角田裕毅、F1シンガポールGP決勝を1周目に接触によるパンクでリタイア
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15番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップでセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)と接触。タイヤがパンクし、ターン14のエスケープゾーンのバリアの裏にマシンを停め、残念ながら2レース連続でのリタイアとなった。
マシンがコースを塞ぐことはなかったため、バーチャルセーフティカーやセーフティカーが入ることなく、レースは進行している。
「とにかく悔しい。どうしようもなかった。チームに申し訳ない。マシンはいいので、次気持ちを切り替えたい」との角田裕毅の談話が伝えられた。
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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / F1シンガポールGP / スクーデリア・アルファタウリ