ローレウス世界スポーツ賞
各年に世界のスポーツ界で活躍した個人・団体に贈られる「ローレウス世界スポーツ賞」の各部門の最終候補にモータースポーツから多数ノミネートされている。

スポーツ界のアカデミー賞とも呼ばれているローレウス世界スポーツ賞。F1回では過去にミハエル・シューマッハやセバスチャン・ベッテル、ジェンソン・バトンなどが各賞を受賞している。

2018年はモータースポーツから多数が最終候補にノミネートされている。

年間最優秀男子選手には、自身4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンがノミネート。他には陸上のモハメド・ファラー、テニスのロジャー・フェデラーとラファエル・ナダル、自動車協議のクリス・フルーム、サッカーのクリスティアーノ・ロナウドがノミネートされている。

年間最優秀チームには、F1でダブルタイトルを獲得したメルセデスF1チームがノミネート。他にはテニスのデビスカップフランス代表、NBAのゴールデンステート・ウォーリアーズ、アメリカズ・カップのニュージーランドチーム、NFLのニューイングランド・ペイトリオッツ、サッカーのレアル・マドリードがノミネートされている。

年間最優秀復帰選手にはMotoGPのバレンティーノ・ロッシがノミネート。ロッシは右脚脛骨腓骨の骨折から24日後、手術から23日に優勝争いを繰り広げた。他には、旅客機墜落事故を乗り越えたサッカーチームのシャペコエンセ、欧州チャンピオンズリーグで6対1からの逆転を果たしたFCバルセロナ、再発した膝の負傷から復帰して、オーストラリアオープンとウィンブルドンを制したテニスのロジャー・フェデラー、2度のドーピング違反後に世界陸上ロンドン大会男子100m決勝で金メダルを獲得したジャスティン・ガトリン、相次ぐ負傷を乗り越えて世界陸上ロンドン大会女子100mハードルで金メダルを獲得したサリー・ピアソンがノミネートされた。

年間ベストスポーティグモーメントには、F4のレースで両足を切断する事故に遭いながら前向きな姿勢でモータースポーツに取り組む“ビリー・モンガーの復活”、そして、F1スペインGPの決勝でキミ・ライコネンと号泣少年の心温まるエピソードが“涙が笑顔に変わるとき”としてノミネートされている。

また、日本からは、2017年に世界四大大会である全豪オープン、全仏オープン、全英オープン、全米オープンのうち、3大会でシングルス優勝、ダブルス2大会優勝を果たし、現在世界ランキング1位の車いすテニスプレーヤーの上地結衣が年間最優秀障害者選手にノミネートされている。

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カテゴリー: F1関連