セルジオ・ペレス 「もちろん勝ちたいけどチームにとって良い結果」
2022年5月23日
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2026年F1第6戦スペイングランプリの決勝で2位表彰台を獲得した。
5番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンがDRSトラブルでジョージ・ラッセル(メルセデス)を抜きあぐんでいるときに自分を前に出してほしいという要求を受け入れられず、反対にレース後半に3ストップ戦略に切り替えたフェルスタッペンを前に出すよう指示された。
5番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンがDRSトラブルでジョージ・ラッセル(メルセデス)を抜きあぐんでいるときに自分を前に出してほしいという要求を受け入れられず、反対にレース後半に3ストップ戦略に切り替えたフェルスタッペンを前に出すよう指示された。
フェルナンド・アロンソ、スチュワード批判を撤回「FIAを全面的に支持」
2022年5月23日
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1)は、マイアミGPに裁定に対するスチュワードへの批判を撤回。熱くなっていたと弁解し、「FIAのアイデアを全面的に支持する」と語った。
マイアミGPでフェルナンド・アロンソは、2つの5秒加算ペナルティを科されて、最終的にポイント圏外に降格。「無能なスチュワードだった」「彼らはあまり専門的ではなかった」「F1のプロフェッショナリズムと基準を考えれば、起こりえないこと」と強い言葉で批判していた。
マイアミGPでフェルナンド・アロンソは、2つの5秒加算ペナルティを科されて、最終的にポイント圏外に降格。「無能なスチュワードだった」「彼らはあまり専門的ではなかった」「F1のプロフェッショナリズムと基準を考えれば、起こりえないこと」と強い言葉で批判していた。
カルロス・サインツJr. 母国で悔しい4位「ターン4で突風に吹き飛ばされた」
2022年5月23日
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第6戦スペイングランプリの決勝を4位で終えた。
母国レースを迎えたカルロス・サインツJr.は、3番グリッドからスタートで5番手まで順位を落とすと、6周目にターン4でコースオフを喫してポイント圏外の11番手まで後退する。しかし、そこから粘りの走りを見せ、母国のファンを沸かせた。
母国レースを迎えたカルロス・サインツJr.は、3番グリッドからスタートで5番手まで順位を落とすと、6周目にターン4でコースオフを喫してポイント圏外の11番手まで後退する。しかし、そこから粘りの走りを見せ、母国のファンを沸かせた。
ランド・ノリス、扁桃炎をおして8位「これまでで最も過酷なレース」
2022年5月23日
ランド・ノリス(マクラーレン)は、2022年F1第6戦スペイングランプリの週末を通して扁桃炎の症例に対処することを余儀なくされ、これまでに行った中で「最も過酷なレースの1つ」になったと振り返る。
ランド・ノリスはトップ10外からグランプリをスタートしたが、レース中に前進し、8位でラインを越えた。だが、ノリスはレースウィークエンド中ずっと体調が悪く、週末ずっと蒸し暑かったバルセロナのコンディションも助けになられなかった。
ランド・ノリスはトップ10外からグランプリをスタートしたが、レース中に前進し、8位でラインを越えた。だが、ノリスはレースウィークエンド中ずっと体調が悪く、週末ずっと蒸し暑かったバルセロナのコンディションも助けになられなかった。
インディ500予選:スコット・ディクソンが2年連続ポールポジション
2022年5月23日
第106回インディ500の予選が2日間に渡って開催され、Chip Ganassi Racingのホンダエンジン搭載マシンで戦うスコット・ディクソンがポールポジションを獲得した。インディカーシリーズで6回チャンピオンになっているニュージーランド出身のディクソンは、そのすばらしいキャリアをさらに輝かせるインディ500での5回目のポールポジション獲得を成し遂げた。
ルイス・ハミルトン、最後尾から5位 「サインツに負けたのは悔しい」
2022年5月23日
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第6戦スペイングランプリの決勝を5位で終えた。
6番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、オープニングラップでケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)に衝突されてタイヤをパンクしてピットイン。最後尾から追い上げる展開となった。
6番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、オープニングラップでケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)に衝突されてタイヤをパンクしてピットイン。最後尾から追い上げる展開となった。
バルテリ・ボッタス 「ビッグチームと戦えるのは素晴らしい気分」
2022年5月23日
バルテリ・ボッタス(アルファロメオF1チーム)は、2022年F1第6戦スペイングランプリの決勝を6位で終えた。
7番グリッドからレースをスタートしたバルテリ・ボッタスは、2ストップ戦略を選んだことが裏目に出て終盤はバトルに勝つことができなかったが、それでもトップ3以外の“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位でレースをフィニッシュした。
7番グリッドからレースをスタートしたバルテリ・ボッタスは、2ストップ戦略を選んだことが裏目に出て終盤はバトルに勝つことができなかったが、それでもトップ3以外の“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位でレースをフィニッシュした。
ジョージ・ラッセル 「フェルスタッペンを抑えるためにできる限りのことをした」
2022年5月23日
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第6戦スペイングランプリの決勝で3位表彰台を獲得した。
4番グリッドからスタートしたジョージ・ラッセルは、アップデート版W13が戦えるマシンへと変貌を遂げたことを証明した。DRSにトラブルがあったとは言え、マックス・フェルスタッペンをコース上では抑えてみせた。
4番グリッドからスタートしたジョージ・ラッセルは、アップデート版W13が戦えるマシンへと変貌を遂げたことを証明した。DRSにトラブルがあったとは言え、マックス・フェルスタッペンをコース上では抑えてみせた。
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、最後尾からの追い上げで12位フィニッシュ
2022年5月23日
FIA F2選手権第3戦スペインは22日(日)、フィーチャーレースを迎えた。金曜日に行われた予選で6番手となった岩佐歩夢は、3列目6番手からのスタート。
午前11時35分、気温31℃、路面温度40℃のコンディションでフォーメーションラップがスタート。前日のスプリントレース同様、スタートで好ダッシュを決めた岩佐歩夢は4番手まで上昇したが、第1コーナー進入での位置取りで2台に先行を許し、6番手で第1コーナーを通過。その後ポジションをキープして6番手で1周目を終えた。
午前11時35分、気温31℃、路面温度40℃のコンディションでフォーメーションラップがスタート。前日のスプリントレース同様、スタートで好ダッシュを決めた岩佐歩夢は4番手まで上昇したが、第1コーナー進入での位置取りで2台に先行を許し、6番手で第1コーナーを通過。その後ポジションをキープして6番手で1周目を終えた。