アレックス・ザナルディ、リオパラリンピックで2個目の金メダル獲得

2016年9月18日
アレックス・ザナルディ リオパラリンピック
元F1ドライバーのアレッサンドロ・ザナルディが、リオパラリンピックの男女共通ハンドサイクルチームロードリレーに出場し、今大会2個目の金メダルを獲得した。

リレーは16日(金)に行われ、3人編成のイタリア代表チームのアンカーを務めたアレックス・ザナルディが47秒のリードを築いてトップチェッカーを受けた。

アレックス・ザナルディ、事故から15年の日に銀メダルを獲得

2016年9月16日
アレックス・ザナルディ
元F1ドライバーのアレッサンドロ・ザナルディが15日(木)、リオパラリンピックの男子ハンドサイクル個人ロードレース(H5)で銀メダルを獲得した。この日はザナルディがCARTのクラッシュで両足を失った日からちょうど15年にあたる。

アレックス・ザナルティは、前日の男子ハンドサイクル個人ロードレースタイムトライアル(H5)ですでに金メダルを獲得しており、これでパラリンピックでのメダルは5個に増えた。

アレックス・ザナルディ 「自分の人生は果てしなく恵まれている」

2016年9月15日
アレックス・ザナルディ
元F1ドライバーのアレックス・ザナルディが、リオパラリンピックの男子ハンドサイクル個人ロードタイムトライアル(H5)で優勝し、前回大会のロンドンでのH4クラスに続きパラリンピックで2年連続金メダル獲得という偉業を達成した。

F1で41戦に出場したアレッサンドロ・ザナルディは、CARTに参戦していた2001年のドイツ・ラウジッツリンクでの大事故で両脚を失った。

アレックス・ザナルディ、リオパラリンピックで金メダル獲得

2016年9月15日
アレックス・ザナルディ リオパラリンピック
元F1ドライバーのアレッサンドロ・ザナルディが、リオ2016パラリンピックで自身4個目のメダルとなる金メダルを獲得した。

アレックス・ザナルティ(49歳)は、イタリア代表として男子ハンドサイクル個人ロードタイムトライアルに出場。リオデジャネイロの海岸沿いを走る20キロのコースのロードタイムトライアルに挑み、他の選手に2.9秒差をつけて金メダルを獲得した。

プジョー、2017年 ダカールラリー参戦マシン「3008 DKR」を公開

2016年9月13日
プジョー 3008 DKR
プジョーは、2017年のダカールラリー参戦マシン「3008 DKR」を公開した。

昨年、ステファン・ペテランセルは2008DKRで通算12度目、1990年以来となるダカール優勝をプジョーにもたらした。チームメイトのセバスチャン・ローブとカルロス・サインツも1月のイベントでレースをリードした。

iPhone7 発表:FeliCa搭載で10月下旬にモバイルSuicaに対応

2016年9月8日
iPhone7 発表
アップルは9月7日(米国時間)、新型スマートフォン「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」を発表した。価格はiPhone 7が7万2800円から、Plusが8万5800円から(税別)。32GB、128GB、256GBの3モデルが用意される。9月9日(金)から予約が開始され、9月16日(金)に発売される。

新モデルは防水・防塵。3D Touch対応のRetina HDディスプレイを搭載し、ディスプレイサイズはiPhone 7が4.7インチ、iPhone 7 Plusが5.5インチとなる。

ソニー、PlayStation 4 Proを発表 … 4K&HDR対応のハイエンドモデル

2016年9月8日
PlayStation 4 Pro
ソニーは9月7日(米国時間)、4K解像度とHDRに対応したハイエンドモデル「PlayStation 4 Pro」を発表。発売は11月10日。価格価格は4万4980円(税別)。

PlayStation 4 Proは、2倍以上に性能が強化されたGPU、クロックの向上したCPU、HDRや4K対応、1TB HDDなどを備えており、既存のPS4用ゲームタイトルと100%の互換性がある。

グランツーリスモSPORT、2017年に発売を延期

2016年8月31日
グランツーリスモSPORT
PlayStation4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』の発売日が2017年に延期することが発表された。

当初、2016年11月15日(火)の発売が予定されていた『グランツーリスモSPORT』だが、“制作上の都合”により、2017年に延期されることが決定した。

「本作の詳しい発売時期におきましては決定次第、改めてご案内いたします」と公式サイトは説明。

三菱自動車、8車種で燃費不正 … 販売を一時自粛

2016年8月31日
三菱自動車
国土交通省は30日、三菱自動車が販売中の9車種の燃費値を独自に測定した結果、8車種がカタログに記載された値を下回ったと発表。三菱自動車は販売を一時停止し、保有者に1台あたり3万〜10万円の賠償金を支払うと発表した。

三菱自動車は、主力の軽自動車で燃費を実際よりよく見せるため燃費データを改ざんするなど、過去10年間に販売した合わせて29車種で不正を行っていたことが明らかになっている。
«Prev || ... 33 · 34 · 35 · 36 · 37 · 38 · 39 · 40 · 41 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム