MotoGP 日本GP 予選 | アンドレア・ドヴィツィオーゾがポールポジション
2018年10月20日
MotoGP 第16戦日本GPの公式予選た10月20日(土)にツインリンクもてぎで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)がポールポジションを獲得した。
気温20度、路面温度29度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分44秒590をマーク。第10戦チェコGP以来今季2度目、最高峰クラスで7度目、当地で14年以来4年ぶり4度目、キャリア通算20度目のポールポジションを獲得した。
気温20度、路面温度29度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分44秒590をマーク。第10戦チェコGP以来今季2度目、最高峰クラスで7度目、当地で14年以来4年ぶり4度目、キャリア通算20度目のポールポジションを獲得した。
MotoGP | ホンダ 第16戦 日本GP 初日レポート
2018年10月20日
MotoGP 第16戦日本GPのフリー走行は、不安定な天候の中で行われ、MotoGPクラスは、午前中のFP1がドライ、午後のFP2がウエットコンディションとなり、カル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が2番手、タイトル王手で今大会を迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が4番手で初日を終えた。
朝方、青空が広がったツインリンクもてぎだが、次第に雲が空を覆い、正午から午後に掛けて雨になった。そのためFP2でタイムアップを果たせたライダーはおらず、MotoGPクラスは、FP1のタイムが初日の総合順位となった。
朝方、青空が広がったツインリンクもてぎだが、次第に雲が空を覆い、正午から午後に掛けて雨になった。そのためFP2でタイムアップを果たせたライダーはおらず、MotoGPクラスは、FP1のタイムが初日の総合順位となった。
MotoGP | ヤマハ 第16戦 日本GP 初日レポート
2018年10月20日
MotoGP 日本GPのフリープラクティス初日、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは午前、午後の両セッションでドライ・コンディションとウエット・コンディションを経験し、ベース・セッティングの向上に取り組み、総合順位でそれぞれ5番手と9番手を獲得した。
昨年はウイークを通して雨に見舞われたため、ビニャーレスにとってドライコンディションは初めての経験。午前中の第1セッションではツインリンクもてぎの感触を思い出すところからはじめ、少しずつ着実に前進していった。
昨年はウイークを通して雨に見舞われたため、ビニャーレスにとってドライコンディションは初めての経験。午前中の第1セッションではツインリンクもてぎの感触を思い出すところからはじめ、少しずつ着実に前進していった。
MotoGP 日本GP 初日 | アンドレア・ドヴィツィオーゾが総合1番手タイム
2018年10月19日
MotoGP 第16戦 日本GPが10月19日(金)にツインリンクもてぎで開幕。2回のフリー走行が行われ、ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾが初日の総合トップタイムを記録した。
フリー走行1回目はドライで行われたが、午後のセッションはウェットとなり、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ、カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)は走行を見送った。
フリー走行1回目はドライで行われたが、午後のセッションはウェットとなり、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ、カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)は走行を見送った。
MotoGP | ホルヘ・ロレンソ、怪我が回復せず日本GPの欠場を決断
2018年10月19日
ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、MotoGP 第16戦 日本GPを欠場することを決断した。
ホルヘ・ロレンソは、前戦タイGPのフリー走行2回目で転倒を喫して、左手首と右足首を負傷。2日目以降のセッションを欠場し、左手首の橈骨(とうこつ)にひびが入っており、日本GPにむけて治療とリハビリを行っていた。
ホルヘ・ロレンソは、前戦タイGPのフリー走行2回目で転倒を喫して、左手首と右足首を負傷。2日目以降のセッションを欠場し、左手首の橈骨(とうこつ)にひびが入っており、日本GPにむけて治療とリハビリを行っていた。
MotoGP | ホンダ 第16戦 日本GP プレビュー
2018年10月19日
ロードレース世界選手権のMotoGP 第16戦日本GPが、10月19日(金)~21日(日)の3日間、栃木県・ツインリンクもてぎで開催される。
ツインリンクもてぎでは、1999年に初めて日本GPが開催された。2000年から03年までの4年間は、鈴鹿サーキットで日本GP、ツインリンクもてぎではパシフィックGPとして開催されたが、04年からはツインリンクもてぎだけの開催となり、日本GPの舞台として定着した。
ツインリンクもてぎでは、1999年に初めて日本GPが開催された。2000年から03年までの4年間は、鈴鹿サーキットで日本GP、ツインリンクもてぎではパシフィックGPとして開催されたが、04年からはツインリンクもてぎだけの開催となり、日本GPの舞台として定着した。
MotoGP | ヤマハ 第16戦 日本GP プレビュー
2018年10月19日
Movistar Yamaha MotoGPはフライ・アウェイのトリプル・ヘッダーをヤマハのホーム、ツインリンクもてぎからスタートする。
日本のファンとの再会を楽しみにしているバレンティーノ・ロッシ。第15戦終了時点でランキング3位をキープし、2位を22ポイント差で追っている。前回のブリラムでは惜しくも表彰台を逃したが、好調をそのままに、今回もトップ争いを目指す。
日本のファンとの再会を楽しみにしているバレンティーノ・ロッシ。第15戦終了時点でランキング3位をキープし、2位を22ポイント差で追っている。前回のブリラムでは惜しくも表彰台を逃したが、好調をそのままに、今回もトップ争いを目指す。
中上貴晶、2019年もLCR・ホンダからMotoGP参戦が決定
2018年10月16日
中上貴晶が、2019年シーズンもロードレース世界選手権(MotoGP)のMotoGPクラスに「LCR Honda IDEMITSU(エルシーアール・ホンダ・イデミツ)」から引き続き参戦することが発表された。
中上貴晶は、2012年にMoto2クラスへ初参戦。ホンダが進めてきた、世界で活躍するアジア人ライダーを育成する取り組みの一環として、2014年からは「イデミツ・ホンダ・チーム・アジア(IDEMITSU Honda Team Asia)」より参戦し、これまでに2回優勝している。
中上貴晶は、2012年にMoto2クラスへ初参戦。ホンダが進めてきた、世界で活躍するアジア人ライダーを育成する取り組みの一環として、2014年からは「イデミツ・ホンダ・チーム・アジア(IDEMITSU Honda Team Asia)」より参戦し、これまでに2回優勝している。
レッドブル、マックス・フェルスタッペンのMotoGPテストを許可せず
2018年10月12日
マックス・フェルスタッペンは、MotoGPバイクをテストしたいという願望をレッドブルから許可されなかったことを明かした。
21歳になったマックス・フェルスタッペンは、今年初めにバイクの免許を取得しており、Daily Telegraph によると、ハーレーダビッドソンを購入したという。
21歳になったマックス・フェルスタッペンは、今年初めにバイクの免許を取得しており、Daily Telegraph によると、ハーレーダビッドソンを購入したという。