メルセデスF1代表 「勝利は端から無理だった。2位はダメージリミテーション」

2021年11月9日
メルセデスF1代表 「勝利は端から無理だった。2位はダメージリミテーション」 F1メキシコGP 決勝
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1メキシコGPでは「勝利は端から無理だった」と述べ、ルイス・ハミルトンの2位獲得は理想的なダメージリミテーションだと称賛した。

メルセデスF1は、エルマノス・ロドリゲス・サーキットでレッドブル・ホンダを追う側の立場だと予想されていたが、予選でフロントローをロックアウトして驚かせた。

マクラーレン、F1参戦のアウディとエンジンパートナーシップの噂を否定

2021年11月9日
マクラーレン、F1参戦のアウディとエンジンパートナーシップの噂を否定
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1参戦のアウディにエンジンサプライヤーを切り替える可能性があるとの報道は“純粋な憶測”と否定した。

フォルクスワーゲン・グループは、2026年の新しいF1エンジン形式の下でF1に参入することに関心を持っていることを隠していない。ポルシェはレッドブル、そして、アウディアはマクラーレンとの提携を狙っていると言われている。

2021年 F1メキシコGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2021年11月9日
2021年 F1メキシコGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2021年 F1世界選手権 第18戦 F1メキシコGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

1位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
「今日はチームとファンにとって素晴らしい一日になった。チェコ(ペレス)が母国での表彰台を獲得したし、これ以上ない結果だったと思う。スタートが大事だと分かっていたけど、3台が横に並ぶ状況で、僕が一番いい位置にいたので、ブレーキングを遅らせてリードをとることができた」

角田裕毅、ソーシャルメディアでのファンのサポートに感謝 / F1メキシコGP

2021年11月9日
角田裕毅、ソーシャルメディアでのファンのサポートに感謝 / F1メキシコGP
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1メキシコGPの予選後にソーシャルメディアでファンが自分をサポートしてくれたと聞いて喜んだ。

レッドブルF1陣営は、マックス・フェルスタッペンが3番手、セルジオ・ペレスが4番手となり、メルセデスF1にフロントロー独占を許した予選後、角田裕毅を戦犯として非難した。

ダニエル・リカルド、ボッタスに謝罪 「彼にぶつかったのは僕だ」

2021年11月9日
ダニエル・リカルド、ボッタスに謝罪 「彼にぶつかったのは僕だ」 F1メキシコGP 決勝
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1メキシコGPのオープニングラップでのバルテリ・ボッタスとの接触は自分の責任があると認め、謝罪すると語った。

7番グリッドからスタートしたダニエル・リカルドは、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)のスリップストリームを使って速度を増して1コーナーのインサイドに飛び込んだが、ポールスタートのバルテリ・ボッタスはすでにコーナーのエイペックスに向かっており、接触してボッタスをスピンさせた。

バルテリ・ボッタス 「ファステストラップの状況は可笑しかった」

2021年11月9日
バルテリ・ボッタス 「ファステストラップの状況は可笑しかった」 メルセデス F1メキシコGP 決勝
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年F1メキシコGPの決勝を15位でフィニッシュしたが、レースのファステストラップを記録して、レッドブル・ホンダに1ポイントが渡るのを阻止した。

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスだったが、1コーナーでダニエル・リカルド(マクラーレン)に後ろからヒットされてスピン。その後は中団を抜け出すことができなかった。

レッドブルF1代表、角田裕毅への批判に対するSNSの反応に開き直り

2021年11月8日
レッドブルF1代表、角田裕毅への批判に対するSNSの反応に開き直り
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、角田裕毅の予選でのドライビングに対する批判を若干和らげたが、自分の発言を擁護した。

レッドブル・ホンダの2人のドライバーは、予選Q3最終アタックで角田裕毅に遭遇した後、走行を断念することになった。セルジオ・ペレスはコースを外れ、マックス・フェルスタッペンはバックオフし、2列目のスタートを改善する機会を失った。

ホンダF1 田辺豊治 「PU、車体、ドライバーのパッケージとして強かった」

2021年11月8日
ホンダF1 田辺豊治 「PU、車体、ドライバーのパッケージとして強かった」 F1メキシコGP 記者会見
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、ホンダF1パワーユニット勢は1-3-4フィニッシュという好成績を残した2021年のF1メキシコGPを振り返った。

予選ではメルセデスの2台にフロントローを独占されたレッドブル・ホンダだったが、決勝ではマックス・フェルスタッペンがメキシコGPの決勝は、マックス・フェルスタッペンが独走劇を繰り広げて、今季9勝目。

レッドブルF1首脳、角田裕毅への批判撤回「エンジニアが警告すべきだった」

2021年11月8日
レッドブルF1首脳、角田裕毅への批判撤回「エンジニアが警告すべきだった」 F1メキシコGP
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダの2台の予選を“台無し”にした戦犯として名指ししていた角田裕毅への批判を撤回。レースエンジニアが角田にもっと早くに警告すべきだったと語った。

PU交換によって最後尾グリッド降格ペナルティが決まっていた角田裕毅だが、チームメイトのピエール・ガスリーにトウを与えるためにQ3に進出した。
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