ケビン・マグヌッセン 10位入賞 「ステイアウトは僕の判断」

2022年7月4日
ケビン・マグヌッセン 10位入賞 「ステイアウトは僕の判断」 / ハースF1チーム F1イギリスGP 決勝
ケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝を10位で終えた。

1回目のスタートにソフトタイヤを選択したケビン・マグヌッセンは、赤旗後の2回目のスタートを14番手からミディアムでスタート。終盤のセーフティカーでアウテイアウトを選択し、そのままの10位でフィニッシュした。

ランド・ノリス、6位入賞 「最後のピットストップで1つポジションを失った」

2022年7月4日
ランド・ノリス、6位入賞 「最後のピットストップで1つポジションを失った」 / マクラーレン F1イギリスGP 決勝
ランド・ノリス(マクラーレンF1)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝を6位で終えた。

「まず、周、アレックス、ジョージが今日安全に車から降りるのを見ることができたのは素晴らしかった。あのような事故を見るのは決していいことではないので、安全装置がしっかり機能したことをうれしく思う」とランド・ノリスは語った。

フェルナンド・アロンソ 5位入賞 「ルクレールの蛇行は罰せられるべき」

2022年7月4日
フェルナンド・アロンソ 5位入賞 「ルクレールの蛇行は罰せられるべき」 / アルピーヌF1チーム F1イギリスGP 決勝
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝を5位で終えた。

「楽しいレースだった。5位でフィニッシュできてうれしい。最後にもう少しレースインシデントが発生することを期待していた。そうなれば表彰台に上がることができたと思うけど、上位5台の車でのバトルは本当に楽しかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ジョージ・ラッセル、FIAに不満「ただのパンクでレース再開を阻止された」

2022年7月4日
ジョージ・ラッセル、FIAに不満「ただのパンクでレース再開を阻止された」 / メルセデス F1イギリスGP 決勝
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、ホームレースとなるF1イギリスグランプリでFIA(国際自動車連盟)にレース再開を阻止されたことに不満を募らせた。

F1イギリスグランプリのスタートで、ピエール・ガスリーに接触してスピンしたジョージ・ラッセルの車は、スピンして周冠宇の車にヒット。周冠宇の車は逆さまにひっくり返り、1コーナーのグラベルまで滑り、タイヤバリアを飛び越えてフェンスに激突して、バリアとの間に挟まった。

ルイス・ハミルトン 3位表彰台 「カート時代を彷彿とされるバトルを楽しんだ」

2022年7月4日
ルイス・ハミルトン 3位表彰台 「カート時代を彷彿とされるバトルを楽しんだ」 / メルセデス F1イギリスGP 決勝
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝で3位表彰台を獲得した。

ルイス・ハミルトンは、今シーズン初めて一時的にラップをリードしたが、33周目のピットストップの後、フェラーリのシャルル・レクレールとカルロス・サインツの後ろでコースに戻った。

ミック・シューマッハ、待望のF1初ポイント 「メディアの質問から離れられる」

2022年7月4日
ミック・シューマッハ、待望のF1初ポイント 「メディアの質問から離れられる」 / ハースF1チーム F1イギリスGP 決勝
ミック・シューマッハ(ハースF1チーム)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリで待望のF1初ポイントとなる8位入賞を果たした。

19番手からミディアムタイヤでスタートしたミック・シューマッハは、大クラッシュによる赤旗中断後の2回目のスタートで16番手からミディアムでスタートを切り、19周目にハードタイアに交換。39周目にセーフティカーが展開されたときにソフトタイヤに交換すると徐々に順位を上げていった。

インディカー:ホンダ 2022年 第9戦 ミッドオハイオ 決勝レポート

2022年7月4日
インディカー:ホンダ 2022年 第9戦 ミッドオハイオ 決勝レポート 佐藤琢磨は14位
2022年インディカー・シリーズ第9戦Hondaインディ200・プレゼンテッド・バイ・オール・ニュー2023シビック・タイプRがオハイオ州のミッドオハイオスポーツカーコースで開催され、ディフェンディングチャンピオンのアレックス・パロウ(Chip Ganassi Racing)が予選7番手から2位でフィニッシュし、表彰台に上がった。

蒸し暑いコンディションでのレースになることが多いHondaインディ200だが、今年は最高気温が摂氏30度で、柔らかな風が吹き寄せる爽やかな暑さの中、全長2.258マイルのコースを80周して争われるレースが開催された。

マックス・フェルスタッペンのダメージの原因はアルファタウリのデブリ

2022年7月4日
マックス・フェルスタッペンのダメージの原因はアルファタウリのデブリ / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 決勝
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がF1イギリスグランプリで勝利する可能性を犠牲にしたダメージは、ジュニアチームであるスクーデリア・アルファタウリの同士討ちによるデブルによって引き起こされた。

角田裕毅とピエール・ガスリーが7位のポジションを争っていた10周目に衝突し、マックス・フェルスタッペンが直後にヒットしたデブリをコース上に残した。当初、フェルスタッペンは、ピットに入ったにタイヤがパンクしたと考えていた。

レッドブルF1育成の岩佐歩夢、ピットインのロスが響き12位でフィニッシュ

2022年7月4日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、ピットインのロスが響き12位でフィニッシュ / FIA-F2 第7戦 フィーチャーレース
レッドブルF1の育成ドライバーである岩佐歩夢は、序盤4番手を好走もピットインのロスが響き 、フィーチャーレースを12位でフィニッシュした。

FIA F2選手権第7戦イギリスは3日(日)、フィーチャーレースを迎えた。岩佐歩夢は予選の順位通り3列目5番手からのスタート。前日の不安定な状態から天候は回復し、シルバーストンは好天とった。午前10時5分、気温16℃、路面温度32℃のドライコンディションでフォーメーションラップがスタートした。
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