BSフジ、2013年のF1放送日程を発表

2013年2月23日
BSフジ F1 2013年 放送日程
BSフジは、2013年のF1放送日程を発表した。

昨年、フジテレビは25年放送してきた地上波でのF1放送を終了し、BSフジでの無料放送へ移行。2013年も同じ形態で全戦を放送していく。

BSフジでは、CS放送の内容を編集してオンエア。予選60分、決勝1時間50分の枠で基本レース当日の放送を行う。

世界でもF1放送が有料化の流れ

2013年2月18日
F1放送
日本のみならず、世界でもF1放送は有料化の流れが進んでいる。

2011年、イギリスの有料放送の『Sky』が『BBC』とレースを分担して放送することを発表。何十年も無料放送が行われていたイギリスの視聴者に衝撃が走った。これにより、イギリスの視聴者数は380万人減の2,860万人となった。

マーティン・ブランドル、2013年のF1ドライバー交代を歓迎

2013年2月18日
小林可夢偉
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、2013年にF1シートを失った経験豊かなドライバーを嘆くより、今シーズンからF1デビューする新人ドライバーを歓迎するべきだと述べた。

2013年は、小林可夢偉、ティモ・グロック、ヘイキ・コバライネン、ヴィタリー・ペトロフ、ブルーノ・セナといった全員合わせて合計363戦を戦ったF1ドライバーが傍観者として過ごすことになるが、マーティン・ブランドルは、それは悪いことではないと Sky Sports に述べた。

日産、V8スーパーカー選手権参戦のチーム体制を発表

2013年2月18日
日産 V8スーパーカー
オーストラリアのニッサンモータースポーツは、メルボルンで、2013年から参戦を開始するオーストラリアV8選手権でのチーム体制を発表した。

チームは12日、メルボルンのショーグラウンドで、2013シーズンを戦うカラーリングのニッサン・アルティマV8スーパーカーとドライバーズラインアップを発表。日産が、待望のオーストラリア・ツーリングカーレースへの復帰を果たす。

KCモーターグループ、中国初のF1チームとしてのF1参戦を目指す

2013年2月14日
KCモーターグループ
KCモーターグループは、中国初のF1チームとしてのF1参戦を目指している。

香港を拠点に活動するKCモーターグループは、中国で初めてル・マン24時間レースにエントリーした。

ポール・イップが率いるKCモーターグループは、今週LMP2クラスのためにモーガンLMP2を受け取った。

井上隆智穂、自称“過去20年間で最悪のF1ドライバー”

2013年2月10日
井上隆智穂 タキ井上
タキ井上こと井上隆智穂が、AUTOSPORT の過去20年間で最悪のドライバーを選ぶ非公式チャットに“乱入”。自分こそがその称号にふさわしいと主張し、見事その栄冠を勝ち取った。

井上隆智穂は、1994年と1995年にシムテックとフットワークで18戦に出場したが、完走は5回だった。最近では、自らの“消火器”をネタにしたSNSでの発言が人気を呼んでいる。

ジョルジオ・アスカネッリ、ブレンボの技術責任者に就任

2013年2月4日
ジョルジオ・アスカネッリ
トロ・ロッソの元テクニカルディレクター、ジョルジオ・アスカネッリが、F1ブレーキサプライヤーのブレンボに就職した。

ジョルジオ・アスカネッリは、ブレンボの技術責任者に就任する。

ジョルジオ・アスカネッリは、2007年から2012年9月までトロ・ロッソの設計チームを率いていた。

イギリスF3、2013年は4イベントに縮小

2013年1月29日
イギリスF3
イギリスF3は、2013年に10イベントからトリプルヘッダーの4イベントに縮小された。

この変更は、イギリスF3に参戦するドライバーが極めて少ないことと、昨年12月に発表した「ナショナル・インビテーション・トロフィー」を開催するために決断された。

この変更は、いくつかのユーロF3に参戦するチームを引きつけ、今までよりも低い予算で現在のスペックのF3への参戦を可能とする。

F1、舞台裏で技術職の引き抜き合戦

2013年1月28日
るジェームズ・アリソン
メルセデスAMGが大改革を画策する裏で、トップチームで技術職の引き抜き合戦が繰り広げられている。

メルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは、マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウと交渉を行ったことを認めている。

トップチームの上級技術職は小さなコミュニティであり、あるチームで引き抜きが行われれば、他のトップチームの技術職がその後任としてターゲットになる。
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