ジョン・サーティースが死去…オートバイとF1でワールドチャンピオン
2017年3月11日

ジョン・サーティースは、1956、1958、1959年と1960年にオートバイのロードレース世界選手権で優勝。その後、F1に転向し、1964年にフェラーリでF1チャンピオンを獲得。この功績は誰にも破られていない。
ハリソン・ニューウェイ、MRFチャレンジのタイトルを獲得
2017年2月20日

ハリソン・ニューウェイは、マドラス・モータースレース・トラックで開催された2016/2017シーズン最終戦で、ミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハに3秒以上の差をつけて優勝。レースではファステストラップも記録してボーナスポイントを獲得し、タイトルを決定づけた。
ミカ・ハッキネン、鈴鹿ファン感謝デーへの来場が決定
2017年2月15日

ミカ・ハッキネンは、1998年に自身初となるF1の世界チャンピオンを日本グランプリレースの勝利で決め、翌1999年も鈴鹿サーキットで優勝し、2年連続でタイトルを獲得するなど、鈴鹿サーキットと縁のあるドライバー。
ダラーラ、F1の新レギュレーションを批判
2017年2月14日

ハースのシャシー製造でF1に関与しているダラーラは、今年、ダウンフォースを増加することで高速化するマシンがF1の“ショー”を良くするとの見解に疑問を呈している。
【バサースト12時間レース】 フェラーリ488 GT3 #88号車が優勝
2017年2月5日

チェッカーフラッグを受けたジェイミー・ウィンカップは「素晴らしいチーム努力だった」とコメント。
ランボルギーニ 「F1復帰が実現する可能性はある」
2017年1月27日

元フェラーリのチーム代表を務めたステファノ・ドメニカリは、身も心もまだF1のなかにあると認める。
「私のハートの非常にセンシティブな部分だ」とステファノ・ドメニカリはスペインメディアにコメント。
ラファエレ・マルチェロ 「F1の夢は終わった」
2017年1月18日

2015年シーズン後、ラファエレ・マルチェロは、フェラーリのドライバー育成“アカデミー”を解雇され、ザウバーのサードドライバーとしての仕事も終了した。
当時、ラファエレ・マルチェロは「彼(マウリツィオ・アリバベーネ)は僕がF1には相応しくないと考えた。それで終わった」と述べていた。
ダカールラリー2017 結果:ステファン・ペテランセルが13度目の総合優勝
2017年1月15日

1991年から四輪で6回、二輪で6回の優勝を果たしているペテランセルは、WRCで9連覇を果たしたセバスチャン・ローブ(プジョー)との激闘を制して、2017年のダカールラリーを制した。
ダカールラリー2017 ステージ11:セバスチャン・ローブがステージ優勝
2017年1月14日

スペシャルステージは292km。セバスチャン・ローブが3時間21分15秒を記録し、ステージ4勝目を挙げた。総合首位のステファン・ペテランセルは、堅実な走行で18秒差の2位に入り、最終ステージを前に総合争いで5分32秒のリードを築いている。