フジテレビNEXT、2023年のF1世界選手権も全戦をCS放送で完全生中継

2023年2月23日
フジテレビNEXT、2023年のF1世界選手権も全戦をCS放送で完全生中継
フジテレビは、2023年のF1世界選手権もCS放送「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」で金曜のフリー走行から日曜の決勝までの全セッションをオールセッション完全生中継・生配信する。

フジテレビは、鈴鹿サーキットで初めてのF1日本GPが開催された1987年から2016年まで、30年にわたってF1全戦を放送中。放送開始当初は地上波での録画放送が中心だったが、1998年からはCS放送で全戦生中継を行っている。

2023年 F1プレシーズンテスト:参加ドライバー&走行スケジュール

2023年2月23日
2023年 F1バーレーンテスト:参加ドライバー&走行スケジュール
2023年のF1プレシーズンテストが、2月23日(木)から3日間にわたってバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催される。

全10チームが参加して3日間の走行が予定されているが、今のところ、2023年のグリッドメンバーのうち、アストンマーティンF1のランス・ストロールが怪我のため少なくとも初日は走行できない。

F1、チームとエンジンサプライヤーの冬季ファクトリー閉鎖に同意

2023年2月23日
F1、チームとエンジンサプライヤーの冬季ファクトリー閉鎖に同意
F1チームとエンジンメーカーは、シーズン間に強制的な休暇を取ることになった。FIA(国際自動車連盟)が冬季休業の導入を確認した。

伝統的に8月の休暇に夏季のシャットダウンが実施されてきたが、冬の期間にF1チームやメーカーが行うことのできる作業量に強制的な制限はなかった。

ホンダF1 「Hondaロゴの復活はレッドブルとの絆の象徴」

2023年2月22日
ホンダF1 「Hondaロゴの復活はレッドブルとの絆の象徴」
ホンダF1は、2023年シーズンもレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリにHondaとHRCのロゴを掲載。HRCの渡辺康治社長は技術支援を行っているレッドブルとの「絆の象徴」だと語る。

ホンダは2020年、翌年末をもってF1から撤退すると発表した。それは、2021年にマックス・フェルスタッペンをドライバーズ・チャンピオンシップに導き、昨シーズン支配したレッドブルによるパフォーマンスの上昇と一致した。

ウィリアムズF1:2023年バーレーン・プレシーズンテスト プレビュー

2023年2月22日
ウィリアムズF1:2023年バーレーン・プレシーズンテスト プレビュー
ウィリアムズ・レーシングが、2023年のバーレーン・プレシーズンテストにむけてコメントを発表した。

今年、アレクサンダー・アルボンのチームメイトとしてローガン・サージェントが新加入。木曜日は2人が走行時間を分担し、金曜日はサージェント、土曜日はアルボンが走行を担当する。

マクラーレンF1、MCL60の初走行動画公開もフロア周りを徹底的に隠す

2023年2月22日
マクラーレンF1、MCL60の初走行動画公開もフロア周りを徹底的に隠す
マクラーレンF1は、2023年F1マシン『MCL60』のシェイクダウンを完了。動画を公開したが、徹底的にフロア周りのソリューションを秘密にしている。

昨年、バーレーンでのテストと開幕戦でブレーキのオーバーヒートに見舞われ、散々な結果に終わったマクラーレンだが、今回は同じようなトラブルが起きないようにと努力を重ねている。

アンドレッティ 「我々はF1に迎え入れられるべきインサイダー」

2023年2月22日
アンドレッティ 「我々はF1に迎え入れられるべきインサイダー」
1978年のF1ワールドチャンピオンであるマリオ・アンドレッティは、彼と息子のマイケル・アンドレッティは、すでにF1に迎え入れられるべき“インサイダー”であると語る。

1993年にマクラーレンでアイルトン・セナとともにレースをしたマイケル・アンドレッティは、アンドレッティ・オートスポーツの事業をF1に持ち込もうとしており、FIAは申請手続きを開始した。

MotoGP:ホンダ、2023年のレプソルの伝統的なカラーリングを披露

2023年2月22日
MotoGP:ホンダ、2023年のレプソルの伝統的なカラーリングを披露
ホンダのファクトリーチームは、マルク・マルケスとジョアン・ミルが2023年のMotoGPシーズンに参戦するレプソルの象徴的なカラーリングを発表した。

スペインの巨大石油企業レプソルは、1995年からホンダのファクトリーチームのタイトルスポンサーを務めており、近年は提携の終了が噂されていたが、2023年まで提携を継続することになった。

エステバン・オコン 「A523に比べれば2022年F1マシンはおもちゃに見える」

2023年2月22日
エステバン・オコン 「A523に比べれば2022年F1マシンはおもちゃに見える」
エステバン・オコンは、アルピーヌF1チームの2023年F1マシン『A523』は、先代モデルがまるで「おもちゃ」のように見えるほど、細部にまでこだわって作られていると語る。

木曜日に正式に発表されたA523は、昨年のA522とは大きく異なっている。変更点の中には新しいリアサスペンションも含まれており、その多くはマシンを最低制限重量以下に抑えるための軽量化プログラムを支援することを目的としている。
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