フォース・インディア:コンストラクターズ4位が確定 / F1メキシコGP

2017年10月30日
フォース・インディア F1 メキシコグランプリ
フォース・インディアは、F1メキシコグランプリの決勝で、エステバン・オコンが5位入賞、母国グランプリのセルジオ・ペレスは8位入賞。コンストラクターズ選手権4位を確定させた。

エステバン・オコン (5位)
「チームにとって素晴らしい一日だ。レースを5位でフィニッシュして、チャンピオンシップで4位を確保できたことは、力強いシーズンでの素晴らしい結果だ。僕はずっと3番手を走っていたし、しばらく表彰台は可能だと思っていた」

ルノー:信頼性問題でダブルリタイア / F1メキシコGP

2017年10月30日
メキシコグランプリ ルノーF1
ルノーは、F1メキシコグランプリの決勝で、カルロス・サインツ、ニコ・ヒュルケンベルグともにリタイアでレースを終えた。

カルロス・サインツ (リタイア)
「チームにとって難しい一日だった。僕たちはとても良いスタートを切ったけど、最初の2周はあまり快適ではなかったし、クルマのフィーリングがおかしかった。高速でスピンしてタイヤにフラットスポットを作ってしまい、早めにピットインしなければならなかった」

ハース:マグヌッセンが“勝利のような”8位入賞 / F1メキシコGP

2017年10月30日
ハースF1チーム メキシコグランプリ ケビン・マグヌッセン
ハースは、F1メキシコグランプリの決勝で、ケビン・マグヌッセンが8位入賞。ロマン・グロージャンは15位でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (8位)
「勝利のようなものだ。信じられないし、みんなのハードワークに報いる素晴らしい結果だ。完璧なレースだった。これ以上は望めない。昨日、簡単に諦めて、リングにタオルを投げ込むこともできた。僕たち全員にとってタフな一日だったからね」

ウィリアムズ:ランス・ストロールが6位入賞 / F1メキシコGP

2017年10月30日
ウィリアムズF1 メキシコグランプリ ランス・ストロール
ウィリアムズは、F1メキシコグランプリの決勝で、ランス・ストロールが6位入賞。フェリペ・マッサは11位でレースを終えた。

ランス・ストロール (6位)
「非常にうまくコントロールされたレースだったと思う。本当に良いスタートを切れたけど、アンドサイドにいたことでいくつかポジションを失ってしまった。いくつかの技術的なトラブルやクラッシュがあったおかげで順位を上げることができた」

ザウバー:結果以上の手応えを感じたレース / F1メキシコGP

2017年10月30日
メキシコグランプリ F1 ザウバー
ザウバーは、F1メキシコグランプリの決勝で、パスカル・ウェーレインが14位完走、マーカス・エリクソンはリタイアでレースを終えた。

パスカル・ウェーレイン (14位)
「今日はレースでやれるベストな仕事ができたと思う。僕たちの前を走っている大半の方が軟らかいタイヤだったので、直接のライバルを捕えるのはチャレンジングだった。それでも今日のパフォーマンスの一貫性には満足している。今後のレースではもっと良い結果が出せると自信を持っている」

ピレリ:F1メキシコグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説

2017年10月30日
F1 メキシコグランプリ メキシコGP
ピレリが、2017年 F1世界選手権 第18戦 メキシコグランプリ 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、予測通りの1ストップ戦略でスリリングなメキシコグランプリを制した。ドライバーズタイトル争いトップを走るメルセデスのルイス・ハミルトンとフェラーリのセバスチャン・ベッテルとの間で序盤に発生した接触により、両ドライバーは2ストップ戦略の採用を余儀なくされた。

ホンダF1 「1ポイント獲得できたことは素晴らしい結果」 / F1メキシコGP

2017年10月30日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ フェルナンド・アロンソ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1メキシコグランプリ決勝での戦いを振り返った。

パワーユニット交換により、フェルナンド・アロンソは20グリッド、ストフェル・バンドーンは35グリッドの降格ペナルティを科せられ、決勝ではそれぞれ18番手グリッドと19番グリッドに並んだ。

フェルナンド・アロンソが10位入賞 「状況を考えれば良いレース」

2017年10月30日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1メキシコグランプリの決勝を10位でフィニッシュ。1ポイントを獲得した。

パワーユニット交換によるペナルティで18番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、序盤に順位をあげてポイント圏内を走行。直線スピード不足によって徐々に後退したものの、なんとか10位でフィニッシュしてポイントを獲得した。

ストフェル・バンドーン 「スピード不足でザウバーすら抑えられなかった」

2017年10月30日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1メキシコグランプリの決勝を12位で終えた。

パワーユニット降格ペナルティによって19番グリッドからスタートしたストフェル・バンドーンは、オープニグラップで13番手まで順位を上げる。しかし、その後は直線スピード不足に苦しむ展開。バーチャルセーフティカーが出た際にもピットストップの判断が遅れ、最終的に12位でレースをフィニッシュした。
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