マツダ、新型CX-5を世界初公開

2016年11月16日
新型CX-5
マツダは、新型「マツダ CX-5」を世界初公開した。

新型「CX-5」は、今マツダがもつデザインと技術の全てを磨き上げ、あらゆる領域で「走る歓び」を深化させたクロスオーバーSUV。

新型CX-5は、2017年2月より、日本から順次グローバルに導入を開始する予定となっている。

横浜ゴム、全日本F3選手権へのタイヤ供給を継続

2016年11月8日
横浜ゴム
横浜ゴムは、全日本F3選手権へのタイヤ供給を3年間延長し、2017年から2019年シーズンも「ADVAN(アドバン)」レーシングタイヤを供給する。全日本F3選手権へのタイヤ供給は2011年から9年連続となる。

供給タイヤはオレンジオイル配合技術により優れたグリップ性能を維持しながら環境性能を高めた「ADVAN A005」、ウェット用の「ADVAN A006」。タイヤサイズはフロントが200/50VR13、リアが240/45VR13。

ランボルギーニ、F1参戦は“夢”

2016年10月21日
ランボルギーニ F1
ランボルギーニのCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、ランボルギーニがまもなくF1に参戦するかもしれないとの噂を否定した。

元フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、今年初めにアウディ傘下のランボルギーニのCEOに就任。F1進出についての推測が強まった。

ステファノ・ドメニカリは「モータースポーツはランボルギーニのDNAの一部であり、それは私にとって喜ばしいことだ」とコメント。

アレックス・ザナルディ、レース復帰戦で優勝

2016年10月17日
アレックス・ザナルディ
アレックス・ザナルディは、レース復帰戦となったイタリアGT選手権の最終ラウンドで勝利を収めた。

アレックス・ザナルディは、2015年7月に行われたスパ24時間レースを最後にリオ・パラリンピックの準備に集中。男子ハンドサイクルで金メダル2個、銀メダル1個という成果を残した。

アレックス・ザナルディは、ROALモータースポーツのドライバーとしてムジェロで開催されたイタリアGT選手権でレースに復帰。改良されたBMW M6 GT3をドライブした。

スバル、新型インプレッサを発表

2016年10月14日
新型インプレッサ スバル
スバルは、新型インプレッサを発表。2016年10月25日より発売する。

第5世代となる新型インプレッサは、富士重工業が中期経営ビジョン「際立とう2020」において次世代モデルの第1弾として位置づける戦略車。お客様に最高の「安心と愉しさ」を提供することを目指し、次世代プラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”をはじめとした様々な新技術を投入。「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現した。

タキ井上、鈴鹿サーキットを語る

2016年10月5日
タキ井上
タキ井上が、“20年以上前にF1で走った”鈴鹿サーキットについて自身のFacebookページで語った。

タキ井上は「F1ドライバーがみんな口をそろえて、鈴鹿が一番好きなコースだとか、特別の意味があるとか、チャレンジングだとか、タキ井上には、全く意味不明である」とコメント。

アレックス・ザナルディ、レース活動を再開

2016年10月1日
アレックス・ザナルディ
リオパラリンピックで成功を収めた元F1ドライバーのアレッサンドロ・ザナルディが、1年以上ぶりにモータースポーツに復帰する。

2度のCARTチャンピオンであるザナルディは、今季の狙いをパラリンピックに絞り、男子ハンドサイクルで2012年のロンドン大会に並ぶ金メダル2個、銀メダル1個という成果を残した。

ミハエル・クルム、伊達公子との離婚を発表

2016年9月27日
ミハエル・クルム 伊達公子 離婚
ミハエル・クルムは、プロテニスプレーヤーの伊達公子と離婚したことを発表した。

ミハエル・クルムと伊達公子は2001年に結婚。伊達公子は1996年に一度引退したが、2008年に現役復帰し、クルム伊達公子として活躍していた。

ミハエル・クルムは「公子と僕は、協議離婚することに同意しました。 友好的に、お互いの理解を持ってその結論に至りました」とコメント。

【全日本F3選手権】 山下健太が悲願のシリーズチャンピオン獲得

2016年9月26日
2016 全日本F3選手権 山下健太 チャンピオン
全日本F3選手権の今季最終大会(第15、16、17戦)が行われ、8ポイント差のビハインドで臨んだ山下健太(TEAM TOM'S)が3連勝で大逆転。F3参戦3年目にして悲願のシリーズチャンピオンを獲得した。

第15戦決勝、ポールポジションの山下は順調にスタートを決め、首位をキープ。山下の独走かと思われたが、16周目に2位を走行していた車両が最終コーナーでクラッシュ。この車両排除のためにセーフティカーが導入され、山下の築いたマージンは帳消しとなってしまった。
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