ザウバー:F1モナコGP 初日のコメント
2014年5月23日

エイドリアン・スーティル (13番手)
「FP2の最後にスーパーソフトタイヤで数周走ることができたし、うまく機能していた。クルマのバランスは適切だ。全体的に解決する必要のある問題がまだある。ドライバビリティを改善する必要がある。加速とブレーキングの間にまだクルマをコントロールするのがまだ難しい」
マルシャ:F1モナコGP 初日のコメント
2014年5月23日

ジュール・ビアンキ (18番手)
「先週のバルセロナでの良いテストの後、クルマがここでもうまく機能しているのがわかってとても嬉しい。週末のこの段階で望んでいた全てのデータを得られたわけではないけど、ベースラインは強いと思う」
フォース・インディア:F1モナコGP 初日のコメント
2014年5月23日

セルジオ・ペレス (6番手)
「天候によって妨げられた一日あったし、僕たちの作業はかなり制限されてしまった。クルマにはかなり満足しているし、一日中トップ8を走れていたのはポジティブだ」
トロ・ロッソ:F1モナコGP 初日のコメント
2014年5月23日

ジャン・エリック・ベルニュ (4番手)
「満足のいく金曜日だったし、クルマに良いフィーリングを得ている。このトラックが好きだし、予選で4番手になれるとは思わないけど、それでも今日成し遂げたものには満足している。信頼をきちんと確立できたし、Q3やポイントを争うためにさらなる後押しを与えてくれている」
小林可夢偉 「かなりポジティブな一日だった」 (F1モナコGP 初日)
2014年5月23日

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行1回目の38周は、セッションを通じて着実に進歩できたいいプログラムでした。スペインと同じようなグリップ不足の問題で始まりましたが、いくつかのメカニカルなセットアップの変更で、とくに高速域での状況は良くなりました」
F1モナコGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2014年5月22日

セッション前に雨が降ったことで、フリー走行2回目はウェットコンディションでスタート。各ドライバーの走行は限られた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
マーカス・エリクソン、ロニー・ピーターソンを称えたヘルメットを着用
2014年5月22日

40年前の1974年、ロニー・ピーターソンはロータス 72Eを駆ってF1モナコGPを制した。
ロニー・ピーターソンは、バイザー部分に長くスポンサーを務めたVicksのロゴを掲載したイエローのラインが入った特徴的なブルーのヘルメットを着用していた。
【動画】 小林可夢偉 「数少ないチャンスだと思うのでうまく掴みたい」
2014年5月22日

前戦F1スペインGPではブレーキトラブルによりリタイアで終えた小林可夢偉。
ケータハムにとって厳しい状況であることに変わりはないが、小林可夢偉はモナコで訪れるチャンスをしっかり掴みたいと決意を語った。
F1モナコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2014年5月22日

伝統のモナコGPは、他のグランプリとは異なり、通常金曜日に行われるフリー走行を木曜日に開催。金曜日にはF1の走行は行われず、午後、路面は公道として解放される。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2位にもニコ・ロズベルグが入り、メルセデス勢が独特なモナコのストリートサーキットでも力強いスタートを切った。