2022年のF1世界選手権:全レースのセッション開始時刻を発表

2022年2月13日
2022年のF1世界選手権:全レースのセッション開始時刻を発表
F1は、2022年のF1世界選手権の各ラウンドのセッション開始時間を発表。すべてのセッションは現地時間の午後からスタートすることになる。

2022年のF1世界選手権は、記録的な23戦が組まれ、3月20日にF1バーレーンGPで開幕し、11月20日にF1アブダビGPで閉幕する。だが、レース週末は4日から3日に短縮され、F1の歴史上最も長いシーズン(レース数の点で)は大きな変化を特徴としている。

アストンマーティン AMR22:ダブルフロアとエンジン/冷却装置の配置

2022年2月13日
【F1マシン分析】 アストンマーティン AMR22:アストンマーティン AMR22:ダブルフロアとエンジン/冷却装置の配置
アストンマーティンF1の2022年F1マシン『AMR22』は、ハースF1のデジタルレンダリングとそれに続くレッドブルF1のカラーリング“ショーカー”に続いて公開された最初の2022年F1マシンの実車だ。

2022年に導入されるF1レギュレーションは、規定が厳しいため見た目が同じようなマシンになると予想されていた。だが、アストンマーティン AMR22とハース VF-22の大きな違い(ハースF1の画像が実車から形成されたと仮定すれば)は、今年、グリッドに並ぶマシンのデザインには多様性があることが示唆されている。

メルセデスF1、ルイス・ハミルトンの2022年の現役続行を事実上公表

2022年2月13日
メルセデスF1、ルイス・ハミルトンの2022年の現役続行を事実上公表
メルセデスF1は、2022年F1マシン『W13』の発表に先立ち、ルイス・ハミルトンの現役続行を事実上確認した。

F1アブダビGPの物議を醸すファイナルラップでマックス・フェルスタッペンにドライバーズタイトルで敗北を喫したルイス・ハミルトンのF1での将来は議論の的となった。

マクラーレンF1、プレシーズンテスト直前にMCL36のシェイクダウンを計画

2022年2月13日
マクラーレンF1、プレシーズンテスト直前にMCL36のシェイクダウンを計画
マクラーレンF1は、2022年F1マシン『MCL36』を今月後半にバルセロナでプレシーズンテストが開始される直前にコースデビューさせることを計画している。

マクラーレンF1は2月11日(金)、ウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで新車『MCL36』を発表。マシンの空力設計は変更され、新たなパパイヤオレンジとブルーのカラーリングが話題を呼んだ。

アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』のティザー画像を公開

2022年2月13日
アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』のティザー画像を公開
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』のティザー画像を公開した。

2022年にピエール・ガスリーと角田裕毅のコンビが2年目を迎えるアルファタウリF1。これまでレッドブルの型落ちパーツを成熟させてきたアルファタウリだが、レギュレーションが変わる今季は、RB18と同じギアボックス、油圧、リアサスペンションを採用する。

アストンマーティンF1 AMR22 シェイクダウン:画像ギャラリー

2022年2月12日
アストンマーティンF1 AMR22 シェイクダウン:画像ギャラリー
アストンマーティンF1は、2022年F1マシン『AMR22』のシェイクダウンを実施。全チームに最初にコース上で2022年F1マシンを走らせたチームとなった。

前日にゲイドンにあるアストンマーティンラゴンダの本社の工場生産ラインで『AMR22』をお披露目したアストンマーティンF1チームは、シルバーストンにマシンを走らせて早速コース上での走行を行った。

マクラーレンF1技術者 「MCL36を実車で披露できたことは誇り」

2022年2月12日
マクラーレンF1技術者 「MCL36を実車で披露できたことは誇り」
マクラーレンF1のテクニカルディレクターであるジェームズ・キーは、2月11日(金)にチームの本部で行われた公式発表会で、2022年F1マシン『MCL36』の”実車”を披露できたことを誇りに思っていると語る。

ハースF1はレンダリング画像、レッドブル・レーシングはFOMショーカーを使用して、新しいカラーリングを披露したが、マクラーレンとアストンマーティンはどちらも今月後半のプレシーズンシーズンで走る実際のシャシーを公開した。

アストンマーティンF1 「将来的な独自F1エンジン構築のメリットを調査」

2022年2月12日
アストンマーティンF1 「将来的な独自F1エンジン構築のメリットを調査」
アストンマーティンは、新しいF1エンジン規則とアラムコとのパートナーシップにより、将来的に独自のF1パワーユニットを構築することのメリットを“調査”していくと語る。

現在のF1エンジンのサイクルは2025年末まで延長され、新しいF1エンジン形式は2026年からスタートすることが計画されている。現在の1.6リッター V6ターボハイブリッドのフォーマットは維持されるが、高価で複雑なMGU-Hは廃止され、それを補うために電気出力は350kWに増加する。

マクラーレンF1、MCL36のカラーリングは昨年の“ガルフ仕様”に着想

2022年2月12日
マクラーレンF1、MCL36のカラーリングは昨年の“ガルフ仕様”に着想
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、2022年F1マシン『MCL36』のカラーリングは、昨年のF1モナコGPでの1回限りの“ガルフ仕様”のデザインの成功に着想を得たと語る。

F1モナコGPでマクラーレンのカラーリングは当時多くの注目を集めた。ガルフのスポンサーシップは、最も美しいマシンのひとつとして広く認められているクラシックが外観を再現することに役立った。
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