2018年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2018年5月21日
F1 モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第6戦 F1モナコGPが、5月24日(木)からモンテカルロ市街地コースで行われる。

伝統のF1モナコGPは、他のグランプリとは異なり、通常金曜日に行われるフリー走行が木曜日に開催される。

多くのF1ドライバーが居を構えるモナコ公国の全長3.34kmに及ぶ公道サーキットで行われるレースは、コース周囲に立ちはだかるウォールと非常に滑らかな路面が各チームに独特な課題を呈する。

2018 F1モナコGP:各ドライバーのタイヤ選択…ハイパーソフトが初登場

2018年5月16日
F1 モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権 ピレリ
2018年 F1世界選手権 第6戦モナコGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、モンテカルロ市街地コースに今年から新たに追加された最も柔らかいコンパウドであるハイパーソフト(ピンク)を初投入。スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)と最も柔らかいレンジの3種類のコンパウンドが選択されている。

F1モナコGP、リバティメディアに反発「今年もグリッドガールを起用する」

2018年4月6日
F1 モナコグランプリ リバティメディア
F1モナコGPを主催するモナコ自動車クラブは、グリッドガールを禁止するというリバティメディアの決定に反発。今年5月のグランプリでグリッドガールを起用することで合意に至ったと述べた。

今年、F1は、露出度の高い衣装を着た女性は“現代の社会規範にそぐわない”として、何十年にもわたって伝統的にF1グリッドに華を添えてきた“グリッドガール”を廃止することを発表。

伝統のF1モナコGP、レイアウト変更の可能性

2018年4月5日
F1 モナコグランプリ
伝統のF1モナコGPのレイアウトが2025年までに変更される可能性が浮上している。

F1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトが Forbes に語ったところによると、地中海から25エーカーの土地を埋め立てる20億ユーロ(約2616億円)のプロジェクトがすでに進められており、新しい土地はF1サーキットのトンネル入口直前に位置しているという。

モナコ大公アルベール2世 「フェラーリのいないF1はイメージできない」

2018年4月2日
F1 モナコグランプリ アルベール2世
モナコ公国の大公アルベール2世は、フェラーリがリバティメディアの将来の戦略に不満を抱いてF1から撤退することになれば、F1は苦しむことになるだろうと懸念を示している。

フェラーリは、2021年の新F1エンジンレギュレーションを始めとするリバティメディアが示す将来のF1の方向性に不満を抱いており、F1からの撤退も辞さないという強硬な姿勢をとっている。

アロンソ参戦のインディ500、母国スペインでF1モナコGPの2倍の視聴率

2017年6月8日
フェルンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソの参戦により、母国スペインではインディ500が同日に開催されたF1モナコGPの2倍のテレビ視聴率を叩き出した。

フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場してインディ500に参戦。インディカーとオーバルでのレースは初挑戦だったフェルナンド・アロンソだが、179周目にホンダのエンジンが故障するまで優勝争いを演じてみせた。

【動画】 F1モナコGP ディレクターズカット … フェラーリが16年ぶり制覇

2017年6月1日
F1 モナコGP
フォーミュラ1公式サイトが、2017 第6戦 F1モナコGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

マリーナには豪華なヨットが並び、世界中からセレブが集合する伝統のモナコGP。金曜日の休息日にはF1ドライバーがモデルを務める毎年恒例の“アンバーラウンジ・ファッションショー”が行われた。

F1 モナコGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2017年5月29日
F1 モナコGP
2017年 フォーミュラ1 第6戦 モナコGPの決勝が28日(日)、モンテカルロ市街地コースで行われ、セバスチャン・ベッテルが今季3勝目。キミ・ライコネンも2位に続き、フェラーリが1-2フィニシュを達成した。

レースは、スタートからキミ・ライコネン、セバスチャン・ベッテルの順でフェラーリが1-2体制で後続を引き離す展開。

ピレリ:F1モナコGP 決勝レポート

2017年5月29日
F1 モナコGP 決勝
ピレリが、F1モナコGPの決勝を振り返った。

フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、予測通りのウルトラソフト、スーパーソフトと繋ぐ1ストップ戦略でモナコグランプリを制した。セバスチャン・ベッテルは、ポールポジションを獲得したチームメイトのキミ・ライコネンよりも長い第1スティントを走行し、ライコネンを抜くことに成功した。ライコネンは2位を獲得した。
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