ハース:F1メキシコグランプリ 初日レポート

2017年10月28日
ハースF1チーム F1 メキシコグランプリ
ハースF1チームは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが17番手タイム、ロマン・グロージャンが20番手タイムだった。FP1ではアントニオ・ジョビナッツィが走行を行った。

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「ポジティブに見れば、今日はプログラムをこなして、計画していた全てのことを完了することができた。かなり多くのペースを見つけなければならないのは明らかだし、やらなければならない作業は多いけど、今夜そこを見ていくつもりだ」

ウィリアムズ:F1メキシコグランプリ 初日レポート

2017年10月28日
ウィリアムズF1 メキシコグランプリ
ウィリアムズは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが12番手タイム、ランス・ストロールが14番手タイムだった。

フェリペ・マッサ (12番手)
「ラップタイム的にはオースティンの方がやや良い金曜日だったかもしれない。ソフトタイヤでの最初の走行で完璧な走行ができなかったし、ここでは本当に難しい。ウルトラソフトのために100%準備を整えることができかったけど、ロングランはそれほどわけではなかったので、僕たちは戦える位置にいると思う」

ザウバー:F1メキシコグランプリ 初日レポート

2017年10月28日
ザウバー F1 メキシコグランプリ
ザウバーは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが16番手タイム、マーカス・エリクソンが18番手タイムだった。FP1ではシャルル・ルクレースが走行を担当した。

パスカル・ウェーレイン (16番手)
「今日はいい感じの一日だった。多くのラップを走んで、プログラムをこなすことができた。FP1ではソフトとスーパーソフトタイヤで異なるセットアップを試したけど、午後は予選とレースのための準備に集中した」

ホンダF1 「パフォーマンスは励みになるものだった」 / F1メキシコGP

2017年10月28日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ フェルナンド・アロンソ
ホンダ R&Dチーフエンジニアを務める中村聡と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1メキシコグランプリ初日のフリー走行を振り返った。

F1メキシコグランプリの初日、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、FP1で8番手タイム、FP2で7番手タイムを記録。大きなトラブルに見舞われることもなく、合計で46周を走り込んだ。

フェルナンド・アロンソ 「ポジティブで生産的な金曜日」 / F1メキシコGP

2017年10月28日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、FP1で8番手タイム、FP2で7番手タイムを記録。大きなトラブルに見舞われることもなく、合計で46周を走り込んだ。

フェルナンド・アロンソは「今日はとても前向きで収穫の多い金曜日だった。多くの周回を重ね、多数のテストを実施し、その大半でいいフィードバックを得た」とコメント。

ストフェル・バンドーン 「明日はトラブルフリーな一日を願っている」

2017年10月28日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行でFP1でパワーユニットにトラブルが発生。旧型のパワーユニットに交換して挑んだFP2では35周を走行して15番手タイムでセッションを終えた。

ストフェル・バンドーンは「FP1ではパワーユニットの不具合が発生したため、当然のことながら、ほとんど走行できなかった」とコメント。

F1メキシコGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

2017年10月28日
メキシコグランプリ ダニエル・リカルド 2017年のF1世界選手権
2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリのフリー走行2回目が27日(金)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムを記録した。

午後のエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、気温22.2℃、路面温度44.3℃に上昇。午前中は路面に埃が多かったが、フリー走行2回目にはコンディションに若干の改善がみられた。

【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

2017年10月28日
メキシコグランプリ バルテリ・ボッタス 2017年のF1世界選手権
2017年 F1 メキシコグランプリのフリー走行1回目が27日(金)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

気温14.6℃、路面温度25.5℃のドライコンディションでセッションはスタート。まだ路面には埃が多く、ドライバーがコースオフするシーンが多く見られた。

マクラーレン・ホンダ、両ドライバーで合計55グリッド降格 / メキシコGP

2017年10月28日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリに先駆けて両ドライバーのパワーユニットコンポーネントを交換。フェルナンド・アロンソは20グリッド、ストフェル・バンドーンは35グリッド降格ペナルルティを科せられることが明らかになった。

マクラーレン・ホンダは、今週末のメキシコよりも、ブラジルとアブダビの最終2戦の方が競争力があると考えており、残りのレースでさらなるペナルティを避けるためにフレッシュなコンポーネントをストックすることを選択したという。
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