F1シンガポールGP決勝:フェルスタッペンとレッドブルの連勝がストップ
2023年9月17日

優勝はポールポジションからスタートしたカルロス・サインツ(フェラーリ)。バーチャルセーフティカーやセーフティカーによるリセットを退け、自身通算2勝目を挙げた。2位にはランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。
【結果】 2023年F1第16戦シンガポールGP 決勝
2023年9月17日

9月17日(土)にシンガポール市街地コースで2023年のF1世界選手権 第16戦 シンガポールグランプリの決勝が行われ、カルロス・サインツ(フェラーリ)が優勝。2位にはランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は5位。角田裕毅(アルファタウリ)はリタイアだった。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
2025年7月29日

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
2025年7月28日

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。
角田裕毅、F1シンガポールGP決勝を1周目に接触によるパンクでリタイア
2023年9月17日

15番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップでセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)と接触。タイヤがパンクし、ターン14のエスケープゾーンのバリアの裏にマシンを停め、残念ながら2レース連続でのリタイアとなった。
2023年 F1シンガポールGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2023年9月17日

ピレリは、第16戦の舞台となるシンガポール市街地コースにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)というコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。
アルファタウリがF1シンガポールGPのスチュワード聴聞会を欠席した理由
2023年9月17日

この騒動は、Q2で角田裕毅を妨害したマックス・フェルスタッペンをスチュワードが調査し、フェルスタッペンが戒告処分のみでグリッドペナルティを免れた後に出された裁定に関連している。
角田裕毅、2023年F1シンガポールGPは“マーライオン”ヘルメット
2023年9月17日

F1シーズンで3年目を迎えている角田裕毅は、2023年に新しいF1ヘルメットのデザインを採用しており、通常は白を基調にもみじがデザインされた和テイストのヘルメットを着用している。
フェラーリF1代表 「カルロス・サインツはSF-23への自信を深めた」
2023年9月17日

サインツはこれまでチームメイトのシャルル・ルクレールに後れを取ることが多かったが、ザントフォールトとモンツァではルクレールを上回っている。
2023年 F1シンガポールGP 決勝:スターティンググリッド
2023年9月17日

予選後、Q1で大クラッシュを喫したランス・ストロール(アストンマーティン)が衝撃の後遺症からレースを欠場することを発表。F1シンガポールGPの決勝は19台で争われる。
2023年 F1シンガポールGP 予選:ドライバーコメント(トップ10)
2023年9月17日

レッドブルの2台がQ2で姿を消したシンガポールGPの予選では、カルロス・サインツ、シャルル・ルクレール、ジョージ・ラッセルが大接戦のポール争いを繰り広げ、サインツがラッセルを0.072秒の僅差で上回り、2戦連続のポールポジションを獲得した。