ザウバー:結果以上の手応えを感じたレース / F1メキシコGP
2017年10月30日

パスカル・ウェーレイン (14位)
「今日はレースでやれるベストな仕事ができたと思う。僕たちの前を走っている大半の方が軟らかいタイヤだったので、直接のライバルを捕えるのはチャレンジングだった。それでも今日のパフォーマンスの一貫性には満足している。今後のレースではもっと良い結果が出せると自信を持っている」
ピレリ:F1メキシコグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説
2017年10月30日

レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、予測通りの1ストップ戦略でスリリングなメキシコグランプリを制した。ドライバーズタイトル争いトップを走るメルセデスのルイス・ハミルトンとフェラーリのセバスチャン・ベッテルとの間で序盤に発生した接触により、両ドライバーは2ストップ戦略の採用を余儀なくされた。
ホンダF1 「1ポイント獲得できたことは素晴らしい結果」 / F1メキシコGP
2017年10月30日

パワーユニット交換により、フェルナンド・アロンソは20グリッド、ストフェル・バンドーンは35グリッドの降格ペナルティを科せられ、決勝ではそれぞれ18番手グリッドと19番グリッドに並んだ。
フェルナンド・アロンソが10位入賞 「状況を考えれば良いレース」
2017年10月30日

パワーユニット交換によるペナルティで18番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、序盤に順位をあげてポイント圏内を走行。直線スピード不足によって徐々に後退したものの、なんとか10位でフィニッシュしてポイントを獲得した。
ストフェル・バンドーン 「スピード不足でザウバーすら抑えられなかった」
2017年10月30日

パワーユニット降格ペナルティによって19番グリッドからスタートしたストフェル・バンドーンは、オープニグラップで13番手まで順位を上げる。しかし、その後は直線スピード不足に苦しむ展開。バーチャルセーフティカーが出た際にもピットストップの判断が遅れ、最終的に12位でレースをフィニッシュした。
【動画】 F1メキシコグランプリ:オープニングラップの3台の接触
2017年10月30日

ルイス・ハミルトン(メルセデス)がタイトルに王手をかけて迎えたF1メキシコグランプリ。フロントロースタートのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、ほぼ並ぶかたちで1コーナーを通過。
F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得
2017年10月30日

決勝前には9月のメキシコ中部地震に犠牲者のための追悼セレモニーを実施。1分間の黙祷が行われ、国歌斉唱時にはメキシコの旗を掲げたヘリコプターが上空を飛んだ。
フェルナンド・アロンソ、マクラーレンのシャシー性能を絶賛
2017年10月30日

今週末、パワーユニット交換によって大量のグリッド降格ペナルティを受けることが決まっているフェルナンド・アロンソとチームメイトのストフェル・バンドーンは、レースを見据えて予選はQ1だけで走行を終えた。
【順位結果】 2017年 F1 メキシコグラプリ 決勝
2017年10月30日

マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは10位入賞。ストフェル・バンドーンは12位という結果だった。