マルシャ:不本意な予選結果 (F1モナコGP 予選)
2013年5月26日

マックス・チルトン (20番手)
「木曜日に良いスタートが切った後、今日はトリッキなコンディションでの予選になり、かなり大きなチャレンジだった。当然、モナコはグリッドポジションが重要なので、もっと良いグリッドを期待していた」
F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグが3戦連続のポールポジション
2013年5月25日

フリー走行から一転、予選はウェットコンディションでスタート。Q2の終盤にドライで走行可能なコンディションとなり、目まぐるしいセッションとなった。
ポールポジションはメルセデスのニコ・ロズベルグ。ロズベルグは3戦連続のポールポジション。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが2戦連続でフロントローを独占した。
F1モナコGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2013年5月25日

フリー走行3回目のトップタイムは、メルセデスのニコ・ロズベルグが記録。ロズベルグは、ここまで3つ全てのセッションでトップタイムを記録した。2番手にはロマン・グロージャン(ロータス)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
ルイス・ハミルトン F1モナコGP 特別ヘルメット
2013年5月25日

ヘルメットは、ゴールドのカラーリングを採用。背面には、ルイス・ハミルトンの彼女ニコール・シャジンガー、そしてイングリッシュブルドッグの愛犬ロスコーと一緒にモナコの街をドライブするハミルトンのイラストが描かれている。
キミ・ライコネンのモナコGP特別ヘルメットに物言い?
2013年5月25日

昨年のF1モナコGPでジェームス・ハントのヘルメットデザインでレースを戦ったキミ・ライコネンは、今年もヘルメットの後部にジェームス・ハントのイラストと“JAMES HUNT 1976 WORLD CHAMPION”の文字を入れたヘルメットデザインを用意。
セバスチャン・ベッテル F1モナコGP 特別ヘルメット
2013年5月24日

ヘルメットの頭頂部はF1モナコGPのトリビュートになっており、過去の偉大なレース場面が描かれている。だが、特別なのはそこではない。
ヘルメットの後部には、モナコの文字と黒い水着をつけたピンナップガールが描かれているが、このイラストの一部が熱活性化塗料で描かれている。
ジャン・エリック・ベルニュ F1モナコGP 特別ヘルメット
2013年5月24日

フランソワ・セベールは、フランス人の元F1ドライバーでフランスでは“フランスのジェームズ・ディーン”と称される伝説のドライバー。1973年のF1アメリカGPのプラックティス中に事故死した。
ピレリ 「決勝では2ストップが主流、1ストップも十分可能」
2013年5月24日

木曜日に行われた2つのフリー走行セッションでは、メルセデスのニコ・ロズベルグが、FP1ではP Zero イエロー・ソフトで、FP2ではP Zero レッド・スーパーソフトで、ともに最速タイムを記録。
FP2の最速タイム1分14秒759は、昨年のベンチマークより1秒近く速いものだった。
キミ・ライコネン F1モナコGP 特別ヘルメット
2013年5月24日

昨年のF1モナコGPでは、ジェームス・ハントのデザインを施したヘルメットを被って周囲を驚かせたキミ・ライコネン。
今年もジェームス・ハントに関連したヘルメットとなっており、背面にジェーム・ハントのイラストと“JAMES HUNT 1976 WORLD CHAMPION”の文字が入れられている。