スズキ、2015年のMotoGPライダーを発表
2014年9月30日
スズキは30日、ドイツ・ケルンで開催されている二輪車の国際見本市「インターモト」のプレスカンファレンにおいて、MotoGPクラスに2015年より参戦することを発表した。
2012年より参戦を一時休止していたが、昨年6月17日、第6戦カタルーニャGP後にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで開催されたオフィシャルテストの直前に、2015年より最高峰クラスに復帰することを発表。参戦車両、GSX-RRの開発と成熟を図る目的で、テストチームを編成して、チャンピオンシップの開催地で積極的にテストを実施した。
2012年より参戦を一時休止していたが、昨年6月17日、第6戦カタルーニャGP後にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで開催されたオフィシャルテストの直前に、2015年より最高峰クラスに復帰することを発表。参戦車両、GSX-RRの開発と成熟を図る目的で、テストチームを編成して、チャンピオンシップの開催地で積極的にテストを実施した。
MotoGP:ホルヘ・ロレンソが今季初優勝
2014年9月29日
MotoGP 第14戦アラゴンGPの決勝レースが28日、モーターランド・アラゴンで行われ、ランク3位のホルヘ・ロレンソが、転倒が相次いだフラッグ・トゥ・フラッグで今季初優勝を飾った。
気温18度、路面温度20度のドライコンディションで始まったが、雨が降り始め、7番グリッドのホルヘ・ロレンソは、3番手走行中のラスト4ラップにマシン交換を決断。2番手に10.295秒差のアドバンテージを広げて、今季初優勝、当地で初優勝を飾った。
気温18度、路面温度20度のドライコンディションで始まったが、雨が降り始め、7番グリッドのホルヘ・ロレンソは、3番手走行中のラスト4ラップにマシン交換を決断。2番手に10.295秒差のアドバンテージを広げて、今季初優勝、当地で初優勝を飾った。
MotoGP:バレンティーノ・ロッシが地元ミサノで今季初優勝
2014年9月14日
MotoGP 第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースが14日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われた。
レースでは、ランク3位のバレンティーノ・ロッシが、独走で昨年6月の第7戦TTアッセン以来24戦ぶりとなる今季初優勝を飾り、2008年と2009年に続く地元3勝目を挙げた。
レースでは、ランク3位のバレンティーノ・ロッシが、独走で昨年6月の第7戦TTアッセン以来24戦ぶりとなる今季初優勝を飾り、2008年と2009年に続く地元3勝目を挙げた。
MotoGP:マルク・マルケスが今季11勝目
2014年8月31日
MotoGP 第12戦イギリスGPの決勝レースは31日、シルバーストン・サーキットで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが今季11勝目、最高峰クラスで17勝目、優勝ランキングの11位に並ぶ史上13人目の通算42勝目を挙げた。
気温18度、路面温度29度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末6度目の最速タイムを刻んだポールポジションのマルク・マルケスは、スタートでトップに飛び出した3番グリッドのホルヘ・ロレンソとの間で、昨年を再現するように優勝争いを展開。
気温18度、路面温度29度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末6度目の最速タイムを刻んだポールポジションのマルク・マルケスは、スタートでトップに飛び出した3番グリッドのホルヘ・ロレンソとの間で、昨年を再現するように優勝争いを展開。
MotoGP:ダニ・ペドロサが今季初優勝、マルク・マルケスは連勝ストップ
2014年8月18日
MotoGP 第11戦チェコGPの決勝レースが17日、ブルノ・サーキットで行われ、ランク2位のダニ・ペドロサが今季初優勝。昨年10月の第15戦マレーシアGP以来14戦ぶりに優勝を飾り、マルク・マルケスが開幕戦カタールGPから続いた連勝記録をストップさせた。
気温17度、路面温度23度のドライコンディションの中、5番グリッドのペドロサは、1ラップ目に4番手、2ラップ目に3番手、3ラップ目に2番手に浮上。4ラップ目にサーキットレコードラップを書き換えると、6ラップ目にはトップに飛び出し、1分56秒前半の安定したペースで周回を刻んで、最高峰クラスで通算26勝目、キャリア通算49勝目を挙げた。
気温17度、路面温度23度のドライコンディションの中、5番グリッドのペドロサは、1ラップ目に4番手、2ラップ目に3番手、3ラップ目に2番手に浮上。4ラップ目にサーキットレコードラップを書き換えると、6ラップ目にはトップに飛び出し、1分56秒前半の安定したペースで周回を刻んで、最高峰クラスで通算26勝目、キャリア通算49勝目を挙げた。
MotoGP:マルク・マルケスが独走でシーズン10勝目
2014年8月11日
MotoGP 第10戦 インディアナポリスGPの決勝レースが10日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが独走で優勝。開幕戦カタールGPから史上最年少の10連勝を達成して、スペインにグランプリ通算500勝、最高峰クラス通算100勝をもたらした。
気温29度、路面温度46度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で今季34度目の1番時計を記録したポールポジションのマルク・マルケスは、1ラップ目で4番手に後退。
気温29度、路面温度46度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で今季34度目の1番時計を記録したポールポジションのマルク・マルケスは、1ラップ目で4番手に後退。
ヤマハ、ホルヘ・ロレンソと2年間の契約を更新
2014年8月8日
ヤマハは、ホルヘ・ロレンソとの間で契約を2年更新することで合意。2015年と2016年も引き続き、ファクトリーチームのモビスター・ヤマハ・MotoGPから継続参戦することが決定した。
250ccクラス王者として最高峰クラスへの挑戦を開始した2008年からヤマハのファクトリーチームに所属するホルヘ・ロレンソは、2016年まで契約を更新したことから、合計9年間所属することになる。
250ccクラス王者として最高峰クラスへの挑戦を開始した2008年からヤマハのファクトリーチームに所属するホルヘ・ロレンソは、2016年まで契約を更新したことから、合計9年間所属することになる。
MotoGP:ホンダ、2015年型プロトタイプをシェイクダウン
2014年7月18日
ホンダは16日、ブルノ・サーキットでプライベートテスト2日目を実施し、マルク・マルケスとダニ・ペドロサが2015年型のプロトタイプマシンをシェクイダウンさせた。
既に来年から2年間の契約を更新した2人のファクトリーライダーは、好天候に恵まれた中、現行型のRC213Vでテストプログラムを進めた後、HRCが準備した2015年型のプロトタイプマシンを初めて走行。マルケスが20ラップ、ペドロサが16ラップを周回した。
既に来年から2年間の契約を更新した2人のファクトリーライダーは、好天候に恵まれた中、現行型のRC213Vでテストプログラムを進めた後、HRCが準備した2015年型のプロトタイプマシンを初めて走行。マルケスが20ラップ、ペドロサが16ラップを周回した。
MotoGP:ホンダ、レプソルと2017年までタイトルスポンサー契約を延長
2014年7月17日
レプソル社とホンダは、MotoGPにおけるパートナーシップ契約を2017年末まで延長することを決定した。
レプソル社は、MotoGPクラスのホンダ ワークスチームのタイトルスポンサーとして、1995年以来20年間にわたってホンダとの協力体制を構築。その間、モータースポーツにおける多くの偉業と、技術革新を成し遂げてきた。
レプソル社は、MotoGPクラスのホンダ ワークスチームのタイトルスポンサーとして、1995年以来20年間にわたってホンダとの協力体制を構築。その間、モータースポーツにおける多くの偉業と、技術革新を成し遂げてきた。