ホンダ、マルク・マルケスとの契約を2016年まで延長 (MotoGP)
2014年5月14日
ホンダ・レーシングは、MotoGPクラスの2013年チャンピオンで、現在ワークスチームのレプソル・ホンダ・チームから参戦中のマルク・マルケスと、ホンダワークスチームのライダーとして2015年からの2年契約を更新した。
マルク・マルケスは、2010年にロードレース世界選手権125ccクラス(現Moto3クラス)でチャンピオンを獲得し、2012年はMoto2クラスでチャンピオンを獲得。
マルク・マルケスは、2010年にロードレース世界選手権125ccクラス(現Moto3クラス)でチャンピオンを獲得し、2012年はMoto2クラスでチャンピオンを獲得。
MotoGP:マルク・マルケスが4戦連続のポール・トゥ・ウィン
2014年5月5日
MotoGP第4戦スペインGPの決勝レースが4日、ヘレス・サーキットで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスがポールポジションから優勝。開幕戦カタールGPから4戦連続のポール・トゥ・フィニッシュを達成して、キャリア通算100戦目を飾った。
気温28度。路面温度50度のドライコンディションの中、4戦連続のポールポジションからスタートしたマルク・マルケスは、1ラップ目と2ラップ目にトップバトルを展開したが、3ラップ目からはライバルたちを引き離し始めると、5ラップ目にサーキットベストラップを更新。
気温28度。路面温度50度のドライコンディションの中、4戦連続のポールポジションからスタートしたマルク・マルケスは、1ラップ目と2ラップ目にトップバトルを展開したが、3ラップ目からはライバルたちを引き離し始めると、5ラップ目にサーキットベストラップを更新。
ブリヂストン、2015年でMotoGPから撤退
2014年5月1日
ブリヂストンは、MotoGPにおける公式タイヤサプライヤーとしての契約を2015年シーズンで終了することを決定した。
ブリヂストンは「2002年の初参戦以来、より速く、より安全なタイヤをめざして技術革新を繰り返しながら、トップライダーの足元をささえてきました。タイヤの開発・供給を通じて、当社の技術は飛躍的に向上し、また、MotoGP関係者及び世界中のファンに支えられ、世界各国でブランド力の強化にも多大な貢献を果たすことができました」とプレスリリースで述べた。
ブリヂストンは「2002年の初参戦以来、より速く、より安全なタイヤをめざして技術革新を繰り返しながら、トップライダーの足元をささえてきました。タイヤの開発・供給を通じて、当社の技術は飛躍的に向上し、また、MotoGP関係者及び世界中のファンに支えられ、世界各国でブランド力の強化にも多大な貢献を果たすことができました」とプレスリリースで述べた。
MotoGP:マルク・マルケスが開幕から3戦連続ポール・トゥ・ウィン
2014年4月28日
MotoGP 第3戦アルゼンチンGPの決勝レースが27日(日)、アウトドルモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが優勝。開幕カタールGPから3戦連続のポール・トゥ・ウィンを達成した。
気温24度。路面温度21度のドライコンディションの中、ポールポジションのマルク・マルケスは、1ラップ目に4番手、2ラップ目に6番手に後退したが、4ラップ目に2番手に浮上。1分39秒台のペースで追い上げると、ラスト9ラップにトップを挽回した。
気温24度。路面温度21度のドライコンディションの中、ポールポジションのマルク・マルケスは、1ラップ目に4番手、2ラップ目に6番手に後退したが、4ラップ目に2番手に浮上。1分39秒台のペースで追い上げると、ラスト9ラップにトップを挽回した。
MotoGP:マルク・マルケスが2戦連続のポール・トゥ・フィニッシュ
2014年4月14日
MotoGP 第2戦アメリカズGPの決勝レースが13日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが優勝。最高峰クラスで通算8勝目、キャリア通算34勝目を飾った。
気温26度。路面温度32度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末6度目のトップタイムを記録したポールポジションのマルク・マルケスは、ファクトリーオプションで唯一、リアタイヤにハードコンパウンドを選択。
気温26度。路面温度32度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末6度目のトップタイムを記録したポールポジションのマルク・マルケスは、ファクトリーオプションで唯一、リアタイヤにハードコンパウンドを選択。
MotoGP:コーリン・エドワーズ、今季限りでの現役引退を発表
2014年4月11日
MotoGPライダーのコーリン・エドワーズが、今シーズン限りで現役から引退することを発表した。
1995年からフル参戦を開始したスーパーバイク世界選手権で2000年と2002年にタイトル獲得に成功して、鈴鹿サーキットで開催された2003年4月の開幕戦日本GPでデビューしたコーリン・エドワーズは、今年2度目のオフィシャルテスト実施中の2月27日に40歳の誕生を迎え、2度目のホームレース、通算187戦目を前に、「僕はまだ今年走っている、けど!」と切り出した。
1995年からフル参戦を開始したスーパーバイク世界選手権で2000年と2002年にタイトル獲得に成功して、鈴鹿サーキットで開催された2003年4月の開幕戦日本GPでデビューしたコーリン・エドワーズは、今年2度目のオフィシャルテスト実施中の2月27日に40歳の誕生を迎え、2度目のホームレース、通算187戦目を前に、「僕はまだ今年走っている、けど!」と切り出した。
MotoGP開幕戦:マルク・マルケスが優勝
2014年3月24日
2014年 MotoGP開幕戦カタールGPの決勝レースが23日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、マルク・マルケスが優勝。タイトル防衛に向けて、ポイントリーダーに飛び出した。
気温20度。路面温度18度のドライコンディションの中、ポールポジションのマルク・マルケスは、リアタイヤにファクトリーオプションで唯一硬めを選択すると、中盤からバレンティーノ・ロッシとのバトルを展開。
気温20度。路面温度18度のドライコンディションの中、ポールポジションのマルク・マルケスは、リアタイヤにファクトリーオプションで唯一硬めを選択すると、中盤からバレンティーノ・ロッシとのバトルを展開。
MotoGP、BMW M4クーペをセーフティカーに採用
2014年3月22日
BMWは、2014年のMotoGPの公式セーフティカーとしてM4クーペを投入している。
BMWは、1999年からMotoGPに公式車両を提供。最近では2011年に「M5」、2012年は「M6クーペ」、2013年シーズンは「M6グランクーペ」がMotoGPのセーフティカーを務めてきた。BMWにとってM4クーペは16台目のMotoGP公式車両となる。
BMWは、1999年からMotoGPに公式車両を提供。最近では2011年に「M5」、2012年は「M6クーペ」、2013年シーズンは「M6グランクーペ」がMotoGPのセーフティカーを務めてきた。BMWにとってM4クーペは16台目のMotoGP公式車両となる。
MotoGP:ホンダ、ドゥカティのオープンオプション変更に不快感
2014年3月5日
ホンダは、ドゥカティが2014年のMotoGP参戦をファクトリーオプションからオープンオプションに変更したことに不快感を示した。
ホンダが参戦するファクトリーオプションは、ライダー1人あたり年間に使用できるエンジンの台数が5基に制限され、そのエンジンが凍結されることから、シーズン中の開発が不可能となる。
ホンダが参戦するファクトリーオプションは、ライダー1人あたり年間に使用できるエンジンの台数が5基に制限され、そのエンジンが凍結されることから、シーズン中の開発が不可能となる。