ウィリアムズ:Q2には届かずも6列目を確保 / F1メキシコGP 予選
2017年10月29日

フェリペ・マッサ (11番手)
「クルマでできるベストなラップだった。ほぼ完璧なラップだった。残念ながら、Q3に進出するには十分ではなかった。自分のラップには満足している。新品タイヤでトラックのクリーンな側からスタートできるので10番手よりも11番手の方がいいかもしれない」
ホンダF1 「Q2でセッションを終える予選戦略だった」 / F1メキシコGP
2017年10月29日

今週末、マクラーレン・ホンダの両ドライバーはパワーユニットを交換しており、予選を前にフェルナンド・アロンソが20グリッド降格、ストフェル・バンドーンが35グリッド降格ペナルティを科せられることが確定していた。
フェルナンド・アロンソ 「クルマのパフォーマンスには満足している」
2017年10月29日

決勝で20グリッド降格ペナルティが決定しているフェルナンド・アロンソは、予選Q2に進出した後はチームメイトと同様にタイムを出さず、レースにむけた準備に焦点を当てた。
「今週末ここまでのクルマのパフォーマンスにはかなり満足している」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ストフェル・バンドーン 「予選はプライオリティではなかった」
2017年10月29日

決勝で35グリッド降格ペナルティが決定しているストフェル・バンドーンは、予選Q2に進出した後はタイムを出さず、レースにむけた準備に焦点を当てた。
「今週末はペナルティを受けることになっているので、今日の焦点は予選ではなく、レースに備えることだった」とストフェル・バンドーンはコメント。
F1メキシコグランプリで新たなトラックリミットルールを導入
2017年10月29日

去年のメキシコグランプリのレースでは、3番手でフィニッシュラインを通過したマックス・フェルスタッペンに、コーナーカットがあったとして5秒ペナルティーがレース後に科されて降格した。
先週末のF1アメリカグランプリでも同じようなシナリオが起こった。
F1メキシコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2017年10月29日

現地時間13時。気温18.8℃、路面温度42℃のドライコンディションで予選Q1セッションはスタートした。フリー走行3回目と比較して路面温度は20℃近く上昇した。
【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行3回目 ダイジェスト
2017年10月29日

セッション開始直後には、ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)が、マシンから白煙が上がった後、パワーロスを訴えてランオフエリアでストップ。わずか2周のインスタレーションラップでライムを記録できなかった。
ピエール・ガスリー、PU交換で15グリッド降格ペナルティ / F1メキシコGP
2017年10月29日

ピエール・ガスリーは、金曜日にコントロールエレクトロニクスを交換したため、すでに5グリッド降格ペナルティが確定していた。
F1メキシコGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンが最速タイム
2017年10月29日

現地時間10時。気温11.9℃、路面温度23.8℃のドライコンディションでフリー走行3回目はスタート。初日には埃が多かったコースだが、2日目を迎えてだいぶクリーンになり、ラバーも乗ってきている。