MotoGP フランスGP:エネア・バスティアニーニ優勝でドゥカティが1-2

2022年5月16日
MotoGP フランスGP:エネア・バスティアニーニ優勝でドゥカティが1-2
2022年 MotoGP 第7戦フランスGPの決勝レースが5月15日(日)ルマンのブガッティ・サーキットで行われ、エネア・バスティアニーニが優勝した。

気温28度、路面温度36度のドライコンディション。3日間で22.5万人、決勝レース日に11万人のファンが来場した中、5番グリッドのエネア・バスティアニーニが21ラップ目にトップに飛び出し、最後まで一貫した走りで開幕戦カタールGP、第4戦アメリカズGPに続き、今季3勝目を挙げた。

ロス・ブラウン 「ミハエル・シューマッハはF1新時代に魅力されただろう」

2022年5月16日
ロス・ブラウン 「ミハエル・シューマッハはF1新時代に魅力されただろう」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、今年から導入された新世代F1マシンは、ミハエル・シューマッハを“魅了”しただろうと信じている。

1991年にF1に参戦したミハエル・シューマッハは、18シーズンをグリッドで過ごして7回のF1ワールドチャンピオンを獲得したが、今日のF1マシンは彼が経験したものとは大きく異なっている。

メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「W13は運転するのが本当に難しい」

2022年5月16日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「W13は運転するのが本当に難しい」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1の2022年マシンW13は、ポーパシングによって“運転するのが本当に難しい”と語る。

ジョージ・ラッセルと彼のチームメイトであるルイス・ハミルトンは、前戦マイアミGPを5位と6位でフィニッシュしたが、レッドブルとフェラーリのペースから大きく後れをとっていた。

ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1が序列のどの位置にいるか不明」

2022年5月16日
ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1が序列のどの位置にいるか不明」
スクーデリア・アルファタウリは、現在、コンストラクターズチャンピオンシップで7位に位置し、2022年のこれまでの5レース中4レースでポイントを獲得しているが、ピエール・ガスリーは、チームが序列のどの位置にいるかまだ確信が持てていないと認める。

開幕戦から連続していポイントを獲得してきたスクーデリア・アルファタウリだったが、その記録は、前戦のマイアミGPで終了した。ピエール・ガスリーはランド・ノリスとの衝突でリタイアし、角田裕毅はトップ10外でフィニッシュした。

マックス・フェルスタッペン 「ペレスは新世代F1マシンを快適に感じている」

2022年5月15日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「ペレスは新世代F1マシンを快適に感じている」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングとの契約延長の交渉を進めているチームメイトのセルジオ・ペレスを支持している。

マイアミGP後、セルジオ・ペレスは、レッドブル・レーシングと2023年シーズンの新しい契約について話し合いを始めたことを明らかにしている。2021年にチームに加入して以来、ペレスは単年契約を結んでおり、最新の契約を今シーズン末で期限を迎える。

アレクサンダー・アルボンが語る“F1ドライバー同士の友情のカタチ”

2022年5月15日
アレクサンダー・アルボンが語る“F1ドライバー同士の友情のカタチ”
アレクサンダー・アルボンは、F1ドライバーがコース外で友情を維持する方法についての洞察を与えた。

グリッド上の多くのドライバーは、 F1に向かう途中で同じジュニアカテゴリーで競い合って、数年間一緒にレースをしてきた。そのため、一部のドライバーは長い間お互いのことを知っている。

フェラーリF1、低速でのレッドブルへのアドバンテージ喪失に困惑

2022年5月15日
フェラーリF1、低速でのレッドブルへのアドバンテージ喪失に困惑
スクーデリア・フェラーリは、F1マイアミGPでシーズンを通して持っていた低速でのアドバンテージが失われた理由について答えを追い求めていると語る。

フェラーリとレッドブルの車の特徴とセットアップは、シーズンのオープニングフェーズを通じて著しく異なっている。レッドブル・レーシングのRB18は、ダウンフォース/ドラッグ構成を低くすることを選択した。これにより、最高速度と高速コーナーでのアドバンテージを得ている。

インディカー 第5戦:コルトン・ハータが今季初優勝!佐藤琢磨は7位

2022年5月15日
インディカー 第5戦:コルトン・ハータが今季初優勝!佐藤琢磨は7位
インディカー - インディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催された2022年シーズン第5戦GMRグランプリは、ウエットコンディションでスタートし、ドライ、再びウエット、さらには極度のウエットとレースコンディションが目まぐるしく、そして激しく変化する、非常に難しい戦いとなった。

予定されていた85周を走り切る、もしくはスタートから2時間でチェッカーフラッグが振り下ろされるルールでのレースでコルトン・ハータ(Andretti Autosport with Curb-Agajanian)が見事なマシンコントロール能力を見せ、2022年の初優勝へと逃げきった。

MotoGP:ホンダ 2022年 第7戦 フランスGP 予選レポート

2022年5月15日
MotoGP:ホンダ 2022年 第7戦 フランスGP 予選レポート
MotoGP - 初日のフリー走行で苦戦したホンダ勢は、予選でも思うようにタイムを更新できず、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)、ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)、中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が揃って4列目から決勝に挑むことになった。

午前中に行われたFP3は、気温16℃、路面温度17℃で、このコンディションではマルク・マルケス4番手、中上7番手、ポル・エスパルガロ9番手と3人ともにトップ10入りを果たしダイレクトでQ2進出を果たした。
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