フェラーリ:フェルナンド・アロンソ、為す術なく7位 (F1モナコGP)
2013年5月27日
![フェラーリ:フェルナンド・アロンソ、為す術なく7位 (F1モナコGP)](https://f1-gate.com/media/img2020/20200423-ferrari.jpg)
フェルナンド・アロンソ (7位)
「残念ながら、今日はいつもの日曜日のように良いペースを得ることができなかった。ここまでレースでは状況は常に改善していたので、昨日競争的ではなかったことには悲観的ではなかった」
レッドブル:ダブル表彰台に納得 (F1モナコGP)
2013年5月27日
![レッドブル F1モナコGP 結果](https://f1-gate.com/media/2013/20130527-redbull.jpg)
セバスチャン・ベッテル (2位)
「全体的にハッピーだし、結果には満足している。ここはオーバーテイクがとても難しいことはわかっているからね。ニコ、おめでとう。彼はとても良い仕事をしていたし、レースをコントロールしていた。彼には、僕たちがちょっと近づこうとしても反応できるペースとタイヤがあった」
フォース・インディア:スーティル5位でダブル入賞 (F1モナコGP)
2013年5月27日
![フォース・インディア F1モナコGP 結果](https://f1-gate.com/media/2013/20130527-forceindia.jpg)
エイドリアン・スーティル (5位)
「5位は素晴らしい気分だ。僕たちが本当に必要としていた結果だし、今はとても満足している。クルマの感覚はとても良かったし、巡ってきたチャンスを最大限に生かすことができた」
トロ・ロッソ:ジャン・エリック・ベルニュが8位入賞 (F1モナコGP)
2013年5月27日
![トロ・ロッソ F1モナコGP 結果](https://f1-gate.com/media/2013/20130527-tororosso.jpg)
ジャン・エリック・ベルニュ (8位)
「いくつかの点でむしろ退屈なレースだったね。前がクリアになることはなかったからね! それでも、モナコでレースをするのはいつだって刺激的だ。特にポイントを獲得したときはね」
ザウバー:ダブル完走もポイントに届かず (F1モナコGP)
2013年5月27日
![ザウバー F1モナコGP 結果](https://f1-gate.com/media/2013/20130527-sauber.jpg)
ニコ・ヒュルケンベルグ (11位)
「今日はミラクルに期待することはできなかったし、昨日も僕たちはトップ10にはいなかった。今日はレースを通してスピードが足りなかった。他のドライバーの大部分とは違って、僕たちはリスタートをソフトタイヤでスタートした」
ウィリアムズ:少しずつ改善の兆し (F1モナコGP)
2013年5月27日
![ウィリアムズ F1モナコGP 結果](https://f1-gate.com/media/2013/20130527-williams.jpg)
バルテリ・ボッタス (12位)
「今日はレースでオーバーテイクするのは難しかったし、ペースがあると感じたときもあったけど、望んだように仕掛けることができなかった。多くのアクションがあったし、波乱に富んだレースだったので、クルマをホームに持ち帰れたことに満足している」
マルシャ:マックス・チルトンが14位完走 (F1モナコGP)
2013年5月27日
![マルシャ F1モナコGP 結果](https://f1-gate.com/media/2013/20130527-marussia.jpg)
マックス・チルトン (14位)
「僕たちにとって難しい週末だったけど、全体的にレースのポジティブな結果には満足している。モナコから良い何かを持ち去るために後半は激しく戦ったし、最後から2周に14位のためにヴァン・デル・ガルデを抜くことができたことにはとても満足している」
ケータハム:ヴァン・デル・ガルデが15位完走 (F1モナコGP)
2013年5月27日
![ケータハム F1モナコGP 結果](https://f1-gate.com/media/2013/20130527-caterham.jpg)
ギド・ヴァン・デル・ガルデ (15位)
「かなりクレイジーなレースだった! 15番手から良いスタートが切れたけど、そのあとマルドナドに当てられてフロアにダメージを負った。それで1周目に新しいノーズに交換するためにそのままピットに入らなければならなかった」
ニコ・ロズベルグ、親子2代でのモナコGP制覇に「特別な勝利」
2013年5月27日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2013/20130527-nico.jpg)
過去2戦、ニコ・ロズベルグはポールポジションからスタートしたにも関わらず、メルセデスのレースペースに苦戦して後退していたため、レース前は優勝の可能性を軽視していた。
だが、今週末のニコ・ロズベルグは、フリー走行からすべてのセッションを制覇。決勝では3度のリスタートを物ともせず、一度もリードラップを明け渡すことなくレースを支配した。