ピレリ:F1モナコGP レースレポート

2013年5月26日
ピレリ F1モナコGP 結果
ピレリが、F1モナコGPの決勝レースを振り返った。

F1モナコGPは、ニコ・ロズベルグが、メルセデスへ今シーズン初勝利をもたらした。2位にはレッドブルのセバスチャン・ベッテルが入り、ドライバーズ選手権でのリードを広げた。

終始トップを走ったニコ・ロズベルグは、P Zero レッド・スーパーソフトタイヤでスタートし、セーフティカー導入時にP Zero イエロー・ソフトタイヤへ交換した。

F1モナコGP 結果:ニコ・ロズベルグが今季初優勝

2013年5月26日
F1モナコGP 結果
F1モナコGPの決勝レースが26日(日)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

優勝は、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)がモナコ初制覇。セーフティカーやレース中断を物ともせず、モナコの週末を完全制覇して今シーズン初優勝を成し遂げた。父親のケケ・ロズベルグも30年前にモナコで優勝。親子2代でモナコGPを制覇した。

マックス・チルトン、ギアボックス交換で最後尾スタート (F1モナコGP)

2013年5月26日
マックス・チルトン
マックス・チルトンは、F1モナコGPの決勝レースをギアボックス交換によるグリッド降格ペナルティにより、最後尾からスタートすることになった。

F1モナコGPの予選を20番手で終えていたマックス・チルトンだが、予選後にギアボックスを交換。5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

F1レギュレーションでは、ギアボックスの5戦連続使用が義務付けられているが、マックス・チルトンのギアボックスはそのサイクルの1週目だった。

ピレリ:F1モナコGP 予選レポート

2013年5月26日
ピレリ F1モナコGP 予選
ピレリが、F1モナコGPの予選を振り返った。

F1モナコGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、P Zeroレッド・スーパーソフトタイヤで3戦連続のポールポジションを獲得した。これは、30年前にモナコで優勝した1982年の世界王者である父のケケ・ロズベルグも為しえなかったこと。

今年のモナコには、P Zeroレッド・スーパーソフトとともにP Zeroイエロー・ソフトが選択されている。

ロータス、ダフト・パンクのニューアルバムをプロモーション

2013年5月26日
ダフト・パンク ロータス
ロータスは、F1モナコGPの週末にダフト・パンクのニューアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ(Random Access Memories)」のプロモーションを行っている。

今回のコラボレーションは、ダフト・パンクのレコードレーベルであるコロンビア・レコードがロータスF1チームのパートナーを務めていることで実現。

F1 モナコGP 予選:ドライバーコメント

2013年5月26日
F1 モナコGP 予選
FORMULA 1 GRAND PRIX DE MONACO 2013

フェラーリ:フェルナンド・アロンソが6番手 (F1モナコGP 予選)

2013年5月26日
フェラーリ F1モナコGP 予選
フェラーリは、F1モナコGPの予選で、フェルナンド・アロンソが6番手、フェリペ・マッサはフリー走行3回目でクラッシュしたクルマの修復が間に合わず走行できなかった。

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「残念ながら、今日はベストを尽くしたけど、望んでいたようにはいかなかった。木曜日の最初の2つのフリープラクティスセッションでは競争的ではなかったけど、状況は全員にとって同じなので、僕たちはより涼しい天候でのこの後退をに罪をなすりつけることはできない」

ロータス:キミ・ライコネンが5番手 / F1モナコGP 予選

2013年5月26日
ロータス:キミ・ライコネンが5番手 / F1モナコGP 予選
ロータスは、F1モナコGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、ロマン・グロージャンが13番手だった。

キミ・ライコネン (5番手)
「今日は天候にとって難しい一日だったけおd、それはドライバー全員にとって同じことだ。もちろん、ここでの予選はトラフィックとバリアによって決して簡単ではないし、ウェットではとても滑りやすいので、常にドライの方が好ましい」

ケータハム:ヴァン・デル・ガルデがQ2進出 (F1モナコGP 予選)

2013年5月26日
ケータハム F1モナコGP 予選
ケータハムは、F1モナコGPの予選で、ギド・ヴァン・デル・ガルデが15番手、シャルル・ピックが18番手だった。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (15番手)
「今年初めてQ2のタイムシートに自分の名前が乗ったことはもちろんとても嬉しいし、トニー、シビル、そして今日仕事をしてくれたチーム全体にに感謝したい。正直、素晴らしい感覚だ。でも、僕にとってはまだ学習過程の一部だ」
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