トヨタWEC 2026年仕様GR010ハイブリッドがポール・リカールで初テスト

2025年10月10日
トヨタWEC 2026年仕様GR010ハイブリッドがポール・リカールで初テスト
トヨタ・ガズー・レーシング(TGR)は、2026年仕様へと進化した「GR010ハイブリッド」の初テストをフランス・ポール・リカール・サーキットで実施した。

新世代ハイパーカーとして開発が進められる2026年モデルは、空力やパワートレインに大幅な改良が加えられ、ル・マン24時間および世界耐久選手権(WEC)での王座奪還を目指すトヨタの切り札となる。

F1日本GP 2026年はアラムコがタイトルスポンサーとして協賛へ

2025年10月10日
F1日本GP 2026年はアラムコがタイトルスポンサーとして協賛
2026年のF1日本GPは、アラムコがタイトルスポンサーとして協賛することが公開された。

鈴鹿サーキットのページでは、2026年のF1日本GPが「FORMULA1 ARAMCO JAPANESE GRAND PRIX 2026(2026 FIA F1 世界選手権シリーズ アラムコ 日本グランプリレース」として開催されることが表記された。

F1ドライバーに“運転指導”を受ける新番組『Passenger Princess』

2025年10月10日
F1ドライバーに“運転指導”を受ける新番組『Passenger Princess』
ホンダやフェラーリの最新情報に限らず、F1は近年エンタメ分野とのコラボにも積極的だ。

そんな中、人気コメディアンのアメリア・ディモルデンバーグが登場する新企画『Passenger Princess』がYouTubeで公開されることが発表された。F1の公式チャンネルではなく、彼女自身のチャンネルで配信される点も特徴だ。

ローラン・メキース レッドブルF1復活の立役者説を否定「私の功績はゼロ」

2025年10月10日
ローラン・メキース レッドブルF1復活の立役者説を否定「私の功績はゼロ」
レッドブルF1のチーム代表ローラン・メキースは、今季中盤からのチームの復調について「自分の功績ではない」と強調した。

マックス・フェルスタッペンやヘルムート・マルコから称賛を受ける一方で、本人は「成果は全員の努力の積み重ね」と語り、チームの再浮上を“個人の功績”として語ることを拒んでいる。

シャルル・ルクレールのマネージャー意味深発言「2027年F1市場は熱くなる」

2025年10月10日
シャルル・ルクレールのマネージャー意味深発言「2027年F1市場は熱くなる」
フェラーリF1が苦境に立つ中、将来を見据えた移籍市場の動きに注目が集まっている。

シャルル・ルクレールのマネージャーを務めるニコラ・トッドは、2027年の新レギュレーション導入を前に「ドライバー市場が非常に熱くなる」と語り、トップドライバーたちがチーム残留か移籍かを再考する時期が来るとの見通しを示した。

フェラーリF1に再び内紛報道 バスール代表と上級エンジニアが激論か

2025年10月10日
フェラーリF1に再び内紛報道 バスール代表と上級エンジニアが激論か
フェラーリF1チーム内で、フレデリック・バスール代表と上級エンジニアの間に激しい言い争いがあったとイタリア紙が報じた。SF-25の開発停滞と成績不振を背景に、チーム内では技術陣とマネジメントの対立が深まっているという。

シンガポールGP後には、ルクレールの公然とした批判発言も波紋を呼び、チーム全体の士気低下が懸念されている。フェラーリ上層部は今週マラネロで緊急会談を予定しており、内部の分裂がいよいよ表面化しつつある。

角田裕毅とリアム・ローソン レーシングブルズF1での再タッグは消滅?

2025年10月10日
角田裕毅とリアム・ローソン レーシングブルズF1での再タッグは消滅?
F1シンガポールGPを経て、レーシングブルズの来季ドライバーラインアップに大きな変化が生じる可能性が浮上している。

角田裕毅とリアム・ローソンの両ドライバーは厳しい結果に終わり、レッドブルが2026年に向けた若手再編計画を加速させる中で、チームの構想から外れるとの見方が強まっている。

カルロス・サインツJr. 「予選の1周ならシャルル・ルクレールがF1で最速」

2025年10月10日
カルロス・サインツJr. 「予選の1周ならシャルル・ルクレールがF1で最速」
ウィリアムズF1のカルロス・サインツは、かつてのフェラーリのチームメイトであるシャルル・ルクレールこそ「1周の速さではF1で最も速い男」だと語った。

スペインのラジオ番組『El Partidazo de COPE』でのインタビューで、現役ドライバーの中で誰が純粋なスピードで最も優れているかを問われたサインツは、次のように答えた。

メルセデスF1 可変フロントウイング疑惑を否定「FIAからも異議なし」

2025年10月10日
メルセデスF1 可変フロントウイング疑惑を否定「FIAからも異議なし」
F1シンガポールGPで優勝を飾ったメルセデスF1が、「可変フロントウイング」疑惑を一蹴した。

車載映像でフロントウイングがしなって見えたことから、空力面での違反を指摘する声が一部で上がったが、チーム側は「FIAも問題視していない」と強調している。

2026年F1マシン 見た目が同じ「退屈なデザイン」懸念広がる

2025年10月10日
2026年F1マシン 見た目が同じ「退屈なデザイン」懸念広がる
2026年シーズンから導入される新レギュレーションにより、F1はパワーユニットと空力の両面で大きな転換期を迎える。

新時代のマシンはどのような姿になるのか、かつてのようにチームごとに個性が際立つのか、それとも似通った“退屈なデザイン”が並ぶのか注目が集まっている。
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