F1スペインGP 予選Q1:角田裕毅は17番手でRBが2台揃ってQ1敗退

2024年6月22日
F1スペインGP 予選Q1:角田裕毅は17番手でRBが2台揃ってQ1敗退
2024年F1スペインGPの予選Q1が行われ、角田裕毅は17番手で敗退。チームメイトのダニエル・リカルドも18番手でノックアウトとなり、RBは2台揃ってQ1敗退となった

気温24度、路面温度37度のドライコンディションで18分間のQ1セッションでは5台が脱落する。タイムは非常に拮抗しており、トラックエボリューションが大きいことから、残り2分を切った時点で5番手以降のドライバーがコースに出て行った。

F1スペインGP:FP3での2件の接触事故で4人のドライバーが調査

2024年6月22日
F1スペインGP:FP3での2件の接触事故で4人のドライバーが調査
ルイス・ハミルトン、ランス・ストロール、シャルル・ルクレール、そしてランド・ノリスは、最終プラクティス中に起きた2件の奇妙な接触事故を起こしたとして、F1スペイングGPのスチュワードによる調査を受けている。

予選前の最後の走行は、グリッドポジション争いに向けてドライバーがセットアップとタイヤの準備を完璧に仕上げるために非常に重要であるため、ドライバーたちはクリアな走行を切望していた。

カルロス・サインツJr.がF1スペインGP最終FPで最速 トップ4が0.1秒以内

2024年6月22日
カルロス・サインツJr.がF1スペインGP最終FPで最速 トップ4が0.1秒以内の接戦
2024年のF1世界選手権 第10戦 スペインGPのフリー走行3回目が6月22日(土)にバルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われ、地元のカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムをマークした。

2番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)。4番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)までが0.1秒以内という接戦となっている。

マクラーレンF1 モーターホームで火災が発生して全員が避難

2024年6月22日
マクラーレンF1 モーターホームで火災が発生して全員が避難
F1スペイングランプリのパドックにあるマクラーレンのホスピタリティビルで火災が発生し、避難が行われた。

報道によると、マクラーレンのモーターホームのキッチンエリアで火災が発生。救急隊と消防隊が現場に到着すると、ホスピタリティ ユニットから煙が噴出しているのが見られた。

F1スペインGP フリー走行3回目:フェルスタッペン4番手 角田裕毅18番手

2024年6月22日
F1スペインGP フリー走行3回目:フェルスタッペン4番手 角田裕毅18番手
F1スペインGP フリー走行3回目の結果。6月22日(土)にカタルーニャ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリのフリープラクティス3が行われた。

土曜日のバルセロナは晴れ、気温27度、路面温度42度のドライコンディションンで60分間のFP3セッションがスタートした。フリー走行2回目のトップタイムを記録したのカルロス・サインツJr.(フェラーリ)で1分13秒013をマークした。

2024年 F1スペインGP フリー走行3回目:結果・ラップタイム

2024年6月22日
2024年 F1スペインGP フリー走行3回目:結果・ラップタイム
2024年F1 スペインGP フリー走行3回目の結果速報。6月22日(土)にカタルーニャ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリのフリープラクティス3が行われた。

トップタイムはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)。2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は18番手。

2024年 F1スペインGP分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方

2024年6月22日
2024年 F1スペインGP分析:金曜日のデータが示す残りの週末の行方
2024年のF1世界選手権 第10戦 スペインGPの金曜日のデータからFormula1.comが残りの週末の展開を考察した。

金曜日、カタルーニャ・バルセロナ・サーキットは活気に満ち、F1チームが(そのうち7チームが新品パーツ一式を持ち込んで)2時間の金曜日のプラクティス走行を行った。ここ数戦と同様に、3チーム(もしかしたら4チーム)がポールポジションとグランプリ優勝を争う戦いになりそうだ。

角田裕毅 冷却システムとDRSの不具合に妨げられたF1スペインGP初日

2024年6月22日
角田裕毅 冷却システムとDRSの不具合に妨げられたF1スペインGP初日
角田裕毅のF1スペインGP初日のフリー走行を妨げた問題について、ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが説明した。

角田裕毅はFP1の多くをガレージで過ごすことになり、わずか21周しか走行できなかった。その理由は冷却システムに問題が発生したからであり、また新しいリアウイングのDRSにも問題が発生したため、DRSなしでの走行を余儀なくされた。その結果、角田裕毅は20番手タイムでFP1を終えている。

レッドブルF1 スペインGP前にフェルスタッペンとプライベートテストの迷走

2024年6月22日
レッドブルF1 スペインGP前にフェルスタッペンとプライベートテストの迷走
レッドブル・レーシングは、F1スペインGP前にマックス・フェルスタッペンと行ったプライベートテストについて、旧型車と最新モデルを比較するために行われたと説明した。

レッドブル・レーシングは、フェルスタッペンが6レース中4勝を挙げるなど、前シーズンからの優位性はそのまま維持された状態で最新シーズンを開始した。
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