ホンダF1 × JR西日本 「レーシング&レールウェイヒストリー」イベント開催

2025年9月17日
ホンダF1 × JR西日本 「レーシング&レールウェイヒストリー」イベント開催
ホンダ・レーシングとJR西日本は、京都鉄道博物館と連携し、歴史的・技術的に共通点のあるF1参戦マシンを主としたレーシングカーと、SLや新幹線などの鉄道車両を各々の特徴に合わせて並べて展示するイベント「レーシング&レールウェイヒストリー」を開催する。

鉄道とF1という異なるモビリティに共通する、最先端技術や歴史的意義をわかりやすく見せる。

レッドブルF1育成ニコラ・ツォロフ 2026年にF2にステップアップ

2025年9月17日
レッドブルF1育成ニコラ・ツォロフ 2026年にF2にステップアップ
レッドブル・ジュニアチームに所属するニコラ・ツォロフが、2026年シーズンにFIA F2へと昇格することが決定した。今季F3で最多となる5勝を挙げ、ランキング2位を獲得した18歳のブルガリア人は、カンポス・レーシングと共に次なる挑戦に臨む。

カンポス・レーシングは2026年のFIA F2シーズンに向けた最初のドライバーとして、ニコラ・ツォロフを起用することを発表した。

レッドブルF1 マルコ「再生の感覚」モンツァ完勝で弱点克服に手応え

2025年9月17日
レッドブルF1 マルコ「再生の感覚」モンツァ完勝で弱点克服に手応え
レッドブルF1顧問のヘルムート・マルコは、イタリアGPでのチームの巻き返しが、2025年カレンダーにおける他の不得意サーキットでも成功を収める可能性を切り拓いたと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、前年にレッドブルにとって最悪のレースウィークエンドのひとつとなったモンツァで、通常は優位に立つマクラーレンを快勝で打ち破った。これはRB21をより扱いやすくするためにチームが哲学を変え、セットアップの突破口を見つけたことを示すものであり、希望を与えるものだった。

角田裕毅 ローソンとレーシングブルズの2026年F1シート争い?

2025年9月17日
角田裕毅 ローソンとレーシングブルズの2026年F1シート争い?
角田裕毅は、来季2026年に向けてリアム・ローソンとレーシングブルズのシートを争う構図となっている。アイザック・ハジャーの昇格とアービッド・リンドブラッドの起用が見込まれる中、残る1枠を巡って両者の直接対決が注目を集めている。

レッドブル・レーシングは2026年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてアイザック・ハジャーを起用すると見られている。その結果、角田裕毅は長年追い求めてきたシートを失うことになる。

MOTUL マクラーレンF1チームの2026年以降のオフィシャルサプライヤー就任

2025年9月17日
MOTUL マクラーレンF1チームの2026年以降のオフィシャルサプライヤー就任
マクラーレン・レーシングは2025年9月15日、高性能潤滑油の配合、製造、販売を専門とするグローバルブランドであるMotulを、2026年シーズン以降のマクラーレンF1チームのオフィシャルサプライヤーとして発表した。フランス・MOTUL(モチュール)および日本総輸入販売元であるMOTUL Japanは2026シーズン以降から3年間、マクラーレンF1チームに加わり、チームに高性能トランスミッションフルードを提供する。

2026年F1グランプリ全戦 決勝スタート時間(現地時間・日本時間)

2025年9月17日
2026年F1グランプリ全戦 決勝スタート時間(現地時間・日本時間)
2026年のF1世界選手権は全24戦で史上最大規模のシーズンとなる。大幅なレギュレーション変更により、新世代マシンとともに新しい歴史が刻まれる一年となる。

画期的な2026年シーズンは、3月8日のオーストラリアGPで幕を開け、12月6日のアブダビGPで締めくくられる。

FIA トト・ヴォルフの“2026年F1マシン400km/h到達”発言を否定「軽い冗談」

2025年9月17日
FIA トト・ヴォルフの“2026年F1マシン400km/h到達”発言を否定「軽い冗談」
FIAシングルシーター部門ディレクターのニコラス・トンバジスは、トト・ヴォルフが2026年F1パワーユニットについて語った衝撃的な主張に対して釈明を行った。

メルセデスのチーム代表であるヴォルフは最近、ドイツの出版物『Auto, Motor und Sport』に対して「フルパワーが解放されれば、新世代のF1マシンは時速400km/hに近づくだろう」と語っていた。

F1パワーランキング:2025年F1第16戦イタリアGP

2025年9月17日
F1パワーランキング:2025年F1第16戦イタリアGP
フェルスタッペンとレッドブルは「スピードの殿堂」であるモンツァにおいて、予選ではF1史上最速ラップを記録し、決勝ではスポーツ史上最速のレースを制覇。まさに圧巻のパフォーマンスで週末を支配した。

では、そのフェルスタッペンに続き、イタリアGP週末後のパワーランキング・トップ10に入ったのは誰だったのか。以下に最新スコアと総合順位を掲載する。

2025年F1 アゼルバイジャンGP:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年9月17日
2025年F1 アゼルバイジャンGP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年F1 アゼルバイジャンGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年のF1世界選手権 第17戦アゼルバイジャングランプリが9月19日(金)~9月21日(日)の3日間にわたってバクー・シティ・サーキットで開催される。

2016年にF1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2018年からF1アゼルバイジャンGPと名称を変え、世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。
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