WRCラリージャパン、一般車侵入の調査結果を発表 「続行は問題なし」

2022年11月12日
WRCラリージャパン、一般車侵入の調査結果を発表 「続行は問題なし」
FIA(国際自動車連盟)は、WRCラリージャパンに一般車が侵入した件を調査し、完全に続行できるとの結論を下した。

ラリージャパンの2日目にSS4に一般車両が侵入し、WRC2 ドライバーのサミ・パヤリとエミル・リンドホルムが遭遇したことでステージに赤旗を出される事件があった。両方のドライバーは、逆走していた一般車をなんとか回避したが、この事件により、FIAは調査を開始した。

フェルスタッペン 「F1予算上限ペナルティは2023年へのモチベーション」

2022年11月12日
マックス・フェルスタッペン 「F1予算上限ペナルティは2023年へのモチベーション」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1が2021年に予算上限を超えたことに対して受けたペナルティは、チームに2023年も勝ち続けるための「さらなるモチベーション」を与えるだろうと語った。

レッドブルは、財務規則違反に対する FIA(国際自動車連盟) からの罰則に同意し、700 万ドルの罰金に加え、2023年の規則に基づいて割り当てられた風洞および CFD テスト時間の 10% を失うことになる。

WEC 第6戦バーレーン8時間 予選 :トヨタ8号車がポールポジション獲得

2022年11月12日
WEC 第6戦バーレーン8時間 予選 :トヨタ8号車がポールポジション獲得でタイトルへ一歩前進
中東バーレーン・インターナショナル・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦 バーレーン8時間レースの予選が11月11日(金)に行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010 HYBRID 8号車を駆るブレンドン・ハートレーがポールポジションを獲得した。

前日33歳の誕生日を迎えたばかりのハートレーが8号車のアタックを担当し、1分46秒800という驚異的なタイムで、2番手に0.810秒もの大差をつけてポールポジションを獲得。

ミック・シューマッハ、メルセデスF1のリザーブが2023年の選択肢に浮上

2022年11月12日
ミック・シューマッハ、メルセデスF1のリザーブが2023年の選択肢に浮上
ミック・シューマッハの2023年の“プランB”としてメルセデスF1チームのリザーブドライバーという選択肢が浮上している。

ハースF1チームは、2023年のセカンドドライバーの決定を来週まで延期した。当初はブラジルGP前にニコ・ヒュルケンベルグとの契約が発表されると噂されていたが、チーム代表のギュンター・シュタイナーは、「それは絶対に起こらない。アブダビでの週末の前に、来週の計画を発表できることを望んでいる」と一蹴した。

2022年 F1ブラジルGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

2022年11月12日
2022年 F1ブラジルGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2022年 第21戦 F1ブラジルGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

ポールポジションを獲得したのはケビン・マグヌッセン。彼自身とハースF1チームにとって初ポール。Q3で先頭でコースに出て、赤旗中断となり雨脚が強まる前にしっかりとタイムを出したことで結果が生み出された。

2022年 F1ブラジルGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

2022年11月12日
2022年 F1ブラジルGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2022年 第20戦 F1ブラジルGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

ウェットからドライに変わり、再び雨が降ってくるという難しいコンディションで行われたF1ブラジルGPの予選。Q1ではドライへの交換のタイミング、Q2ではコースに出るタイミングが結果の明暗を分けた。

ミック・シューマッハ、初ポールに沸くチームで最下位「グリップを過小評価」

2022年11月12日
ミック・シューマッハ、初ポールに沸くチームで最下位「グリップを過小評価」 / F1ブラジルGP 予選
ミック・シューマッハ(ハースF1チーム)は、2022年F1ブラジルGPの予選を20番手で終えた。

チームメイトのケビン・マグヌッセンが、自身とハースF1チームに初ポールポジションをもたらしてチームが歓喜の渦に包まれる中で、ミック・シューマッハはQ1で敗退し、スプリントを最後尾グリッドからスタートすることが決定していた。

ルイス・ハミルトン 「ピットレーンを最後に出たことが影響した」

2022年11月12日
ルイス・ハミルトン 「ピットレーンを最後に出たことが影響した」 / メルセデス F1ブラジルGP 予選
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの予選で変わりやすいコンディションをうまく活用できず8番手に終わったことに失望していると語る。

Q3進出を果たしたルイス・ハミルトンだったが、チームメイトのジョージ・ラッセルの赤旗によってすべてのドライバーが1回しかアタックできなかったセッションで8番手までしかタイムを上げることができなかった。

ジョージ・ラッセル 「グラベルでのバウンドでヘッドレストが折れた」

2022年11月12日
ジョージ・ラッセル 「グラベルでのバウンドでヘッドレストが折れた」 / メルセデス F1ブラジルGP 予選
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、F1ブラジルGPの予選Q3にマシンがグラベルで跳ね返ったことが原因でヘッドレストが折れたことを明らかにした。ヘッドレストは、セッション中にドライバーがウォールに衝突した場合の重要な安全装置だ。

ジョージ・ラッセルは、徐々に悪化するコンディションの中、ターン 4 への入り口でロックアップし、グラベルへと滑り込んだ。抜け出すために濡れたターマックで車をスピンさせたが、彼のメルセデスW13をグラベルにはまって動けなくなった。
«Prev || ... 1361 · 1362 · 1363 · 1364 · 1365 · 1366 · 1367 · 1368 · 1369 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム