ケビン・マグヌッセン 「ロングランのペースに勇気づけられている」
2022年3月19日

チームメイトのミック・シューマッハも8番手タイムをマーク。昨年、シャシーを開発せず事実上の2020年マシンでテールエンダーだったことを考えれば、ハースF1チームは劇的な前進を果たす態勢を整えているようだ。
セルジオ・ペレス 「2台の車で異なるセッティングを試した」
2022年3月19日

トップタイムを記録したチームメイトのマックス・フェルスタッペンは1.022秒のタイム差があったが、セルジオ・ペレスは2台の車で異なるセッティングを試していたとし、予選にむけて最適なセッティングを選ぶために良いデータを収集できたと語る。
ピエール・ガスリー 「夜の気温の低いコンディションに苦労した」
2022年3月19日

日中に行われたFP1ではタイムシートのトップに立って好調なスタートを切ったピエール・ガスリーだったが、夜に行われた2回目のセッションでは苦戦。気温の違いがその要因だとガスリーは考えている。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「特にタイヤとプレーキングの違いに驚いた」
2022年3月19日

新型コロナウイルスに感染したセバスチャン・ベッテルの代役として木曜日の朝に連絡を受けたニコ・ヒュルケンベルグは、真夜中にバーレーンに到着。初日のフリー走行は初走行となるシート合わせをしたばかりのAMR22を快適に感じることが最優先課題だった。
角田裕毅 「FP2で苦しんだ制限要因を確認しなければならない」
2022年3月19日

日中のFP1では10番手と上々のスタートを切った角田裕毅だったが、気温が下がった夜のFP2ではチームメイトのピエール・ガスリーとともにパフォーマンスを下げた。タイムアップの余地があることは分かっていると角田裕毅は語る。
【動画】 2022年 F1バーレーンGP フリー走行2回目 ハイライト
2022年3月19日

日が沈んでサーキットに照明が灯された現地時間18時から60分間のフリー走行2回目がスタート。予選・決勝と同時刻のスタートとなるこのセッションでは各チームの実力の一端が垣間見えた。
【動画】 2022年 F1バーレーンGP フリー走行1回目 ハイライト
2022年3月19日

2022年のF1世界選手権がいよいよ開幕。レギュレーション変更によって完全に新しいグラウンドエフェクトカーへと変貌を遂げた新世代のF1マシンによる公式セッションがスタートした。
F1バーレーンGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンが圧倒
2022年3月19日

現地時間18時。日は沈み、サーキットには投下照明が灯るなか、気温19度、路面温度26度のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。予選・決勝と同時刻でのスタートのため、最も重要なプラクティスセッションとなる。
F1バーレーンGP FP2 速報:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
2022年3月19日

レッドブル(ホンダ)エンジン勢は、セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が7番手。スクーデリア・アルファタウリ勢は、ピエール・ガスリーが13番手、角田裕毅が14番手で初日のセッションを終えた。