ホンダF1 田辺豊治TD 会見 「このポジションをキープすることが大事」
2021年5月24日

レースはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が決勝前にドライブシャフトが故障して出走を断念したことで、トップからスタートしたマックス・フェルスタッペンが事実上のポール・トゥ・ウイン。今季2勝目、通算12勝目、F1モナコGPでは初勝利を挙げた。
セバスチャン・ベッテル、見事なオーバーカット2台抜きで移籍後初入賞
2021年5月24日

今季、フェラーリからアストンマーティンに移籍したセバスチャン・ベッテルは、特性の異なるマシンへの対応に苦戦し、開幕4戦をノーポイントで終えていた。
【動画】 まるでコント。サインツとノリスの表彰台セレモニー
2021年5月24日

昨年までマクラーレンで2年間チームメイトを組んでいたカルロス・サインツとランド・ノリスは、コース外でも良い関係にあり、二人の醸し出す雰囲気はマクラーレンの成績改善に大きく貢献していた。
ランド・ノリス 「モナコの表彰台は夢見ていたこと。大切にしていく」
2021年5月24日

予選で2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)からわずか0.044秒差で5番手だったランド・ノリスは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のDNS、バルテリ・ボッタス(メルセデス)のリタイアの恩恵を受け、セルジオ・ペレス(レッドブル)の猛追を振り切って3位でフィニッシュ。今季2度目、キャリア3回の表彰台を獲得した。
2021年 第5戦 F1モナコGP 決勝:タイヤ戦略解説
2021年5月24日

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、ソフト~ハードと繋ぐ1ストップ戦略でモナコグランプリを制した。ポールシッターだったフェラーリのシャルル・ルクレールがスタートできなかったため、フェルスタッペンは実質のポールポジションからスタートした。
カルロス・サインツ、2位表彰台も複雑「勝てるペースがあった」
2021年5月24日

4番グリッドのカルロス・サインツは、チームメイトのシャルル・ルクレールのドライブシャフト故障によるDNSにより、3番手からレースをスタート。バルテリ・ボッタス(メルセデス)のリタイアを利用して、マックス・フェルスタッペンにプレッシャーをかけたが、2位でチェッカーを受けた。
レッドブルF1代表 「素晴らしい結果。ホンダF1のハードワークを称えたい」
2021年5月24日

F1モナコGPでは、マックス・フェルスタッペンが完璧なレース運びでモナコ初勝利。チームメイトのセルジオ・ペレスも4位入賞を果たして合計37ポイントを獲得。
セルジオ・ペレス 「タイヤをキープして必要なときに使ったことがカギ」
2021年5月24日

セルジオ・ペレスは8番手で前方のセバスチャン・ベッテルをパスしようと攻めながらのレース序盤となった。34周目にフェルスタッペンして先頭で前が空く形となったペレスはペースを上げてリードを稼ぎ、ピットストップ後には4つポジションを上げて4番手でコースへ戻る。
フェルスタッペン、モナコ初勝利で「これまで失った時間を償還できた」
2021年5月24日

2016年のレッドブル・レーシングとの初のモナコGPでは、Q1でクラッシュを喫して、ピットレーンスタート。21番手から10位まで挽回していたが、再びクラッシュを喫していた。