MotoGP | 2019年の新ライダー体制でオフィシャルテストがスタート
2018年11月21日
MotoGPは11月20日(火)に最終戦バレンシアGPの開催地サーキット・リカルド・トルモで2019年シーズンのオフィシャルテストを開始。各チームが2019年の新しいライダー体制でテストをスタートさせた。
ハーフウェットのコンディションの中、11時40分に総合6位のヨハン・ザルコが先陣を喫してコースに飛び出すと、トラックコンディションが回復した13時前から雨が降り始めた15時過ぎまで、参加者25名が意欲的にテストプログラムを実行した。
ハーフウェットのコンディションの中、11時40分に総合6位のヨハン・ザルコが先陣を喫してコースに飛び出すと、トラックコンディションが回復した13時前から雨が降り始めた15時過ぎまで、参加者25名が意欲的にテストプログラムを実行した。
MotoGP | ポル・エスパルガロがKTMに初表彰台をもたらす
2018年11月20日
レッドブル・KTM・ファクトリーレーシングのポル・エスパルガロは、MotoGP 最終戦バレンシアGPの決勝レースで、7.406秒差の3位。最高峰クラスで初めて表彰台を獲得して、参戦2年目のKTMに初表彰台をもたらした。
「信じられない。信じることができない。これはクレージーだ。最初のレースは本当に速く走れ、マルクとファイトして、ドビを捕まえた。リズムを感じ、実際にリズムに乗って走ることができた」とポル・エスパルガロはコメント。
「信じられない。信じることができない。これはクレージーだ。最初のレースは本当に速く走れ、マルクとファイトして、ドビを捕まえた。リズムを感じ、実際にリズムに乗って走ることができた」とポル・エスパルガロはコメント。
MotoGP | ホンダ 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート
2018年11月20日
2018年シーズンのMotoGP最終戦となったバレンシアGPは、断続的に降る強い雨の中で行われ、予選9番手のダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が5位でフィニッシュした。今大会は、ペドロサにとって18年間に及んだ現役ライダーとしての最後のレース。転倒者が続出する厳しいコンディションだったが、ラストレースをしっかりと走りきった。
MotoGP | ドゥカティ 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート
2018年11月20日
2018年 MotoGPのフィナーレを飾る第19戦のバレンシアGPが、11月18日にバレンシア・サーキット・リカルド・トルモで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、このイベントで優勝を飾り、最高のかたちで2018年シーズンを締めくくった。大雨のため、レースは14周目で一時中断。ドヴィツィオーゾは、このラップでアレックス・リンス(スズキ)をオーバーテイクして首位に立ったものの、レース規定では、再スタート時のグリッドはレースが中断した前の周の順位に基づくとされており、ドヴィツィオーゾは、リンスとバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)の間、フロントローから残りの14周を争う2度目のスタートを切ることになった。
MotoGP | スズキ 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート
2018年11月20日
2018年MotoGP最終戦のバレンシアGPは天候に翻弄されて数々のドラマを生むこととなったが、チームスズキエクスターは第16戦日本GPからの連続表彰台記録を切らすことなく、アレックス・リンスが再び表彰台を獲得して有終の美を飾った。
この週末のバレンシアは例年とは違い、寒くて雨に祟られるトリッキーなコンディションとなり、決勝もウエットレースでスタート。リンスは2番手グリッドから素晴らしいスタートを決め、ファステストラップを更新しながら徐々に後続を引き離してトップを独走。
この週末のバレンシアは例年とは違い、寒くて雨に祟られるトリッキーなコンディションとなり、決勝もウエットレースでスタート。リンスは2番手グリッドから素晴らしいスタートを決め、ファステストラップを更新しながら徐々に後続を引き離してトップを独走。
MotoGP | ヤマハ 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート
2018年11月20日
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、難しいコンディションのなかで大健闘を見せたが、ともに転倒する不運。ロッシはグリッド16番手から3位まで浮上したが、13ラップ目に天候悪化のため一時中断。その後、再開された2ヒート目では2番手を走行中に転倒してしまったが、再スタートして13位でチェッカー。一方のビニャーレスはポールポジションからスタートしたが12ラップ目で転倒。再開後は13ラップ時点の順位で行われたため、出場することはできなかった。
ホンダ、ロードレース世界選手権 MotoGPクラスで2年連続三冠達成
2018年11月19日
2018 FIM ロードレース世界選手権シリーズ 第19戦 バレンシアGP(11月18日開催)において、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team <ライダー=マルク・マルケス、ダニ・ペドロサ>)がチームタイトルを獲得した。
第16戦 日本GPで、マルク・マルケスがライダーズタイトルを、第18戦マレーシアGPではHondaがコンストラクターズタイトルを決定しており、2年連続での三冠獲得となった。
第16戦 日本GPで、マルク・マルケスがライダーズタイトルを、第18戦マレーシアGPではHondaがコンストラクターズタイトルを決定しており、2年連続での三冠獲得となった。
Moto3 | 15歳のジャン・オンジュがデビュー戦で史上最年少優勝!
2018年11月19日
Moto3 最終戦バレンシアGPの決勝レースで15歳のジャン・オンジュがデビュー戦で優勝。史上最年少優勝を達成した。
通常、Moto3は16歳以上の参戦しか認められていないが、レッドブル・ルーキーズ・カップの王者であるジャン・オンジュは、年齢制限の特別許可を得てデビュー。
通常、Moto3は16歳以上の参戦しか認められていないが、レッドブル・ルーキーズ・カップの王者であるジャン・オンジュは、年齢制限の特別許可を得てデビュー。
MotoGP | 最終戦 バレンシアGP 結果:A.ドヴィツィオーゾが今季4勝目!
2018年11月19日
MotoGP バレンシアGP マーベリック・ビニャーレスMotoGP 最終戦 バレンシアGPの公式予選が11月17日(土)にサーキット・リカルド・トルモで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が優勝してシーズンが終了した。
気温15℃、路面温度14.6℃のウエットコンディションで27周のレースはスタート。ホールショットを奪ったのは2番グリドのアレックス・リンス(スズキ))。マーベリック・ビ二ャーレス(ヤマハ)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が続いてオープニングラップを終える。
気温15℃、路面温度14.6℃のウエットコンディションで27周のレースはスタート。ホールショットを奪ったのは2番グリドのアレックス・リンス(スズキ))。マーベリック・ビ二ャーレス(ヤマハ)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が続いてオープニングラップを終える。