ダカールラリー2017 ステージ8:セバスチャン・ローブが首位奪還

2017年1月11日
ダカールラリー2017 速報
ダカールラリー2017のステージ8が10日(水)は、ボリビアのウユニからアルゼンチンのサルタまでの892kmで行われた。

スペシャルステージは492kmが予定されていたが、豪雨で川の水が溢れ、ボリビアとアルゼンチンの国境の間の二つの区間に分割された。

総合首位でステージ8をスタートしたステファン・ペテランセルは、110km地点でタイムロス。

ダカールラリー2017 ステージ7:ステファン・ペテランセルがステージ優勝

2017年1月10日
ダカールラリー2017 速報
ダカールラリー2017のステージ7が9日(月)、ボリビアのラパスからウユニまで622kmで行われた。

スペシャルステージは、豪雨の影響で161kmに短縮。ステファン・ペテランセル(プジョー)が、チームメイトのセバスチャン・ローブを抑えてステージ優勝を飾った。3位にはジニエル・ドヴィリエ(トヨタ)が続いた。

ダカールラリー2017:悪天候によりステージ6は中止

2017年1月7日
ダカールラリー2017 ステージ6 中止
ダカールラリー2017のステージ6が悪天候によって中止となった。

金曜日のステージ5は、豪雨によってスペシャルステージが447kmから219kmに短縮されていた。

その後、天候はさらに悪化し、ダカールラリーの主催者はオルロからラパスまでの土曜日のステージをキャンセルことに決定した。

ダカールラリー2017 ステージ5:豪雨のなかセバスチャン・ローブが制す

2017年1月7日
ダカールラリー2017
ダカールラリー2017のステージ5が、ボリビアのトゥピサからオルロまでの692kmで行われた。

ステージは豪雨に見舞われたため、スペシャルステージは447kmから219kmに短縮された。

ステージ優勝はセバスチャン・ローブ(プジョー)。2位には44秒差でホアン・ナニ・ロマ(トヨタ)、3位にはステファン・ペテランセルが続き、総合順位で首位に立った。

ダカールラリー2017 ステージ4:シリル・デプレが総合首位に浮上

2017年1月6日
ダカールラリー2017 速報
ダカールラリー2017のステージ4がアルゼンチンのサン・サルバドール・デ・フフイからボリビアのトゥピサまでの合計521kmで行われた。

スペシャルステージは416km。二輪部門で5度の総合優勝を誇るチームメートのシリル・デプレが4時間22分55秒でステージ初優勝を飾り、2位のミッコ・ヒルボネン(ミニ)に10分51秒差、3位のホアン・ナニ・ロマ(トヨタ)に12分51秒差をつけた。

ダカールラリー2017:ナセル・アルアティアがリタイア

2017年1月5日
ダカールラリー2017 ナセル・アルアティア
ナセル・アルアティア(トヨタ)は、ダカールラリー2017のステージ3でマシンに損傷を負ったことにより、今年のダカールラリーからのリタイアを余儀なくされた。

ステージ1で首位に立った2011年と2015年のダカール王者であるナセル・アルアティアは、ステージ3でホイールが損傷して1時間以上の足止めを余儀なくされ、トップのステファン・ペテランセルから2時間17分38秒差の31位に沈んだ。

ダカールラリー2017 ステージ3:セバスチャン・ローブが総合首位を維持

2017年1月5日
ダカールラリー2017
ダカールラリー2017のステージ3がアルゼンチンのサンミゲル・デ・トゥクマンからサン・サルバドーレ・デ・フフイまでの合計780kmで行われた。

スペシャルステージは364km。トップタイムはステファン・ペテランセルが記録。2番手にはカルロス・サインツ、3番手にはセバスチャン・ローブとプジョー勢が続いた。

ロン・デニス、モルディブでデビッド・ベッカムと一悶着

2017年1月5日
デビッド・ベッカム
ロン・デニスとデビッド・ベッカムが、モルディブで大晦日ショーの座席を巡って小競り合いを演じたと Daily Mail が報じた。

報道によると、ワン&オンリー リーティ ラでショーを観るための予約席について論争があったようだ。

ロン・デニスと約30人のその取り巻きは、ショーを間近で見るための席の所有権があると主張したが、デビッド・ベッカムのグループの女性がその席は予約済だとし、ネームプレートが動かされたことを指摘したという。

星野一義 vs 中嶋悟、8度目の対決は初めて同じF1マシンで

2017年1月5日
永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟
2017年3月4日(土)・5日(日)の2日間、鈴鹿サーキットで、モータースポーツシーズンの幕開けとなるイベント「2017モータースポーツファン感謝デー」において、“永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟” の8度目の開催が決定した。

2012年の初開催以来7戦11レースが行われ、フライング疑惑、スタート手順の勘違い、現役時代さながらのサイド・バイ・サイドのバトルなど、数々の名場面・迷場面を生み出してきた本対決の通算成績は、星野4勝、中嶋5勝となっている。
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