マクラーレンF1代表 「新契約はノリスがナンバー1だという意味ではない」

2022年2月16日
マクラーレンF1代表 「新契約はノリスがナンバー1だという意味ではない」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・サイドルは、新たに長期的で高額報酬の契約を結んだからといって、ランド・ノリスがチームの“ナンバー1ドライバー”のステータスに躍り出たことを意味するわけではないと語る。

22歳のランド・ノリスは、新たに2022年から2025年までの4年契約にサイン。年俸も全ドライバーでトップ3にランクインするほどの大幅アップがあったと報じられている。

【F1マシン着目点】 浮き彫りになったメルセデスPUの冷却装置の大きさ

2022年2月16日
【F1マシン着目点】 浮き彫りになったメルセデスPUの冷却装置を大きさ / 2022年F1マシン
2022年F1マシンが続々と発表されているが、特にメルセデスのF1パワーユニットを搭載するチームは冷却装置の配置で空力パッケージ全体で頭を悩ませているようだ。

これまで、フェラーリ勢のハースとアルファロメオ、メルセデス勢のアストンマーティン、マクラーレン、ウィリアムズ、そして、ホンダのF1パワーユニットを搭載するアルファタウリのマシンが実車(またはそれに近いもの)を公開している。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとペレスのコンビはさらに強力になる」

2022年2月16日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとペレスのコンビはさらに強力になる」
レッドブルチームのボス、クリスチャンホーナーは、マックスフェルスタッペンとセルジオペレスのドライバーペアリングが2022年にはさらに強力になると確信している。

マックス・フェルスタッペンは2021年に10勝を挙げて2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したが、セルジオ・ペレスはシーズン序盤は場所いよって不安定だった。

ジョージ・ラッセル、シューマッハに配慮してヘルメットを黒に変更

2022年2月16日
メルセデスF1加入のジョージ・ラッセル、シューマッハに配慮してヘルメットを黒に変更
メルセデスF1に移籍したジョージ・ラッセルは、2022年シーズンに向けて大胆なブラックのヘルメットを選択。元メルセデスのドライバーであるミハエル・シューマッハに配慮してレッドのデザインを放棄した。

F1界のレジェンドであるミハエル・シューマッハは、2010年にメルセデスと3年契約を結んでF1に復帰した。7回のF1ワールドチャンピオンであるシューマッハはF1キャリアの大部分で赤いヘルメットを被り、シルバーアローでもそれを継続した。

メルセデスF1、チーム史上初めて女性ドライバーと育成契約

2022年2月16日
メルセデスF1、チーム史上初めて女性ドライバーと育成契約
メルセデスF1チームは、2022年のヤングドライバープログラムを形成する7名のドライバーを発表。チーム史上初めて女性ドライバーが加入した。

メルセデスF1は、ウィリアムズでの3年間を経がジョージ・ラッセルを2022年のドライバーに昇進。初めて自らの手で育成してきたドライバーをワークスF1チームに起用する。

F1特集:忌み数“13”にまつわる迷信との歴史

2022年2月16日
F1特集:忌み数“13”にまつわる迷信との歴史
メルセデスF1は、2022年F1マシンで世界共通の忌み数「13」を組み込んだモデルである『W13』を発表する。

13は、数千年とまではいかなくても数百年の間、多くの文化で不運であると考えられてきました。その恐れは、13恐怖症(triskaidekaphobia )として知られている。21世紀でも飛行機に13列目はなく、建物は13階なしで建てられているほど普及している。

アレクサンダー・アルボン 「まずは首の筋肉を元に戻すことが重要」

2022年2月16日
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボン 「まずは首の筋肉を元に戻すことが重要」
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、1年のブランクを埋めるためにトレーニングに励んでいるとし、シミュレーターで経験した2022年F1マシン『FW44』は“生き生き”としていると感じていると語った。

2021年にレッドブル・レーシングのレギュラードライバーを外されたアレクサンダー・アルボンは、今年、ジョージラッセルの後任として歴史的なウィリアムズとともにF1に復帰する。

ニコラス・ラティフィ 「FW44のカラーリングはコース上で“映える”はず」

2022年2月16日
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィ 「FW44のカラーリングはコース上で“映える”はず」
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2022年F1マシン『FW44』のカラーリングはコース上で“映える”だろうと語る。

ウィリアムズF1は2月15日(火)に『FW44』の発表イベントを開催。カラーリングは昨年のホワイトをベースにしたものから、ダークブルーに変更になり、チームのもうひとつのイメージカラーであるライトブルーに蛍光レッドのタッチが加えられた。

レッドブルF1首脳 「ホンダからの2022年F1エンジンのフィードバックは有望」

2022年2月16日
レッドブルF1首脳 「ホンダからの2022年F1エンジンのフィードバックは有望」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2022年のF1パワーユニットの開発についてホンダから“有望なフィードバック”を受け取っていると語る。

ホンダは2021年末で正式にF1を撤退したが、レッドブルとの間で新たな協力関係が確立され、レッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリに2025年までF1エンジンの供給を継続する。
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