ミカ・ハッキネン、鈴鹿ファン感謝デーへの来場が決定

2017年2月15日
ミカ・ハッキネン
元F1ドライバーのミカ・ハッキネンが、2017年3月4日(土)・5日(日)に鈴鹿サーキットで開催する「2017モータースポーツファン感謝デー」に来場することが決定した。

ミカ・ハッキネンは、1998年に自身初となるF1の世界チャンピオンを日本グランプリレースの勝利で決め、翌1999年も鈴鹿サーキットで優勝し、2年連続でタイトルを獲得するなど、鈴鹿サーキットと縁のあるドライバー。

ダラーラ、F1の新レギュレーションを批判

2017年2月14日
ダラーラ F1
ダラーラの創設者ジャンパオロ・ダラーラは、2017年に導入されるF1の大幅なレギュレーション変更を批判した。

ハースのシャシー製造でF1に関与しているダラーラは、今年、ダウンフォースを増加することで高速化するマシンがF1の“ショー”を良くするとの見解に疑問を呈している。

【バサースト12時間レース】 フェラーリ488 GT3 #88号車が優勝

2017年2月5日
バサースト12時間レース 2017 結果
2017年のインターコンチネンタルGTチャレンジの開幕戦バサースト12時間レースが行われ、マラネロ・モータースポーツのフェラーリ488 GT3 #88号車(トニ・バイランダー/クレイグ・ロウンデス/ジェイミー・ウィンカップ)が優勝を果たした。

チェッカーフラッグを受けたジェイミー・ウィンカップは「素晴らしいチーム努力だった」とコメント。

ランボルギーニ 「F1復帰が実現する可能性はある」

2017年1月27日
ランボルギーニ F1
ランボルギーニのCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、状況が適切であれば、F1に挑む可能性はあると語る。

元フェラーリのチーム代表を務めたステファノ・ドメニカリは、身も心もまだF1のなかにあると認める。

「私のハートの非常にセンシティブな部分だ」とステファノ・ドメニカリはスペインメディアにコメント。

ラファエレ・マルチェロ 「F1の夢は終わった」

2017年1月18日
ラファエレ・マルチェロ 「F1の夢は終わった」
元フェラーリのジュニアドライバーだったラファエレ・マルチェロは、F1の夢を諦めたと語る。

2015年シーズン後、ラファエレ・マルチェロは、フェラーリのドライバー育成“アカデミー”を解雇され、ザウバーのサードドライバーとしての仕事も終了した。

当時、ラファエレ・マルチェロは「彼(マウリツィオ・アリバベーネ)は僕がF1には相応しくないと考えた。それで終わった」と述べていた。

ダカールラリー2017 結果:ステファン・ペテランセルが13度目の総合優勝

2017年1月15日
ダカールラリー2017 結果
ダカールラリー2017の最終ステージが14日(土)に行われ、ステファン・ペテランセル(プジョー)が通算13度目となる総合優勝を果たした。

1991年から四輪で6回、二輪で6回の優勝を果たしているペテランセルは、WRCで9連覇を果たしたセバスチャン・ローブ(プジョー)との激闘を制して、2017年のダカールラリーを制した。

ダカールラリー2017 ステージ11:セバスチャン・ローブがステージ優勝

2017年1月14日
ダカールラリー2017 ステージ11
ダカールラリー2017のステージ11が、アルセンチンのサンフアンからリオ・クアルトまでの754kmで行われた。

スペシャルステージは292km。セバスチャン・ローブが3時間21分15秒を記録し、ステージ4勝目を挙げた。総合首位のステファン・ペテランセルは、堅実な走行で18秒差の2位に入り、最終ステージを前に総合争いで5分32秒のリードを築いている。

ダカールラリー2017 ステージ10:負傷者に付き添ったペテランセルが優勝

2017年1月13日
ダカールラリー2017 速報
ダカールラリー2017の第10ステージが行われ、事故で重傷を負った競技者のためにレースを中断して付き添ったステファン・ペテランセル(プジョー)がスポーツマンとしての決断が報われ、勝者に認定され、総合首位を奪還した。

当初、セバスチャン・ローブ(プジョー)が4時間54分28秒でステージ勝者に認定。2位には、2分33秒遅れのでシリル・デプレ(プジョー)が入り、ペテランセルは6分45秒遅れで3位だった。

ダカールラリー2017 ステージ8:セバスチャン・ローブが首位奪還

2017年1月11日
ダカールラリー2017 速報
ダカールラリー2017のステージ8が10日(水)は、ボリビアのウユニからアルゼンチンのサルタまでの892kmで行われた。

スペシャルステージは492kmが予定されていたが、豪雨で川の水が溢れ、ボリビアとアルゼンチンの国境の間の二つの区間に分割された。

総合首位でステージ8をスタートしたステファン・ペテランセルは、110km地点でタイムロス。
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