ホルヘ・ロレンソ 「レプソル・ホンダに所属できることを誇りに思う」

2019年1月5日
MotoGP ホルヘ・ロレンソ ホンダ
ホルヘ・ロレンソが、レプソル・ホンダのライダーとして参戦する2019年シーズンへの豊富を語った。

3度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソは2シーズンを戦ったドゥカティを離れ、今年からレプソル・ホンダに移籍。現役チャンピオンであるマルク・マルケスをチームメイトに迎える最高峰クラス12年目、キャリア通算18年目に向けての抱負を語った。

MotoGP | 元フェラーリF1のマッシモ・リボラ、アプリリアのCEOに就任

2018年12月20日
MotoGP アプリリア マッシモ・リボラ
アプリリアは、元フェラーリF1のマッシモ・リボラが、2019年1月7日付でMotoGPに参戦するアプリリア・レーシングのCEOに就任することを発表した。

マッシモ・リボラは、ミナルディ、トロロッソ、そして、フェラーリでスポーティングディレクターを担当し、2016年からフェラーリで若手ドライバーを育成するドライバー・アカデミーの責任者に就任。来季からフェラーリに昇格するシャルル・ルクレールを育て、ザウバーでのF1デビューを監督してきた。

MotoGP | 2018年最終テストで中上貴晶が総合トップタイム

2018年11月30日
MotoGP 中上貴晶
MotoGPは、11月29日(木)ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで今シーズン最後のテストを実施。中上貴晶が自身初となるトップタイムを記録してシーズンを締めくくった。

ドライコンディションの中、中上貴晶は66ラップを周回して、サーキットベストラップ(1分37秒653)に接近する1分37秒945を刻み、総合トップタイムを記録した。ホンダ勢では2番手に0.025秒差でマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、ホンダに移籍したホルヘ・ロレンソは、0.160秒差の4番手タイムを記録した。

MotoGP | 公式テスト2日目:M.ビニャーレスが連日のトップタイム

2018年11月22日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGPは11月21日(水)にサーキット・リカルド・トルモで2019年シーズンのスタートとなるオフィシャルテスト2日目、最終日を行い、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が初日に続き、トップタイムをマークした。

路面が乾き始めた12時10分過ぎ、初日に続き、KTMに乗り換えたヨハン・ザルコが先陣を切ってコースに飛び出すと、10分後にアンドレア・イアンノーネがテストを開始。

MotoGP | 2019年の新ライダー体制でオフィシャルテストがスタート

2018年11月21日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGPは11月20日(火)に最終戦バレンシアGPの開催地サーキット・リカルド・トルモで2019年シーズンのオフィシャルテストを開始。各チームが2019年の新しいライダー体制でテストをスタートさせた。

ハーフウェットのコンディションの中、11時40分に総合6位のヨハン・ザルコが先陣を喫してコースに飛び出すと、トラックコンディションが回復した13時前から雨が降り始めた15時過ぎまで、参加者25名が意欲的にテストプログラムを実行した。

MotoGP | ポル・エスパルガロがKTMに初表彰台をもたらす

2018年11月20日
MotoGP KTM ポル・エスパルガロ
レッドブル・KTM・ファクトリーレーシングのポル・エスパルガロは、MotoGP 最終戦バレンシアGPの決勝レースで、7.406秒差の3位。最高峰クラスで初めて表彰台を獲得して、参戦2年目のKTMに初表彰台をもたらした。

「信じられない。信じることができない。これはクレージーだ。最初のレースは本当に速く走れ、マルクとファイトして、ドビを捕まえた。リズムを感じ、実際にリズムに乗って走ることができた」とポル・エスパルガロはコメント。

MotoGP | ホンダ 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

2018年11月20日
MotoGP ホンダ バレンシアGP
2018年シーズンのMotoGP最終戦となったバレンシアGPは、断続的に降る強い雨の中で行われ、予選9番手のダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が5位でフィニッシュした。今大会は、ペドロサにとって18年間に及んだ現役ライダーとしての最後のレース。転倒者が続出する厳しいコンディションだったが、ラストレースをしっかりと走りきった。

MotoGP | ドゥカティ 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

2018年11月20日
MotoGP ドゥカティ バレンシアGP
2018年 MotoGPのフィナーレを飾る第19戦のバレンシアGPが、11月18日にバレンシア・サーキット・リカルド・トルモで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、このイベントで優勝を飾り、最高のかたちで2018年シーズンを締めくくった。大雨のため、レースは14周目で一時中断。ドヴィツィオーゾは、このラップでアレックス・リンス(スズキ)をオーバーテイクして首位に立ったものの、レース規定では、再スタート時のグリッドはレースが中断した前の周の順位に基づくとされており、ドヴィツィオーゾは、リンスとバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)の間、フロントローから残りの14周を争う2度目のスタートを切ることになった。

MotoGP | スズキ 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

2018年11月20日
MotoGP スズキ バレンシアGP
2018年MotoGP最終戦のバレンシアGPは天候に翻弄されて数々のドラマを生むこととなったが、チームスズキエクスターは第16戦日本GPからの連続表彰台記録を切らすことなく、アレックス・リンスが再び表彰台を獲得して有終の美を飾った。

この週末のバレンシアは例年とは違い、寒くて雨に祟られるトリッキーなコンディションとなり、決勝もウエットレースでスタート。リンスは2番手グリッドから素晴らしいスタートを決め、ファステストラップを更新しながら徐々に後続を引き離してトップを独走。
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