2024年 F1スペインGP 決勝:結果・順位表

2024年6月23日
2024年 F1スペインGP 決勝:結果・順位表
2024年F1 スペインGP 決勝の結果速報。6月23日(日)にカタルーニャ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリの決勝レースが行われた。

優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)は19位だった。

2024年 F1スペインGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2024年6月23日
2024年 F1スペインGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2024年F1第10戦スペインGP決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と予想されるタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、カタルーニャ・サーキットにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)というレンジで最も硬いコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

メルセデスF1 「決勝はレースペースとタイヤデグラデーションが鍵」

2024年6月23日
メルセデスF1 「決勝はレースペースとタイヤデグラデーションが鍵」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフとトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンが2024年F1第10戦スペインGPの予選を振り返った。

ルイス・ハミルトンがQ1でソフトタイヤの2セット目を装着しなければならなかったとき、メルセデスはライバルたちに対して苦戦しているように見えた。しかし、彼はQ2でユーズドタイヤを走らせることでそのダメージを帳消しにし、Q3では新品タイヤを2セット使うことができた。

マクラーレンF1代表 「ポールポジションでチームとマシンの進歩を確認」

2024年6月23日
マクラーレンF1代表 「ポールポジションでチームとマシンの進歩を確認」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレア・ステラが、2024年F1第10戦スペインGPの予選を振り返った。

ランド・ノリスは週末を通して速く、常にスペインでのポールポジション争いに加わっていた。Q3の最初の走行ではフェルスタッペンに及ばなかったが、次の走行ではマシンから最大限の力を引き出して、キャリア2度目のグランプリポールポジションを獲得した。

2024年 F1スペインGP 決勝:スターティンググリッド

2024年6月23日
2024年 F1スペインGP 決勝:スターティンググリッド
2024年のF1世界選手権 第10戦スペインGP決勝の暫定スターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

前戦カナダGPで科された3グリッド降格ペナルティによって、予選を8番手で終えたセルジオ・ペレス(レッドブル)は11番手グリッドに降格。また、最下位だったローガン・サージェント(ウィリアムズ)も予選での妨害行為で3グリッド降格ペナルティを科されたが、チームメイトのアレクサンダー・アルボンがPUコンポーネント交換でピットレーンスタートとなるため、19番グリッドに昇格する。

アルボン PUコンポーネント交換でF1スペインGPをピットレーンスタート

2024年6月23日
アレクサンダー・アルボン PUコンポーネント交換でF1スペインGPをピットレーンスタート
アレクサンダー・アルボンは、 2024年シーズンの割り当て外の新しいバッテリーとコントロールエレクトロニクスを搭載し、F1スペインFPではピットレーンからスタートすることになる。

アレクサンダー・アルボンは、ウィリアムズにとって厳しい予選セッションで19番手となり、ローガン・サージェントが最遅タイムを記録したため、後列をロックアウトした。

2024年 F1スペインGP 予選:FACTS AND STATS

2024年6月23日
2024年 F1スペインGP 予選:FACTS AND STATS
2024年のF1世界選手権 第10戦 スペインGPでの予選では、ランド・ノリスがカタルーニャ・サーキットでの信じられないほど接戦となったセッションでポールポジションを獲得した。彼はマックス・フェルスタッペンのレッドブルに競り勝ち、メルセデスの2人は2列目を獲得したが、地元ヒーローのカルロス・サインツJr.は6位にとどまった。

2024年F1スペインGPのスリリングな予選のFACTS AND STATSを紹介。

角田裕毅 F1スペインGP土曜日「チームでこの困難な状況に立ち向かう」

2024年6月23日
角田裕毅 F1スペインGP土曜日「チームでこの困難な状況に立ち向かう」
角田裕毅は、F1スペインGPの土曜日に厳しい一日を過ごしたが「チームでこの困難な状況に立ち向かう」と気を引き締める。

多くのチームと同様、ビザ・キャッシュアップRBもバルセロナに一連のアップグレードを持ち込んだが、それらのアップグレードはトラック上での結果にはまだ現れていない。

フェラーリF1代表 「決勝のために両ドライバーに新品ソフトを残してある」

2024年6月23日
フェラーリF1代表 「決勝のために両ドライバーに新品ソフトを残してある」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールが、2024年F1第10戦スペインGPの予選を振り返った。

カルロス・サインツJr.は最終プラクティスセッションでトップタイムを記録し、シャルル・ルクレールは少なくとも自分のマシンについては昨日よりもずっと満足そうだった。ルクレールはノリスのドライビングに不満を抱き、FP3でマクラーレンに接触したかのように見えた理由についてチュワードに説明しなければならなかったが、幸いにも叱責だけで済んだ。
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