F1マイアミGPの2025年05月のF1情報を一覧表示します。

F1パワーランキング:2025年F1 マイアミGP版

2025年5月13日
F1パワーランキング:2025年F1 マイアミGP版
2025年F1 マイアミGPは、ランド・ノリスがスプリントでの劇的なウェット-ドライ戦を制し、日曜の決勝ではオスカー・ピアストリが勝利を手にしたことで、マクラーレンにとってマイアミは理想的な週末となった。しかし、「サンシャイン・ステート(フロリダ)」で印象を残したのはマクラーレンだけではない。10位だった角田裕毅(レッドブル)は惜しくもランキング外に甘んじたが、他にも見逃せない活躍を見せたドライバーたちがいる。最新のパワーランキングとシーズン累計ランキングをチェックしよう。

F1マイアミGPの米国視聴率が大幅減少 昨年比で約30%ダウン

2025年5月12日
F1マイアミGPの米国視聴率が大幅減少 昨年比で約30%ダウン
2025年のF1マイアミGPは、米国でのテレビ視聴率において前年から大幅な減少を記録した。

ロイター通信およびニールセン・レーティングスのデータによると、先週末にハードロック・スタジアム周辺で行われた同レースは、ABCの放送で平均217万人の視聴者を集めた。これは、F1が米国で新記録を打ち立てた昨年の310万人から約30%の減少となる。

F1×レゴの夢の共演 実走マシン誕生の舞台裏を動画でチェック

2025年5月10日
F1×レゴの夢の共演 実走マシン誕生の舞台裏を動画でチェック
レゴがF1のために本気で作り上げた“実走可能なF1マシン”が、F1マイアミGPの開幕演出としてファンを魅了した。通常はトラックで行われるドライバーズパレードが、今回は各チームのリバリーをまとったレゴ製マシンによる走行に置き換えられた。

このスペシャルマシンは、2024年末に発表された「LEGO F1 スピードチャンピオンズ」シリーズをベースに、F1とLEGOグループの複数年パートナーシップを記念して制作されたもの。レゴの創造力とF1のスピリットが融合した、まさに“動く展示品”だ。

2025年F1 マイアミGP WINNERS & LOSERS:角田裕毅は選外

2025年5月9日
2025年F1 マイアミGP WINNERS & LOSERS:角田裕毅は選外
オスカー・ピアストリは、F1マイアミGPに勝利した際の賭けで披露するはずだった“グリディ”ダンスを見事に失敗したかもしれないが、サンシャイン・ステート(フロリダ州)で肝心のレースでは一分の隙もない走りを見せた。

ピアストリには祝うべき理由が山ほどあった一方で、早く帰国して原因を突き止めたいと感じた者たちもいた。なお、10位入賞を果たした角田裕毅は「勝者」と「敗者」のいずれにも選ばれず、安定感は見せたものの、特筆すべき活躍とまでは評価されなかった。

リアム・ローソン マイアミの屈辱からレーシングブルズF1での再起を誓う

2025年5月9日
リアム・ローソン マイアミの屈辱からレーシングブルズF1での再起を誓う
リアム・ローソンは、F1マイアミGPで「ひどい」マシンダメージに見舞われながらも、レーシングブルズF1での再起を誓い、今後のシーズンに自信を示した。

決勝では、1コーナーでジャック・ドゥーハンと接触。ドゥーハンはその場でリタイアとなり、ローソンはレースを続行したが、36周目にフロアとサイドポッドの深刻な損傷によってリタイアを余儀なくされた。

ブラウンGPの伝説的F1マシン マイアミGPで約5億5千万円で落札

2025年5月8日
ブラウンGPの伝説的F1マシン マイアミGPで約5億5千万円で落札
2009年のF1シーズンを席巻したブラウンGPのマシンが、2025年F1マイアミGPの週末に開催されたオークションで380万ドル(約5億5000万円)で落札された。今回売却されたのは、現存するわずか3台のBGP 001のうちの1台である「シャシー001/01」。Bonhams Carsを通じての出品だった。

このマシンは、F1史上屈指の“アンダードッグ・ストーリー”の象徴とされる。

ルイス・ハミルトンとBLACKPINKロゼ F1マイアミGPでの再会が話題

2025年5月7日
ルイス・ハミルトンとBLACKPINKロゼ F1マイアミGPでの再会が話題
F1マイアミGPに世界的K-POPグループBLACKPINKのメンバー、ロゼが登場し、世界中のファンから大きな注目を集めた。今回の登場は、彼女が出演する映画『F1/エフワン』のプロモーションの一環であり、同映画のオリジナル・サウンドトラック(OST)に収録される新曲「Messy」を披露するためであった。

ロゼは、映画と音楽の両面でこのプロジェクトに関わっており、彼女のグローバルな影響力とF1というモータースポーツの世界が交差する、極めて象徴的な場面となった。

フェラーリF1代表 ルクレールとハミルトンのチームオーダー対応を擁護

2025年5月7日
フェラーリF1代表 ルクレールとハミルトンのチームオーダー対応を擁護
フレデリック・バスールは、F1マイアミGPでシャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンの間で起きたチームオーダーの状況に対するスクーデリア・フェラーリの対応を擁護しつつ、ハミルトンが見せた苛立ちについても「完全に理解できる」と語った。

レース終盤、ハードタイヤで走行する7位のルクレールの背後に、ミディアムタイヤで異なる戦略を採っていたハミルトンが8位で迫っていた。ハミルトンはメルセデスのキミ・アントネッリを追えるだけのペースがあると感じており、自身を先行させるよう提案した。

LEGOがF1マイアミGPで披露 実走行可能な実物大マシン制作の舞台裏

2025年5月7日
LEGOがF1マイアミGPで披露 実走行可能な実物大マシン制作の舞台裏
40万個のブロック。2万2000時間。26人のLEGOスペシャリスト。そして2人のドライバー。LEGOが手がけた最新プロジェクトは、マイアミ・グランプリのパレードラップで実際に走行する、10台の実物大・走行可能なF1マシンの制作だ。

構想からサーキットでの走行まで、LEGOがこのプロジェクトを実現するのに要した時間は8カ月。PlanetF1.comは、このマイアミでファンに忘れられない体験を提供するまでの舞台裏を取材した。
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