F1メキシコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2017年10月29日

現地時間13時。気温18.8℃、路面温度42℃のドライコンディションで予選Q1セッションはスタートした。フリー走行3回目と比較して路面温度は20℃近く上昇した。
【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行3回目 ダイジェスト
2017年10月29日

セッション開始直後には、ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)が、マシンから白煙が上がった後、パワーロスを訴えてランオフエリアでストップ。わずか2周のインスタレーションラップでライムを記録できなかった。
ピエール・ガスリー、PU交換で15グリッド降格ペナルティ / F1メキシコGP
2017年10月29日

ピエール・ガスリーは、金曜日にコントロールエレクトロニクスを交換したため、すでに5グリッド降格ペナルティが確定していた。
F1メキシコGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンが最速タイム
2017年10月29日

現地時間10時。気温11.9℃、路面温度23.8℃のドライコンディションでフリー走行3回目はスタート。初日には埃が多かったコースだが、2日目を迎えてだいぶクリーンになり、ラバーも乗ってきている。
F1メキシコグランプリ:暫定スターティンググリッド
2017年10月29日

パワーユニット交換により、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが20グリッド降格、ストフェル・バンドーンが35グリッド降格。また、トロ・ロッソのピエール・ガスリーが15グリッド降格ペナルティが科せられる。
F1 メキシコグランプリ 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2017年10月28日

気温・路面コンディションともに午前から午後にかけて大きく変化。標高2,200mという高地に位置するサーキットは空気中の酸素が薄くダウンフォースに影響を与えるため、多くのドライバーはマシンバランスに苦労した。
マクラーレン・ホンダ:F1メキシコグランプリ 初日レポート
2017年10月28日

午前中に行われたFP1は、2人のドライバーにとって明暗が分かれるセッションとなった。ストフェル・バンドーンは、パワーユニットに問題が発生したため、インスタレーションラップを3周走行したあとはガレージで待機しなければならなかった。
セバスチャン・ベッテル、走行中に消火器が破裂
2017年10月28日

セバスチャン・ベッテルは、フリー走行2回目を4番手タイムで終了。トップのダニエル・リカルド(レッドブル)から0.250秒差の1分18秒051を記録した。
【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
2017年10月28日

午後は気温22.2℃、路面温度44.3℃に上昇。午前中は路面に埃が多かったが、フリー走行2回目にはコンディションに若干の改善がみられた。