HAPPY NEW F1 YEAR 2025! 現世代F1マシンでの最終章
2025年1月1日

2024年の一枚にはF1プラジルGPの予選で3番手タイムを記録してボードの前に停車した角田裕毅をピックアップ。レッドブル・レーシング昇格はなりませんでしたが、このような場面がもっと見られることを願って。
元F1チームオーナーのエディ・ジョーダン がん闘病を告白
2024年12月12日

エディ・ジョーダン氏は、1991年から2006年まで自身の名を冠したF1チームを運営し、在籍期間中に4つのグランプリで優勝した。チームオーナーを退いた後、ジョーダンは英国のテレビでF1解説者を務め、また、デビッド・クルサードを共同司会者とするポッドキャストも開始した。
F1チーム所有のレッドブル 大宮アルディージャを買収してJリーグ参入を発表
2024年8月6日

大宮アルディージャは、埼玉県さいたま市をホームタウンとするプロサッカークラブで、前身は1969年に結成された「電電埼玉サッカーチーム」であり、その後「電電関東サッカー部」「NTT関東サッカー部」とチーム名を変更し、1998年に大宮市(当時)をホームタウンとする『大宮アルディージャ』がプロサッカークラブとして誕生し、今年で26シーズン目を迎える。
大阪観光局 F1誘致を目指す「大阪モータースポーツ推進協議会」を発足
2024年7月23日

この推進協議会は、今年1月、大阪観光局が大阪へのF1グランプリ誘致を目指す意思を発表したことを受け、F1グランプリを含めたモータースポーツの理解促進と機運醸成を目的に設立するもの。モータースポーツに知見を持つ9名の有識者を招き、8月にも第 1回の会議を開催する予定としている。
ヒョンデ 既存F1チームを買収してのF1参入に関心との報道
2024年6月4日

ヒョンデは現在、FIA世界選手権レベルでのラリー競技に参加しており、2014年にi20Nをデビューさせて以来、世界ラリー選手権で存在感を示している。
WRCでの活躍は、元ルノーF1チームのチーム代表であるシリル・アビテブールが指揮を執っている。この韓国ブランドは、2019年と2020年にマニュファクチャラーズタイトルを獲得している。
F1 AIテクノロジーの使用は「規制する段階にない」とドメニカリ
2024年5月22日

爆発的な勢いで急速に進化するAIのパワーが地球を席巻するなか、F1のトップチームも遅れをとることなく、パフォーマンス向上のためにAIを活用し始めている。
パット・シモンズ F1チーフテクニカルオフィサーを退任との報道
2024年5月21日

パット・シモンズは2017年からF1組織の一員となり、グランプリレースのテクニカルレギュレーションを策定するチームの一員としてレースを向上させてきた。彼は2022年の新グラウンドエフェクト時代の役割に貢献しただけでなく、2026年に登場するまったく新しいマシンの制作にも携わった。
F1 2030年のネットゼロ達成に向けた持続可能性の向上を発表
2024年4月17日

F1の2030年までのネットゼロキャンペーンは、2018年を基準として、絶対的な炭素排出量の50%削減を目指している。これには、F1の施設、F1のレースイベント、およびその間のすべての移動と物流でのエネルギー消費が含まれる。残りの排出量については、信頼できるオフセット戦略を導入することを約束している。
ダカールラリー2024 カルレス・ファルコンが大クラッシュが原因で死去
2024年1月16日

ファルコンは1月7日(日)のラリー第2ステージで転倒して重傷を負い、事故後に脈がない状態で発見された後、蘇生措置を受けてアル・ドゥワディミ病院に空輸された。