MotoGP | ホンダ 最終戦 バレンシアGP プレビュー
2018年11月15日
2018年シーズンのMotoGP 最終戦となるバレンシアGPが、11月16日(金)~18日(日)の3日間、バレンシア・サーキットで開催される。バレンシアGPは1999年に第1回大会が開催され、2002年からは最終戦の舞台として定着。今年で20回目を迎える。シーズンで最も観客が集まる大会の一つで、今年も3日間で20万人を超える大観衆が集まることが予想される。
MotoGP | ヤマハ 最終戦 バレンシアGP プレビュー
2018年11月15日
アジア・オセアニアでの連戦を終え、今週末に行われるシーズン最終戦の第19戦バレンシアGPに向けMovistar Yamaha MotoGPはヨーロッパへ戻ってきた。
バレンティーノ・ロッシは3連戦の後、シーズン最後のレースに向け束の間の休養をとった。今回もまたトップ争いを展開し、好成績でシーズンを終えたいところ。
バレンティーノ・ロッシは3連戦の後、シーズン最後のレースに向け束の間の休養をとった。今回もまたトップ争いを展開し、好成績でシーズンを終えたいところ。
MotoGP | ホンダ 第18戦 マレーシアGP 決勝レポート
2018年11月5日
ホンダは、MotoGP マレーシアGPでマルク・マルケスが今季9勝目を達成。ホンダが最高峰クラスで3年連続24回目のコンストラクターズタイトルを獲得した。
3連戦最後の戦いとなった第18戦マレーシアGPは、スコールの影響を考慮し、予定より2時間早い午後1時にスタートが切られた。朝方まで降った雨の影響でウォームアップは中途半端なコンディションとなったが、決勝レースは青空が広がり、最高気温は32℃まで上昇。
3連戦最後の戦いとなった第18戦マレーシアGPは、スコールの影響を考慮し、予定より2時間早い午後1時にスタートが切られた。朝方まで降った雨の影響でウォームアップは中途半端なコンディションとなったが、決勝レースは青空が広がり、最高気温は32℃まで上昇。
MotoGP | ヤマハ 第18戦 マレーシアGP 決勝レポート
2018年11月5日
Movistar Yamaha MotoGPは、MotoGP マレーシアGPで、マーベリック・ビニャーレスがグリッド11番手から追い上げて4位を獲得。バレンティーノ・ロッシはレースをリードするも転倒。再スタートし18位でチェッカーを受けた。
マーベリック・ビニャーレスはグリッド11番手からすぐにひとつ上げて10番手に。そのあと2ラップほどタイヤを暖めてからチャージを開始した。トップグループと同等のペースで順調に走行を続けながら着実に順位を挽回。
マーベリック・ビニャーレスはグリッド11番手からすぐにひとつ上げて10番手に。そのあと2ラップほどタイヤを暖めてからチャージを開始した。トップグループと同等のペースで順調に走行を続けながら着実に順位を挽回。
MotoGP | スズキ 第18戦 マレーシアGP 決勝レポート
2018年11月5日
スズキは、MotoGP マレーシアGPでアレックス・リンスが渾身の走りで2位獲得。スズキは3戦連続の表彰台獲得となり、アレックス・リンスはチャンピオンシップランキングが一気に浮上。アンドレア・イアンノーネは1周目に痛恨の転倒・リタイヤ。チームスズキエクスターは3連戦を好リザルトで締めくくった。
2018年MotoGPチャンピオンシップ第18戦の決勝日を迎えたマレーシア・セパンサーキットは、厳しい暑さにも関わらず、10万人を超えるファンに埋め尽くされ、サーキットはさらに熱い熱気に包まれた。
2018年MotoGPチャンピオンシップ第18戦の決勝日を迎えたマレーシア・セパンサーキットは、厳しい暑さにも関わらず、10万人を超えるファンに埋め尽くされ、サーキットはさらに熱い熱気に包まれた。
MotoGP 第18戦 マレーシアGP 結果 | マルク・マルケスが今季9勝目
2018年11月4日
MotoGP 第18戦マレーシアGPの決勝が11月4日(日)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、マルク・マルケス(ホンダ)が今季9勝目を挙げ、ホンダのコンストラクターズタイトルをもたらした。
気温34℃、路面温度53℃のドライコンディションで20周のレースはスタート。2番グリッドからスタートしたバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)がホールショットを奪って後続を引き離す展開。
気温34℃、路面温度53℃のドライコンディションで20周のレースはスタート。2番グリッドからスタートしたバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)がホールショットを奪って後続を引き離す展開。
MotoGP | ホンダ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート
2018年11月4日
2日連続で不安定な天候となったセパンは、午後になって激しい雨になり、MotoGPクラスの予選Q1が約1時間30分の間、中断した。その後、雨は上がりQ1が再開され、そのあとに行われたQ2もウエットコンディションでの走行となった。
今大会初のウエットコンディションになったことで、ライダーたちにとってはほぼぶっつけ本番の予選アタックとなった。
今大会初のウエットコンディションになったことで、ライダーたちにとってはほぼぶっつけ本番の予選アタックとなった。
MotoGP | ヤマハ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート
2018年11月4日
MotoGP マレーシアGPは、フリープラクティス第4セッションの終わりに、セパン・インターナショナル・サーキットは激しい雨に見舞われた。このためQ2のスタートが遅れて長時間待たされることとなったバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスだが、再開するや意気揚々とコースに飛び出していった。
ウイークで初めて経験することとなったウエット・コンディションのもと、15分という短時間で限界を判断するのは簡単ではない。
ウイークで初めて経験することとなったウエット・コンディションのもと、15分という短時間で限界を判断するのは簡単ではない。
MotoGP | スズキ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート
2018年11月4日
マレーシアGP土曜午前のFP3セッションは、夜に降った雨で濡れた路面がほぼ乾き、ドライコンディションでスタート。ライダー達はコンディションが安定してきたセッション中盤過ぎから前日のタイムを次々と塗り替え、アンドレア・イアンノーネ、アレックス・リンスは揃ってトップ5に立つ。しかしその後もタイムは次々入れ替わり、このセッションをリンスが5番手、イアンノーネも終盤にタイムを上げて10番手に留まり、共にQ2行きを決める。