F1アゼルバイジャンGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅が10番手
2023年4月28日

現地時間17時。気温20度、路面温度36度のドライコンディションで5台が脱落する18分間のQ1セッションはスタート。フリー走行でマシンが炎上したピエール・ガスリー(アルピーヌ)は予選までにマシンの修復が間に合った。
2023年 F1アゼルバイジャンGP 予選:結果・タイム
2023年4月28日

2023年のF1世界選手権 第4戦 F1アゼルバイジャンGPの予選が4月28日(金)にバクー・シティ・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得。2番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は今季Q3初進出を果たし、8番手でセッションを終えた。
フェラーリF1育成のオリバー・ベアマンがF2初ポールポジション
2023年4月28日

ベアマンはエンツォ・フィッティパルディ(レッドブルF1育成)を100分の1秒差で上回り、テオ・プルシェール(ザウバーF1育成)がフレデリック・ベスティ(メルセデスF1育成)を抑えて3位となった。
MotoGP:ワイルドカード参戦のダニ・ペドロサがFP1トップタイム
2023年4月28日

気温27度、路面温度22度のドライコンディションの中、2021年8月の第10戦スティリアGP以来、2度目のワイルドカード参戦となるダニ・ペドロサは、20ラップを周回してレギュラー参戦のラストシーズンとなった2018年10月の第16戦日本GPフリー走行3以来となるトップタイムをマーク。2018年4月の第2戦アルゼンチンGP以来となるトップ発進を決めた。
フリー走行:レッドブルF1のフェルスタッペンが僅差でトップタイム
2023年4月28日

F1は、中国GPの中止と代替開催に伴う春の中断期間から復帰し、バクーでは予選と土曜日のスプリント・シュートアウトに向けた唯一のプラクティスが行われた。
F1アゼルバイジャンGP フリー走行:フェルスタッペンがトップタイム
2023年4月28日

今年最初のスプリントが実施されるF1アゼルバイジャンGP。2023年はフォーマットが微調整され、土曜日のスプリントの予選とレースが独立したイベントとなった。
2023年 F1アゼルバイジャンGP フリー走行:結果・タイム
2023年4月28日

2023年のF1世界選手権 第4戦 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行が4月28日(金)にバクー・シティ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムをマーク。2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は14番手でセッションを終えた。
アルファタウリF1の角田裕毅 「FP1からいいクルマで臨むことが重要」
2023年4月28日

「オーストラリア以来、ほとんどの時間をイタリアの自宅で過ごし、時折ミラノに出かけてはトレーニングに専念してきたため、体調は万全で、フレッシュな状態でレースに臨むことが準備ができています。先週はシミュレーターに戻りました」と角田裕毅はコメント。
マクラーレンF1、F1アゼルバイジャンGPに新型フロアとウイングを投入
2023年4月28日

マクラーレンは、新型MCL60の発表会で、2023年マシンとして望んでいたパフォーマンス目標を達成できなかったことを認め、大幅なオーバーホールに取り組んでいた。