参加した。

フェラーリF1、2021年のF1世界選手権に向けてシャシー部門を再編

2021年2月26日
フェラーリF1、2021年のF1世界選手権に向けてシャシー部門を再編
フェラーリF1は、2021年のF1世界選手権に向けて技術部門を再編。主要なスタッフの新たな役割を説明した。

昨年、コンンストラクターズ選手権6位と過去数十年で最悪の結果でシーズンを終えることになったフェラーリF1は、復活をかけて2021年のF1世界選手権に臨む。

アルファタウリF1代表 「コスワークでも構築可能な次世代エンジンが必要」

2021年2月26日
アルファタウリF1代表 「コスワークでも構築可能な次世代エンジンが必要」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2025年の次世代のF1エンジン規則は“コスワークもしくはマリオ・イリエン”が参入できるようなものにする必要があると考えている。

2022年からはレッドブルが運用するホンダF1の技術をベースとしたF1エンジンを使用するスクーデリア・アルファタウリだが、2025年には完全に新しいエンジン形式の導入が予定されており、メルセデスにとって完全に支配されているハイブリッド“パワーユニット時代に照らして、次世代F1エンジンはどうあるべきかについての議論が激しさを増している。

メルセデスF1代表 「フォーミュラEとF1が合併することはない」

2021年2月25日
メルセデスF1代表 「フォーミュラEとF1が合併することはない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フォーミュラEとF1が近い将来“合併”に近づく可能性があるとの提案を軽視している。

フォーミュラEのボスであるアレハンドロ・アガクは、F1が完全にマシンを電化させる唯一の方法は合併だと語っている。アレハンドロ・アガクは、電気自動車レースのライセンスについて25年間の独占権を持っているからだ。
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