レッドブルF1のダニエル・リカルド、フォード本社を訪問して従業員と交流

2023年2月9日
レッドブルF1のダニエル・リカルド、フォード本社を訪問して従業員と交流
レッドブル・レーシングのサードドライバーを務めるダニエル・リカルドが、フォードの本社を訪問。フォードCEOのジム・ファーリーとポンティアックのM1コンコースを訪れ、フォード車を運転したり、フォードのデザインスタジオで将来の製品を見学した。

フォードは2月3日(金)、2026年に20年ぶりにF1レースにカムバックすることを発表。F1王者のレッドブルと提携し、同郷のゼネラルモーターズやアンドレッティ・オートスポーツとライバル関係を築く可能性がある。

コスワース、フォードがF1復帰も「F1は我々の焦点ではない」

2023年2月9日
コスワース、フォードがF1復帰も「F1は我々の焦点ではない」
コスワースは、元パートナーのフォードが2026年にレッドブルと組んでカムバックするにもかかわらず、将来のF1復帰は考えておらず、「焦点ではない」と述べた。

先週、フォードは、レッドブルとの技術提携を通じて、2026年にF1に復帰すると発表。この契約で、フォードは2026年に導入される電動パワーと持続可能な燃料に大きな焦点が置かれる次世代F1パワーユニットについてレッドブル・パワートレインズと協力する。

マクラーレン、2023年F1マシンは創立60周年を記念して『MCL60』と命名

2023年2月9日
マクラーレン、2023年F1マシンは創立60周年を記念して『MCL60』と命名
マクラーレンF1チームは、2023年F1マシンにチーム創立60周年を記念して『MCL60』と命名した。

ザック・ブラウンがマクラーレンのCEOに就任すると、ウォーキングに本拠を置くチームの命名方式は、ロン・デニス時代に使用されていたMP4からMCLに変更された。2022年F1マシンはMCL36と命名された。

FIA会長モハメド・ビン・スライエム、F1への直接的な関与から退く

2023年2月8日
FIA会長モハメド・ビン・スライエム、F1への直接的な関与から退く
FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長は、F1チームのボスにF1への直接的な関与から退くことを伝えた。

Daily Mailによると、FIAのシングルシーター技術問題担当のニコラス・トンバジスがF1との日常的な接触を担当し、モハメド・ビン・スライエムは「戦略問題」だけに介入することになるという。

ファン・パブロ・モントーヤ 「ヘルムート・マルコは今でも僕に腹を立てている」

2023年2月8日
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤ 「ヘルムート・マルコは今でも僕に腹を立てている」
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤが、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコとの仕事について語った。

1月上旬、ヘルムート・マルコによって、セバスチャン・モントーヤがレッドブル・ジュニア・チームに加入したことが発表された。マルコがモントーヤと組むのは初めてではない。父であるファン・パブロ・モントーヤは、1997年にオーストリアのF3000チームであるRSMマルコから参戦していた。

マクラーレンF1チーム、DPワールドとのパートナーシップを発表

2023年2月8日
マクラーレンF1チーム、DPワールドとのパートナーシップを発表
マクラーレンF1チームは、2023年から公式パートナーとして世界最大級の海上ターミナル経営会社であるDPワールドとのパートナーシップを発表した。

このパートナーシップにより、マクラーレンF1チームは、より速く、よりスマートで、より持続可能なサプライチェーンを実現するために、チームのサプライチェーンを再構築し、効率化を推進することができる。

アルファロメオF1チームのタイトルスポンサーのステークが広告法に抵触?

2023年2月8日
アルファロメオF1チームのタイトルスポンサーのステークが広告法に抵触?
ザウバーは、アルファロメオF1チームの2023年F1マシン『C43』を公開した際にスイスの広告法に抵触したとの懸念を一蹴した。

アルファロメオF1チームは今年、オンラインカジノとギャンブルのポータルサイトである『ステーク(Stake)』を新たにタイトルスポンサーに迎えている。

フォード 「次世代F1エンジン導入がなければF1復帰はなかった」

2023年2月8日
フォード 「次世代F1エンジン導入がなければF1復帰はなかった」
2026年に予定されているF1エンジンルールは、フォードをグランプリレースに復帰させる上で極めて重要なものであった。フォード・モータースポーツ・グローバル・ディレクターのマーク・ラッシュブルックは、2026年のF1エンジン変更計画がなければ、フォードがF1に戻ってくることはなかっただろうと語っている。

先日、フォードが、2026年F1シーズンからレッドブルのエンジンテクニカルパートナーとしてグランプリレースに復帰することが発表された。

ダニエル・リカルド 「離れている間にレッドブルF1は獣のように成長」

2023年2月8日
ダニエル・リカルド 「離れている間にレッドブルF1は獣のように成長」
ダニエル・リカルドは、F1レースで7勝を挙げたレッドブル・レーシングに復帰した後、チームに対する初期の考えを共有した。

2014年から2018年までレッドブル・レーシングでドライブしたダニエル・リカルドは、今年、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのサポート役としてサードドライバーとして再加入した。
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