ピエール・ガスリー 「角田裕毅との不必要な接触でリアウイングを破損」
2022年7月4日

11番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、7位のポジションを争っていたチームメイトの角田裕毅と10周目に接触。リアウイングにダメージを負い、最終的にブラック&オレンジフラッグを掲示され、26周目にピットに戻りレースをリタイアした。
周冠宇、大クラッシュも無傷 「僕は大丈夫。Haloに救われた」
2022年7月4日

レーススタートで、ジョージ・ラッセル(メルセデス)が、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)に接触したことで多重クラッシュに展開。スピンしたラッセルは周冠宇にヒットし、周冠宇の車は逆さまになり、そのままグラベルへと滑っていった。
フェラーリF1のカルロス・サインツJr.が大波乱のレースでF1初優勝!
2022年7月4日

2022年のF1イギリスグランプリは大波乱の展開となった。オープニグラップでは、多重クラッシュに巻き込まれた周冠宇(アルファロメオ)が車が逆さまになってまま1コーナーのタイヤバリアまで滑り、バリアを乗り越えてフェンスに激突する大クラッシュ。
F1イギリスGP 結果:カルロス・サインツJr.が待望のF1初勝利!
2022年7月4日

2022年F1第10戦イギリスグランプリは波乱のスタート。3台がリタイアする多重クラッシュで周冠宇(アルファロメオ)が車が逆さまになってタイヤバリアを超えてフェンスに激突する大クラッシュ。1時間の赤旗中断となる。
2022年 F1イギリスGP 決勝:速報 カルロス・サインツJr.が初優勝!
2022年7月4日

チャンピオンシップリーダーのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は7位、角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は14位でレースを終えた。
【動画】 周冠宇、車が逆さまになる大クラッシュも意識はあり
2022年7月3日

オープニングラップでは、ジョージ・ラッセル、アレクサンダー・アルボン、周冠宇、角田裕毅、エステバン・オコンが関与する大クラッシュがあり赤旗鋳鍛。ラッセル、アルボン、周冠宇はリタイアとなった。
マックス・フェルスタッペン 「今はタイトルのリードを祝う理由はない」
2022年7月3日

昨年、マックス・フェルスタッペンは、最終戦のファイナルラップまでタイトルを争って初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。今年は、今シーズンここまでの9レースで6勝を挙げ、ほぼ2レース分に相当するリードを築いている。
2022年 F1イギリスGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2022年7月3日

ピレリは、第10戦の舞台となるシルバーストン・サーキットにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)とレンジで最も硬いコンパウンドをノミネートしている。決勝では2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。
2022年 F1イギリスGP 決勝:スターティンググリッド
2022年7月3日

今大会ではどのドライバーにもペナルティは発行されておらず、予選順位のとおりにグリッドに並ぶ。ポールポジションにはカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)、2番グリッドにはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)と2015年にトロロッソでチームメイトとしてF1デビューを果たした同期の2人がフロントローに並ぶ。