アルファロメオF1 「困難な状況での入賞は良い方向に進んでいる証拠」
2022年4月11日
アルファロメオF1チームは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリでバルテリ・ボッタスが8位入賞、周冠宇は11位でフィニッシュし、惜しくもポイント獲得はならなかった。
土曜日のDRSゾーンの削減を受け、アストンマーティンF1は薄いリアウイングにスイッチ。その変更は予選では裏目に出たが、決勝ではアドバンテージになり、12番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスが8位、14番グリッドからスタートした周冠宇が11位でレースをフィニッシュした。
土曜日のDRSゾーンの削減を受け、アストンマーティンF1は薄いリアウイングにスイッチ。その変更は予選では裏目に出たが、決勝ではアドバンテージになり、12番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスが8位、14番グリッドからスタートした周冠宇が11位でレースをフィニッシュした。
アルピーヌF1チーム 「結果には失望しているが競争力を示した」
2022年4月11日
アルピーヌF1チームは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリで、エステバン・オコンが7位入賞、フェルナンド・アロンソは17位でレースを終えた。
特にフェルナンド・アロンソは今週末に速さを見せていたが、予選Q3でのマシントラブルで10番グリッドからスタートを余儀なくされ、ハードタイヤでスタートするリバースストラテジーを採用するもセーフティカーによってそのアドバンテージは失われた。
特にフェルナンド・アロンソは今週末に速さを見せていたが、予選Q3でのマシントラブルで10番グリッドからスタートを余儀なくされ、ハードタイヤでスタートするリバースストラテジーを採用するもセーフティカーによってそのアドバンテージは失われた。
フェルスタッペン、アストンマーティンのセーフティカーは「亀のように遅い」
2022年4月11日
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、オーストラリアグランプリで登場したアストンマーティンのF1セーフティカーがメルセデスのものと比較して「亀のように遅かった』と冗談交じりに皮肉った。
マックス・フェルスタッペンは、2回目のセーフティカーのリスタートでシャルル・ルクレールからリードを奪うチャンスがあったが、最終コーナーでルクレールがアンダーステアが出したことで、スタートフィニッシュストレートへのエントリーで後退しなければならなかった。
マックス・フェルスタッペンは、2回目のセーフティカーのリスタートでシャルル・ルクレールからリードを奪うチャンスがあったが、最終コーナーでルクレールがアンダーステアが出したことで、スタートフィニッシュストレートへのエントリーで後退しなければならなかった。
レッドブルF1首脳 「RB18の問題はエンジンの信頼性だけではない」
2022年4月11日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルRB18にはまだ「未知」の問題があり、オーストラリアでのフェラーリのペースに「驚いた」と語った。
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1オーストラリアGP週末にグランドスラム - ポルポジション、すべてのラップをリード、ファステストラップ、優勝 - を達成する支配的な強さをみせた。
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1オーストラリアGP週末にグランドスラム - ポルポジション、すべてのラップをリード、ファステストラップ、優勝 - を達成する支配的な強さをみせた。
アレクサンダー・アルボン 「すべてのセッションをC2タイヤでやるべき!」
2022年4月11日
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリでほぼレースディスタンスをハードタイヤ(C2)で走り切り、ピレリのC2コンパンヅを称賛した。
C2はオーストラリアグランプリで最も硬いコンパウンドであり、予選失格となって最後尾スタートとなったアレクサンダー・アルボンはそのタイヤを使用することを選択。その戦略が奏功した。
C2はオーストラリアグランプリで最も硬いコンパウンドであり、予選失格となって最後尾スタートとなったアレクサンダー・アルボンはそのタイヤを使用することを選択。その戦略が奏功した。
カルロス・サインツ 「運転ミスは僕の責任、車の問題はフェラーリの責任」
2022年4月11日
カルロス・サインツは、F1オーストラリアGPでの自分のミスを認めたが、フェラーリも同じように認めなければならないと語った。
前日の予選では、フェルナンド・アロンソのクラッシュによる赤旗によってアタックを断念し、再開後はスターターの問題が発生して計画どおりにコs-ウに出ることができず、タイヤを準備を整えられなかったことで、タイムを更新できず9番手で沈んだ。
前日の予選では、フェルナンド・アロンソのクラッシュによる赤旗によってアタックを断念し、再開後はスターターの問題が発生して計画どおりにコs-ウに出ることができず、タイヤを準備を整えられなかったことで、タイムを更新できず9番手で沈んだ。
フェラーリF1代表 「ルクレールの成熟したパフォーマンスは今や習慣化」
2022年4月11日
スクーデリア・フェラーリは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝レースでシャルル・ルクレールが今季2勝目を挙げた。カルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。
ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、後続を寄せ付けない走りでグランドスラム(ポールポジション、ファステストラップ、全ラップをリードして勝利)を達成。チャンピオンシップのリードを大きく広げた。
ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、後続を寄せ付けない走りでグランドスラム(ポールポジション、ファステストラップ、全ラップをリードして勝利)を達成。チャンピオンシップのリードを大きく広げた。
2022年 F1オーストラリアGP 決勝:タイヤ戦略解説
2022年4月11日
2022年F1第3戦オーストラリアグランプリ 決勝でのタイヤ戦略をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが解説した。
フェラーリのシャルル・ルクレールが、最速と予測された1ストップ戦略を採り、ポール・トゥ・ウインでオーストラリアグランプリを制した。P Zeroイエロー・ミディアムタイヤでスタートしたルクレールは、22周目にP Zeroホワイト・ハードタイヤへ交換。ルクレールのオープニングスティントは、2番グリッドからスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンより4周長いものだった。
フェラーリのシャルル・ルクレールが、最速と予測された1ストップ戦略を採り、ポール・トゥ・ウインでオーストラリアグランプリを制した。P Zeroイエロー・ミディアムタイヤでスタートしたルクレールは、22周目にP Zeroホワイト・ハードタイヤへ交換。ルクレールのオープニングスティントは、2番グリッドからスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンより4周長いものだった。
マクラーレンF1、今季初のダブル入賞 「レースでも進歩を確認できた」
2022年4月11日
マクラーレンは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝で、ランド・ノリスが5位、ダニエル・リカルドが6位に入り、今シーズン初のダブル入賞を果たした。
開幕戦ではノーポイント、第2戦でも2台揃ってQ2敗退を喫していたマクラーレンだったが、メルボルンでは競争力を高め、2台揃ってQ3に進出。決勝でも母国レースのダニエル・リカルドが今季初ポイントを獲得し、ダブル入賞で終えた。
開幕戦ではノーポイント、第2戦でも2台揃ってQ2敗退を喫していたマクラーレンだったが、メルボルンでは競争力を高め、2台揃ってQ3に進出。決勝でも母国レースのダニエル・リカルドが今季初ポイントを獲得し、ダブル入賞で終えた。