トロ・ロッソ:無念のダブルリタイア (F1モナコGP)
2014年5月26日

ジャン・エリック・ベルニュ (リタイア)
「レースはうまくいっていたし、ペースは本当に励みになった。タイヤをセーブしていたし、戦略も適切のように思えていた。そのあと、エンジニアから“アンセーフリリース”でドライブスルーペナルティだと伝えられ、最後はエキゾースト問題でレースを終えざるを得なかった。本当に残念だよ!」
ザウバー:ダブルリタイアでいまだノーポント (F1モナコGP)
2014年5月26日

エステバン・グティエレス (リタイア)
「残念ながら、レースをフィニッシュすることができなかった。おそらく僕のキャリアで最も痛いミスだった。コーナーの進入でラスカスでガードレールに接触してスピンしてしまい、それで僕のレースは終わった」
小林可夢偉 「ビアンキに当てられなければポイントを獲れた」
2014年5月26日

小林可夢偉 (ケータハム)
「「13位でしたが、もしビアンキがあの時僕にぶつけて無理に抜いていかなければ、ポイント圏内でフィニッシュできていたので非常に残念です。接触のダメージでクルマはまともに走れる状況ではなかったです。そういうクルマの状態での完走は、悪くはない結果だったとは思います」
マルシャ、チーム初ポイントを獲得 (F1モナコGP)
2014年5月26日

ジュール・ビアンキは、5秒ペナルティをセーフティカー中に消化したとして、再び5秒ペナルティが科せられていた。
しかし、マルシャはジュール・ビアンキをそのままチェッカーフラッグまで走らせて8位でフィニッシュした。
F1モナコGP 結果:ニコ・ロズベルグが2年連続でモナコを制す
2014年5月25日

決勝は、メルセデス同士の一騎打ち。接戦を制したのは、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ。2度のセーフティカーを除いて、ルイス・ハミルトンが目に異物が入ったことを訴えて後退する終盤まで1秒前後のバトルを跳ね除け、今季2勝目、モナコGPでは2年連続となる優勝を飾った。
【動画】 小林可夢偉 「乗っている方もかなり辛い」 (F1モナコGP予選)
2014年5月25日

小林可夢偉は、F1モナコGPの予選を21番手で終了。ケータハムのマシンは全体的にスピードが不足しており、小林可夢偉の様子からもそこに落胆している様子が見てとれる。何が起こるかわからないモナコGP。小林可夢偉の粘りの走りに期待したい。
ジュール・ビアンキ、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1モナコGP)
2014年5月25日

予選19番手で終えていたジュール・ビアンキだが、マルシャはビアンキのギアボックス交換を余儀なくされ、5グリッド降格ペナルティが科せられることになった。
予選では、マーカス・エリクソンがフェリペ・マッサとの接触により、ペナルティとしてピットレーンスタートを科せられているため、ジュール・ビアンキは実質的な最後尾である21番グリッドからスタートする。
ピレリ:F1モナコGP 予選レポート 「決勝は1ストップを予想」
2014年5月25日

F1モナコGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、偉大な父ケケ・ロズベルグの記録を超えるキャリア通算6回目のポールポジションを獲得。初登場の2014年型ピレリP Zeroレッド・スーパーソフトを使用した今シーズン初のポールポジションとなった。
昨年もモナコでポールを獲得したニコ・ロズベルグは、P Zeroイエロー・ソフトタイヤでQ1を通過し、Q2とQ3で2セットのスーパーソフトタイヤを使用。
F1モナコGP 予選:ドライバーコメント
2014年5月25日