F1 メキシコグランプリ 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2017年10月28日
2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリのフリー走行が27日(金)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムを記録した。
気温・路面コンディションともに午前から午後にかけて大きく変化。標高2,200mという高地に位置するサーキットは空気中の酸素が薄くダウンフォースに影響を与えるため、多くのドライバーはマシンバランスに苦労した。
気温・路面コンディションともに午前から午後にかけて大きく変化。標高2,200mという高地に位置するサーキットは空気中の酸素が薄くダウンフォースに影響を与えるため、多くのドライバーはマシンバランスに苦労した。
マクラーレン・ホンダ:F1メキシコグランプリ 初日レポート
2017年10月28日
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ストフェル・バンドーンが15番手タイムだった。
午前中に行われたFP1は、2人のドライバーにとって明暗が分かれるセッションとなった。ストフェル・バンドーンは、パワーユニットに問題が発生したため、インスタレーションラップを3周走行したあとはガレージで待機しなければならなかった。
午前中に行われたFP1は、2人のドライバーにとって明暗が分かれるセッションとなった。ストフェル・バンドーンは、パワーユニットに問題が発生したため、インスタレーションラップを3周走行したあとはガレージで待機しなければならなかった。
セバスチャン・ベッテル、走行中に消火器が破裂
2017年10月28日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1メキシコグランプリのフリー走行2回目に消火器が破裂するというトラブルに見舞われた。だが、マシンのペースには満足していると語る。
セバスチャン・ベッテルは、フリー走行2回目を4番手タイムで終了。トップのダニエル・リカルド(レッドブル)から0.250秒差の1分18秒051を記録した。
セバスチャン・ベッテルは、フリー走行2回目を4番手タイムで終了。トップのダニエル・リカルド(レッドブル)から0.250秒差の1分18秒051を記録した。
【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
2017年10月28日
2017年 F1 メキシコグランプリのフリー走行2回目が27日(金)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムを記録。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が7番手につけた。
午後は気温22.2℃、路面温度44.3℃に上昇。午前中は路面に埃が多かったが、フリー走行2回目にはコンディションに若干の改善がみられた。
午後は気温22.2℃、路面温度44.3℃に上昇。午前中は路面に埃が多かったが、フリー走行2回目にはコンディションに若干の改善がみられた。
フェラーリ:F1メキシコグランプリ 初日レポート
2017年10月28日
フェラーリは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムだった。
セバスチャン・ベッテル (4番手)
「100%をこなせた一日ではなかった。走行中に消火器が破裂した。最初は燃えているように感じたけど、そのうちとても冷たくなっていったので、戻らなければならなかった。でも、失った時間は取り戻すことができた」
セバスチャン・ベッテル (4番手)
「100%をこなせた一日ではなかった。走行中に消火器が破裂した。最初は燃えているように感じたけど、そのうちとても冷たくなっていったので、戻らなければならなかった。でも、失った時間は取り戻すことができた」
メルセデス:F1メキシコグランプリ 初日レポート
2017年10月28日
メルセデスは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手タイム、バルテリ・ボッタスが6番手タイムだった。
ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日は良い一日だった。それほど素晴らしいスタートではなかったし、特に2回目のセッションでは1周目に大きなスピンを喫してしまった。実際、それによってセッションを捨てることになってしまったし、スーパーソフトで走るのはちょっと難しくなった。自分で自分を劣勢に立たせてしまった」
ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日は良い一日だった。それほど素晴らしいスタートではなかったし、特に2回目のセッションでは1周目に大きなスピンを喫してしまった。実際、それによってセッションを捨てることになってしまったし、スーパーソフトで走るのはちょっと難しくなった。自分で自分を劣勢に立たせてしまった」
トロ・ロッソ:F1メキシコグランプリ 初日レポート
2017年10月28日
トロ・ロッソは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、ブレンドン・ハートレーが13番手タイム、ピエール・ガスリーが19番手タイムだった。FP1ではショーン・ゲラエルが走行を行った。
ブレンドン・ハートレー (13番手)
「午前中のF1はエンジントラブルによって少し遅れたし、ちょっと時間を失ってしまったけど、チームは素晴らしい仕事をして午後のFP2のために準備を整えてくれた」
ブレンドン・ハートレー (13番手)
「午前中のF1はエンジントラブルによって少し遅れたし、ちょっと時間を失ってしまったけど、チームは素晴らしい仕事をして午後のFP2のために準備を整えてくれた」
ルノー:F1メキシコグランプリ 初日レポート
2017年10月28日
ルノーは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、カルロス・サインツが11番手タイムだった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「全体的にかなり標準的な金曜日だった。少し走行を逃しはしたものの、管理できると思う。クルマは競争的でバランスもとれているように思うけど、まだ改善の余地はある。明日の午前中にまだパッケージを最適化できると思うけど、全体的に良いスタートが切れた」
ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「全体的にかなり標準的な金曜日だった。少し走行を逃しはしたものの、管理できると思う。クルマは競争的でバランスもとれているように思うけど、まだ改善の余地はある。明日の午前中にまだパッケージを最適化できると思うけど、全体的に良いスタートが切れた」
フォース・インディア:F1メキシコグランプリ 初日レポート
2017年10月28日
フォース・インディアは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが8番手タイム、エステバン・オコンが10番手タイムだった。
セルジオ・ペレス (8番手)
「今日の内容には満足している。僕たちにとってポジティブなメキシコグランプリのスタートとなった。午前中のプラクティス開始時から強いと感じたし、2つのセッションにわたってクルマを改善させるための重要なステップを果たした」
セルジオ・ペレス (8番手)
「今日の内容には満足している。僕たちにとってポジティブなメキシコグランプリのスタートとなった。午前中のプラクティス開始時から強いと感じたし、2つのセッションにわたってクルマを改善させるための重要なステップを果たした」